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 News Record  その他の記事         (2025年6月25日号)
※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい

 IMOのゼロエミッション船向け燃料制度で高まる燃料アンモニア需要
 TOYOはネシアでグリーアンモニア製造に向けた株主間合意
IMO(国際海事協会)は2023年7月に、「2023 IMO GHG削減戦略」を採択し、国際海運からGHG削減目標として「2050年頃までに、GHG排出ゼロ」などを掲げ、その実現のための新たな国際制度の導入に向けた交渉が行われてきた。 IMO(国際海事協会)は2023年7月に、「2023 IMO GHG削減戦略」・・・


 横河電機、中国・精工集団と包括的戦略的業務契約
 新規事業開発と事業拡大の可能性を
横河電機はこのほど、多様な産業分野で事業を展開する中国の精工控股集団有限公司と、精工集団の各事業における工場の操業の最適化およびエネルギー管理に関する協業を通じて、新規事業の開発および事業拡大の可能性を共同で探索するため、戦略的協業契約を締結した。


 JFEエンジ、日本化薬・高崎工場にガスコージェネシステムを完成
 日本化薬向け多拠点一括エネルギーサービスを開始
JFEエンジニアリングは、日本化薬・高崎工場に建設していたガスコージェネレーションシステムを完成し、同工場向けの電力と熱の供給とともに、その余剰電力を日本化薬の国内12拠点に融通する多拠点一括エネルギーネットワークサービス「JFE-METS」を開始した。


 ENAA、「第45回エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞」表彰者を決定
 日揮HDのSAF事業チームなどが受賞
エンジニアリング協会はこのほど、2025年度「エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞」の表彰者を決定した。表彰式は、7月22日17時から第一ホテル東京で開催される。「グループ表彰」国際貢献では、インドネシア・アサハン第3水力発電所土木工事建設チーム(日本工営、清水建設)、インドネシア銅精錬所・・・


 FOCUS  Back Number
 高経年化設備とその対策
わが国では、高経年化したプラントが数多く稼働している。高経年化していても、高圧ガス保安法や消防法の規制下にある設備は更新され、稼働状況に大きな問題はない。しかしそれ以外のユーティリティなどの設備の老朽化は深刻な状況にあり、漏えいなどの問題を起こしている。その修理を行っても、次から次へとトラブルが起こり、その対応だけで「もぐら叩き」状態と言われる。そうした中で、経済産業省は2017 年に「スーパー認定事業者」制度、2023年には新制度として「認定高度保安実施者制度」を施行した。これら制度には連続運転時間の延長などインセンティブが設定されており、コスト負担を吸収できる仕組みも用意されている。制度を活用した対策も取ることができる。

 【総 論】
  高経年化設備とその対策
  求められる「経営のコミットメント」

  経産省、本格的なスマート保安の実現に向け制度を改定
  23年12月から「認定高度保安実施者制度」を施行、経営トップのコミット
  メントも明確化


 Cover Story  Back Number
 重工、関電姫路第二火力発電所でCO2回収実証設備が本格稼働
 本格的な社会実装に向けた取り組みを開始
三菱重工業は5月14日、関西電力姫路第二発電所にCO2回収実証設備を竣工した。重工は1990年から関西電力とともにCO2回収技術の開発に取り組み、吸収液の開発などで成果を上げている。このほど、実証設備を竣工し、本格稼働を開始した。実証設備の稼働を通じて、CCUS事業の競争力の強化につなげる方針だ。





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  ダニエル・シュトラックマイアー 氏

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・GX事業を成長ドライバーに据えた三
 菱化工機
・IHI、SMR向け部材・機器受注に
 向けて準備着々
・トリンブルソリューションズ、「Tekla
  Structures2025」をリリース



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・横河電機、CENTUM50周年で新機
 種を投入


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