News Record その他の記事 (2025年12月10日号) |
※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい
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東芝プラント、フッ素樹脂製造設備の増強プロジェクトを受注
ダイキン淀川製作所から
| 東芝プラントシステムはダイキン工業が淀川製作所で計画しているフッ素樹脂製造設備の増強プロジェクトを受注した。ダイキンは、フッ素樹脂生産体制を強化しており、鹿島製作所の増設プロジェクトは東洋エンジニアリング~日鉄テックスエンジに発注している。ダイキンは約90
年に渡り、フッ素樹脂製品をはじめとした様々な高機能材料により、グローバルな先端産業を支えている。 |
富士興業、FUJIプランテックに社名変更式
2026年1月1日付で
| プラント工事の詳細設計、サポート製作、機器据付、配管工事、溶接工事といった鉄工工事一式を手掛ける富士興業(本社:大阪市)は2026年1月1日付で、「株式会社FUJIプランテック」に社名を変更する。社名変更の目的は、企業イメージをより明確にするためで、プランテックには「プラント」と「テクノロジー」の意味が込められている。 |
日揮グローバル、リチウム精錬分野での協業でMOU
フィンランド・メッツォと
| 日揮グローバルはこのほど、リチウム精錬技術において、独自のアルカリ浸出法を保有するフィンランドのメッツォ社と、同技術を活用した協業の可能性を探るため、非独占的な覚書(MOU)を締結した。重要鉱物であるリチウムは、二次電池用途を中心に世界的な需要増が見込まれる一方で・・・ |
KESCO、業務提携契約を締結
江戸川バルブ・プロテクションと
| キッツのアフターサービス事業を担う中核企業である、キッツエンジニアリングサービス(KESCO)は11月19日、江戸川バルブ・プロテクション(EVP、本社:千葉県袖ケ浦市)と業務提携に関する基本合意書を締結した。KESCOは、キッツグループのアフターサービス事業を担う中核企業として・・・ |
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FOCUS Back Number |
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<掲載企業>
千代田化工建設/東洋エンジニアリグ/
日揮ホールディングス/三井海洋開発/
ビジネスエンジニアリング/IHI/
カナデビア/川崎重工業/
三菱重工業/日立製作所
神戸製鋼所/JFEエンジニアリング/
日鉄エンジニアリング/アズビル/
横河電機/山九/
高田工業所/レイズネクスト/
Fluor Corporation/KBR Inc./
Saipem S.p.A/Technip Energies/
Worley Limited/GE Vernova Inc
Siemens Energy AG/斗山エナビリティ
Samsung E&A/TTCL Public Company Limited |
JFEエンジ、千葉に廃棄物ガス化技術プロセス実証設備を完工
ケミカルリサイクル確立の道を拓く
| JFEエンジニアリングと子会社のJ&T環境は、千葉市に建設していた廃棄物ガス化技術によるケミカルリサイクルプロセス小型実証設備を完工した。約25年間の操業実績があるガス化炉技術をベースに、廃棄物ケミカルリサイクル(WtC)向けに最適化したプロセスを開発。今回の小型実証設備を皮切りに、大規模実証設備の段階的な実証試験を経て、精製合成ガス製造技術の確立と商用化を目指す。2030年度までの社会実装を目標に、WtCを廃棄物発電(WtE)に続く廃棄物処理技術・事業の第2の柱とすべく取り組む。 |
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・カナデビアE&E
代表取締役社長 佐藤英夫 氏
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に始動
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・エビデント・インスペクションが工業
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を発表
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