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 News Record  その他の記事         (2025年9月10日号)
※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい

 TOYO、ダイキン鹿島向けフッ素樹脂設備を着工へ
 電気・計装は日鉄テックスエンジが担当
東洋エンジニアリング(TOYO)は、ダイキンが鹿島製作所で計画しているフッ素樹脂設備の建設に着工したもよう。同設備の電気・計装設備については、日鉄テックスエンジが担当する。TOYOは2001年11月に、ダイキンの中国現地法人であるダイキンフッ素化学(中国)から江蘇省常熟にフッ素樹脂プラントを建設した実績があり、この実績から今回の受注につながったもよう。


 JFEエンジ、ごみ処理施設整備運営業を相次ぎ受注
 大坂府泉南と広島県呉市で
JFEエンジニアリングはこのほど、大阪府の泉南製造事務組合と広島県呉市から次期ごみ処理施設整備運営事業を受注した。泉南清掃事務組合向けごみ処理施設は、既存施設の老朽化に伴い、新たにエネルギー回収型廃棄物処理施設(ストーカ方式焼却炉、52t/d×2炉)を整備するもの。


 三菱重工、米ジョージア・パワー向けガスタービンを受注
 イエーツ発電所拡張プロ向け/初号機納入完了
三菱重工業は、米国の発電会社であるジョージア・パワーのイエーツ発電所(ジョージア州コウェタ郡)の拡張プロジェクト向けに、ガスタービンを受注した。重工の米国法人である三菱パワー・アメリカ経由で、「M501JAC」形ガスタービン3基を納入する。サバンナ工場で製造された初号機をこのほど現地に搬入し、納入した。


 ブランド戦略で効果を上げるTRENG
 職場では「働きやすさ」を追求
東レエンジニアリング(TRENG)は、2025年3月期、全社業績は売上収益が3%減の1,255億円、事業利益が14%増の72億円となり、売上収益が横ばいだったものの、事業利益は増益となった。主に「エンジニアリング」と「メカトロファインテック」の2事業で展開しているが、前期は「エンジニアリング事業」が医薬品製造プラントが好調で、売上収益が8%増の705億円・・・


 FOCUS  Back Number
「INCHEM TOKYO 2025」開催

 【専業エンジニアリング】
  2025 年3月期には一部企業が厳しい業績
  期待される今期の業績回復
   千代田化工建設/東洋エンジニアリング/日揮ホールディングス/
   ビジネスエンジニアリング/三井海洋開発

 【重機・鉄鋼】
  プラント・インフラ部門の好業績だった企業相次ぐ
  電力・交通・製鉄・環境の捕捉、海外子会社の好調が業績を押し上げ
   IHI/カナデビア/川崎重工業/神戸製鋼所/JFEエンジニアリング/
   日鉄エンジニアリング/住友重機械工業/日立製作所/三菱重工業

 【総合建設】
  大成と清水の純利益が3倍増
  受注は3社減少・2社増加
   大林組/鹿島/清水建設/大成建設/竹中工務店

 【機械系】
  得意技術でカーボンニュートラル時代に適合
  好業績を記録する各社
   荏原/木村化工機/クボタ/太平洋エンジニアリング/タクマ/
   月島ホールディングス/三井E&S/三菱化工機

 【ユーザー系エンジニアリング】
  「繊維系」の各社が電子材料設備で好調
  「化学系」では、三菱ケミカルエンジが幅広い分野で好調
   旭化成エンジニアリング/出光エンジニアリング/
   クラレエンジニアリング/コスモエンジニアリング/
   JNCエンジニアリング/JFEプラントテクノロジー/
   東レエンジニアリング/三菱ケミカルエンジニアリング

 【大手工事会社】
  各社ともに好業績を継続、従業員エンゲージメント向上にも投資
  将来を睨んだ事業体制整備も進む
   山九/高田工業所/レイズネクスト

 【機器メーカー】
  高い技術力を背景に安定した業績を維持
  市場環境の変化があっても、業績への影響は軽微
   アズビル/キッツ/日阪製作所/横河電機





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・エヴァレンス・ジャパン
  代表取締役社長
  ダニエル・シュトラックマイアー 氏

TOPICS 詳 細
・TOYO、小型メタノール反応器
 「MRF-Z Neo」を開発



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・「MKK PROJECT by 三菱化
 工機」が発足


Suppliers Now 詳 細
・「水は通さず、空気を通す」
  ArmaGel XGH



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