News Record 2024


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※掲載文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。
【2024.11.10 Vol.564】
■バリト、ネシアの3地熱発電所の増設・改修を計画 -TOYO現法のIKPT、東芝、富士電機、三菱重工が受注-
■カナデビア、キルギス初のごみ焼却発電設備供給工事を受注
 -ビシュケク市向け、ごみ焼却能力1,000t/d・発電能力30MW-
■AVEVA 、「CONNECT」の拡張機能でDXの新たな段階へ -10月15日「AVEVA World 2024」で発表-
■「計測展2024 OSAKA」開催 -66社・団体と13大学が参加-
■JFEエンジ、CO2パイプラインの検討業務を受注 -太平洋セメントから川崎臨海コンビナート向け-
■横河、統合制御とエネルギー制御・監視システムを提供 -欧州の洋上風力発電所のグリーン水素製造設備向け-
■タクマ、IHI汎用ボイラの株式取得 -2026年4月1日付-
■プライメタルズ、ドイツ向け製鉄関連設備を受注 -DRIプラントもミドレックスと共同で受注-
■日阪製作所、カタールに現地法人を設立 -現地顧客へのカスタマーサポートを提供-
■JFEエンジ、CO2パイプラインおよび圧入設備の基本設計業務を受注 -苫小牧エリアで、JAPEXから-
■日鉄エンジ、「ジェイコンビ」が「菌体りん酸肥料」の登録完了 -名古屋市・北九州市で-
■荏原環境プラント、ごみ焼却炉の無介入実証運転50日超を達成
 -高度自動燃焼制御システムにより省力化と安定操炉を両立-
■IHIプラントとコスモエンジが協業契約 -燃料アンモニア受入・貯蔵事業で-
■トーヨーチャイナ、ポリアセタールプラントを受注 -南通市向け-
■千代田、マレー半島沖北部CCSバリューチェーン構築のFSを受注 -三菱商事から-
■タクマエナジー、太陽光発電で業務提携契約 -脱炭素・電力の地産地消に取り組む自治体への提案を強化-


【2024.10.25 Vol.563】
■タイTTCL、トルコからSAF製造プラントのFEEDを受注 -FEED終了後に、EPCmにハンドオーバー-
■GEベルノバ、関西電力からガスタービンを受注 -南港発電所の設備更新プロジェクト向け-
■キューブロック、大阪にメンテナンス拠点 -大阪ラボを設置、メンテナンス事業を拡充-
■LNG産消会議、広島で開催 -ネットゼロに向けたLNGの役割を官民で議論-
■「TRENG Support」の当選テーマを決定 -修士研究応援として6テーマを選定-
■タクマ、ごみ焼却施設のDBO事業を受注 -行田羽生資源環境組合から-
■トーヨーインディア、MODECとFPSOのインド拠点 -TOYO MODEC OFSインディアを設立-
■TOYO、タイからバイオエチレン設備のFEEDを受注
 -LummusとBraskem所有のバイオエチレンプロセスを採用-
■タイTTCL、ラオスからグリーン水素設備 -ラオス・グリーン・ハイドロジェン・バレーから受注-
■プランテック、広域ごみ処理施設整備・運営事業を受注 -東紀州環境施設組合から-
■重工グループ、宮崎県日向市にバイオマス発電設備を完成 -環境負荷低減で地域に貢献-
■JFEエンジ、台湾からごみ焼却プラント -嘉義市向けに受注-
■JFEエンジ、CO2パイプラインの基本設計業務を受注
 -JAPEXから、東新潟エリアCCS事業化に向けた取組-
■川重、5MW以上の大型ガスエンジンで水素100%燃焼技術を開発 -CO2排出をゼロ-
■重工、中国協業先がガスタービン受注累計150台 -東方電気集団・東方タービンと記念式典-
■TOYO、新本社で12月2日から業務を開始 -幕張テクニカルセンターに移転-


【2024.10.10 Vol.562】
■モザンビークLNG計画、デュアルFEEDを発注 -日揮グローバル~仏テクニップ・米マクダーモットが受注-
■ENEOS向け「1BD合成燃料製造実証プラント」が完成 -千代田・日鉄エンジが建設-
■日揮、長崎新エンジニアリング拠点で立地協定式 -大石長崎県知事・鈴木長崎市長が出席-
■千代田、インドネシア向け銅製錬設備を完工 -生産開始式典を開催-
■カナデビア10月1日に営業を開始 -日立造船から商号変更-
■千代田、植物による有用たんぱく質の大量生産技術を開発
 -バイオものづくり分野の実証基盤「植物バイオファウンドリ」を整備-
■JFEエンジ、台湾から廃棄物発電プラント設備を受注 -嘉義市向け-
■キッツ提供の水素充填設備がモデルプランに採択 -東京都水素助成金事業で-
■JFEエンジ、自家発用地熱発電所の全面工事を完了 -大分県別府市で-
■日鉄エンジ、再資源化施設更新工事を受注 -オリックス資源循環から-
■TJAS、消化ガス発電事業で発電開始 -伊達終末処理消化ガス発電事業-
■「国際建設契約の法務、FIDICを題材として」が発刊 -国際契約法務の関係者必読の書-
■重工、小型CO2回収装置「CO2MPACT」シリーズを刷新 -中型クラスの量産型ニューモデルを投入-
■川重と米CB&I、戦略的協定書を締結 -液化水素サプライチェーンの商用化への推進で-
■日立、AI搭載の鉄道向けデジタルアセットマネジメントサービス -NVIDIAがAIを提供-
■プライメタルズ、韓ポスコと水素還元製実証で協力 -HyREX実証プラントの設計・実施に協力-


【2024.9.25 Vol.561】
■日鉄エンジ、揖龍保健衛生施設事務組合から建替工事を受注へ -9月中に正式契約-
■BRS、ネシアのアンモニア製造拠点で、共同スタディで覚書 -メタン等GHG排出削減に向け-
■蘭マンモート、「メガジャック10000」によるサービスを開始 -高所作業やカスタム鋼材の必要性を軽減-
■日本の建設エンジ産業の世界シェアは3.6% -米ENR誌が「THE TOP 250」を掲載-
■日鉄エンジCCS事業推進部を設置 -10月1日付、需要増加に対応-
■プライメタルズ、独向け熱間圧延ラインが生産開始 -自動化更新後、アルセロールミッタル向け-
■TRENG、東レDI事業で競合 -半導体検査・計測事業でDI事業をサポート-
■アズビル、ベトナムに生産子会社 -フンイエン省に-
■重工など7社、先進的CCS事業に関わる設計業務などを受託 -政府支援の対象-
■ネシアIKPT、SAP製造プラントの増強プロを正式に受注 -日本触媒現地法人から-
■荏原、世界初の実スケール商用製品試験・開発センターを新設
 -総額160億円、液体水素ポンプの実液試験設備を完備-
■NEXI、アフリカ向けに信用状確認保険を引き受け -「信用状確認保険」適用第1号案件-
■三井E&S・JBICがトルコ港湾運営事業会社と業務協力協定 -三井E&Sがクレーンを供給-
■JMA、タイ進出日本企業の事例発表会を開催 -11月25日にバンコクで-
■プライメタルズ、印JSPのグリーン対応強化と操業コスト削減に貢献 -高炉からのCO2排出量削減を推進-
■TJAS、神奈川県「森林再生パートナー制度」に参画 -「かながわ森林再生50年構想」に賛同-


【2024.9.10 Vol.560】
■TOYOグループ、米国からエチレンプラントの設計・調達を受注へ -シンテック・増設プロジェクト向け-
■ネシアIKPT、NSIからSAP増強設備を受注へ -日本触媒インドネシア法人から-
■山梨県・東電EP・大成建設、PEM型水電解装置の実証運転を開始
 -コンテナにワンパック、施工を大幅に簡略化-
■「第6回 RD20 国際会議」、12月にニューデリーで開催
 -10月にGXウィークの一環として「RD20 東京シンポジウム2024」-
■月島環境エンジ、焼却炉を受注 -静和エンバイロンメントから-
■化工機アドバンス、微細藻類培養用バイオリアクターを納入
 -佐賀県向け環境保全型ハイブリッド農業向け研究施設へ-
■木村化工機、ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置を開発
 -システムとシミュレーションプログラムで特許出願-
■つばめBHB、小型アンモニア製造設備を受注 -国内第2機目の商用機-
■千代田、iD4の実証試験に参画 -千代田、iD4の実証試験に参画-
■TOYO、ネシア向けに2件の契約 -地熱マスタープラン策定とグリーンアンモニア事業で-
■大阪・関西万博、IHI・川重・日造など出展 -未来の都市パビリオンで環境・エネの未来像を提案-
■日造、セミサブ型基礎構造の量産化コンセプトを開発 -浮体式洋上風力発電向け-
■JFEエンジ、蓄電池設備のEPCを初受注 -JAPEX美浜向け-
■キッツ、東洋バルヴを吸収合併 -2025年1月1日付-
■三菱重工、サウジ向けガスタービンを受注 -JERA~TAQAのアミラルコジェネ計画-
■三菱重工、カナダ向けガスタービンを受注 -ナパニー発電所拡張向け-


【2024.8.10 Vol.559】
■英ウッド、クラレからシンガポール向けEVOH設備を受注 -EPCM契約で、受注額4,000万ドル-
■ユーグレナ・PETRONAS・Enilive がFID -バイオ燃料製造プラント、EPCは韓サムスンE&A-
■タクマ、焼却炉DBOプロ -埼玉県で受注へ、落札金額414億円-
■三菱重工パワーインダストリー、焼却炉の基幹改良工事 -富山県で受注へ、日量174トンの流動床炉-
■HZI、ごみ発電プラントのO&M -UAEで受注、30年間-
■日造、下水汚泥の焼却でストーカ炉を活用 -東京都下水道局から「実用化技術」と評価-
■川重、ガスエンジンの実証設備の試運転に成功 -水素30%混焼-
■タクマ子会社、小売電気事業で連携 -北広島町地域エネルギー会社と-
■日揮HD、ガス発酵によるバイオものづくりの拠点を新設 -神戸・ポートアイランドに-
■川重・鹿島、DACの共同研究を開始 -カーボンネガティブコンクリートの製造に利用-
■日揮・住商、浮体式洋上風力発電で協業可能性を検討 -合意書を締結-
■プランテック、焼却炉の基幹改良工事 -長野県で受注、日量35トンのストーカ炉-
■JFEエンジ、ごみ焼却炉における低空気比での安定運転を実現 -脱炭素と低環境負荷を同時に達成-
■化工機、CO2回収装置の実証試験 -濃度95%超のCO2を回収-
■喜界町・千代田など、地域脱炭素ビジョン推進で連携 -「喜界島ゼロカーボンアイランド構想」を実現へ-
■キッツ、バルブメンテ事業を強化 -川崎サービスセンターを開所-


【2024.7.25 Vol.558】
■日揮グローバル~米フルアJV、最終溶接を完了 -LNGカナダ第1トレーン建設プロジェクトで-
■川重中国合弁のSCKEなど、タイのごみ発電プラントを受注
 -タイ・エコプラントサービシーズと、ガルフから受注-
■水処理プラントの電気設備、入札相次ぐ -三菱電機、メタ、横河ソリューションが受注-
■MHIEC、し尿処理施設の基幹改良工事 -山口県で受注、日量131kL-
■国際プラント推進室長に粂田香氏が着任 -7月1日付で-
■日揮、エンジ拠点新設を長崎県に申し入れ -今年11月開設予定、5年間8名を雇用-
■タクマ、焼却炉を連続受注 -兵庫県でDBO、東京都で基幹改良工事-
■JFEエンジ、系統用蓄電池事業に出資・参画 -佐賀県で、定格出力0.2万kW-
■BRS、アイソメ図出力機能の提供を開始 -「INTEGNANCE VR」で-
■JFEエンジ、洋上風力に出資参画 -秋田県南部沖浮体式洋上風力発電合同会社に出資-
■重工、製鉄分野でのCO2再利用で実証試験 -アルセロール・ミタルのゲント製鉄所で-
■プライメタルズ、連続鋳造機を受注 -プライメタルズ、連続鋳造機を受注-
■アズビル、マレーシア工科大と覚書 -包括的な協働関係強化で-
■BRSとスペースシフトが共同検討 -衛星データの活用で-
■千代田、SPERA水素の実証を開始 -大型燃料電池車へ水素供給を開始-
■化工機、中型水素製造装置を納入 -東邦ガスの知多緑浜工場で開所式-


【2024.7.10 Vol.557】
■JOGMEC、CCS9案件を選定 -2030年度までの貯留開始に向け-
■メタウォーター、汚泥焼却炉の改良工事 -東京都で受注へ、日量300トン-
■荏原環境、焼却炉の基幹改良工事を受注へ -北海道で、日量280トンのストーカ炉-
■2024年度「エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞」決まる
 -グループ表彰21件、エンジニアリング奨励特別賞9件 -
■木村化工機、「ACT FOR SKY」に加盟 -省エネ型ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置をSAFに活用-
■日揮グローバル、CCUプロのプレFSを受注 -タイSCGグループから-
■TJAS、排水処理施設の改良工事 -長期間のO&Mも-
■三井E&Sとゼンリン、「ドローンスナップ」を販売開始 -ドローン自動飛行点検ルート生成アプリ-
■日鉄エンジ、室蘭市と西いぶり広域連合と連携協定 -ごみ発電電力の地産地消による脱炭素を推進-
■HZI、デンマーク社を買収 -ごみ発電プラントのアフターサービス強化で-
■TJAS、グループ会社を再編 -事業運営の効率化、管理コストの低減で-
■日立産機、空気圧縮機向け予兆診断サービス -機械学習と知見で不具合・異常を検知-
■JBIC、第5期中期経営計画を発表 -重点課題は「持続可能な未来の実現」と「我が国産業の強靭化」-
■IHI、SAF製造試験装置を設置 -シンガポール政府系研究機関と-
■TOYO、混合廃プラ油化技術の共同開発で提携 -タイSCGケミカルと-
■千代田エクスワンエンジ、SABICから「Supplier Award」を受賞 -長年に渡り、スペアパーツなどを供給-


【2024.6.25 Vol.556】
■テクニップ~日揮~現地NPCC、ルワイスLNGプロを正式契約 -3月にアーリーワークを受注-
■日本バルブ工業会、創立70周年祝賀会を開催 -金子産業・中村会長とキッツ堀田社長を功労者として表彰-
■エスエヌ環境テクノロジー、焼却炉を受注へ -兵庫県で、日量44トンのストーカ炉-
■メタウォーター、浄水施設電気設備の改良工事 -東京都で受注へ-
■キッツ、インドに現地法人 -ムンバイに販売会社を設立-
■川重、ダイムラー・トラックと協業 -液化水素サプライチェーンの構築などで-
■横河、独バックス・エナジーを買収 -再生可能エネルギー監視ソリューションを提供-
■愛知県沖で浮体式洋上風力の実証事業 -日造、鹿島などが参加-
■東レエンジとNEC、製造業DXに向けて実証を開始 -PLMソフト「Obbligato」と生成AIを活用-
■神鋼環境、HHOGを納入 -北海道と愛知県で-
■JFEエンジ、浮体式洋上風力発電の実証事業 -NEDOのグリーンイノベーション基金事業-
■TOYO~JERA、アンモニア分解装置の実証研究に採択
 -NEDO「脱炭素化・エネルギー転換に資するわが国技術の国家実証事業」に-
■JFEエンジ~五洋、粗MDI分離設備を受注 -JFEエンジ~五洋、粗MDI分離設備を受注-
■三井E&S、往復動圧縮機を受注 -タイTTCLからSAF製造プラント向け-
■重工、EGATとMOU -大型ガスタービン向け水素混焼技術の導入検討で-
■内閣府、経協インフラ会議を開催 -「2030年を見据えた新戦略骨子」を策定-


【2024.6.10 Vol.555】
■水ing、水処理プラントの情報プラットフォーム -自治体の水処理事業を効率化-
■プランテック、ごみ焼却炉を受注へ -長野県で、日量35 トンのストーカ炉-
■重工、2024 事業計画を発表 -GTCC、CCUSなどを強化-
■JBIC、豪スカボローガス田開発に融資 -エネルギー安定供給の確保とエネルギートランジションの推進に貢献-
■スチールプランテック、東北大学と共同研究 -DRIの溶解方法で-
■MODEC・TOYO合弁、マレーシアに新拠点 -FPSO事業の拡大が目的-
■千代田、木幡製作所と業務提携 -IoTセンサ「Salta」を連携活用-
■東芝プラント、分離製剤プラントを受注 -東ソー四日市事業所向け-
■福岡バイオフードリサイクルが発電プラントを稼働 -J&T環境が出資、ごみ減量・資源化に取り組む-
■重工と日本ガイシ、膜分離脱水システムを共同開発 -脱水プロセスを低コスト・高効率化-
■アクアコネクトなみえ、「請戸川水力発電所」の発電事業を開始 -JFEエンジが出資・参画-
■ミタルと重工、ベルギーの製鉄所でCO2回収の実証 -実証試験用CO2回収装置が稼働開始-
■化工機、NEDO事業に採択 -CO2分離回収型水素製造装置の実用化で-
■水ingエンジ、コンポスト化施設 -山形県で受注、年産1,620トン-
■重工、ダイバータ外側垂直ターゲット12基を受注 -南仏・核融合実験炉イーター向け-
■千代田、株主総会の「継続会」を開催 -決算発表は米裁判所の審理終了後-


【2024.5.25 Vol.554】
■JFEエンジ、シンガポールからS-SBRプラントを受注へ -旭化成現地法人から、増設プロジェクト-
■日揮HD、日揮グローバル副社長に山田 日揮社長 -日揮新社長に山口 副社長が昇格-
■石川県の焼却炉DBOプロ、地元メーカーが受注へ -47トンのストーカ炉、20 年間の維持管理・運営-
■シュナイダーエレクトリック、ベントレーシステムズと買収を視野に検討を開始 -買収検討は初期段階-
■千代田、決算発表を延期 -最新の工事状況を踏まえた精査が必要と判断-
■日鉄エンジ、「m-ESCAP」を開発 -可搬式の小型CO2分離回収試験設備-
■日造などJV、焼却炉DBOプロ -茨城県で受注、162億円-
■JFEエンジ、イーレックスと資本業務提携 -国内外の発電事業および燃料開発事業における協業で-
■重工と千代田、CO2回収で協業 -CCUS市場への対応力を強化-
■MODECと日揮グローバル、GHG排出量計測プロを完了 -日本企業初、ブラジルFPSOで-
■重工、ベトナムに現地法人 -社会インフラ、脱炭素の需要を取り込む-
■IHI、アンモニア燃焼技術を実証 -出光・徳山のナフサ分解炉で-
■重工、「SOEC」のデモ機を稼働 -いっそうの高出力・大容量化を目指す-
■キッツ、「KITZ CONVENTION 2024」開催 -5月10日に東京、17日に大阪で-
■日揮など、北海道初のペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始 -実験データを苫小牧の物流施設で取得-
■横河、新中計「Growth for Sustainability 2028」を策定 -社会価値と企業価値の向上の実現が目的-


【2024.5.10 Vol.553】
■東ガス、日立LNG基地の巡視点検にドローンを活用 -点検所用時間を1/3に短縮-
■日鉄エンジ、ごみ処理施設で「4足歩行ロボット」を用いたスマート化を検証
 -プラントが自ら判断する「自立型プラント」の実現に取り組み-
■JFEエンジ、焼却炉の基幹改良工事 -横浜市で、随契で受注へ-
■浅野アタカ、し尿処理施設の基幹改良工事 -岡山県で受注へ、11億7,000万円-
■日揮HD、英ベンチャーキャピタルに出資 -水素・アンモニア、CCUS分野の技術提案力を強化-
■水ingエンジ、汚泥再生処理センターを受注 -宮崎県で、低含水率脱水システムを採用-
■タクマ、バイオマス発電事業に進出 -米沢バイオエナジー合同会社を設立-
■TJASグループ、汚泥処理・有効利用事業 -栃木県小山市で、20年間の維持管理・運営-
■重工と日本ガイシ、共同開発 -アンモニア分解ガスからの膜分離水素精製システム-
■双日、ジャカルタ向け都市交通システムを受注 -日本信号などがシステム供給-
■メタウォーター、水処理設備などを連続受注 -大阪で、3件合計47億円-
■東芝ES、CO2吸収液の実証運転を完了 -佐賀市のCO2分離回収商用設備で-
■東レエンジ、第2回「TRENG Support」の募集を開始 -工学系大学院での修士研究を支援-
■三井E&S、内部凝縮型反応器を納入 -メタノールを高効率に製造するパイロット設備向け-
■TOYOなど、小型水素製造装置の実用化に向けた覚書締結 -アンモニアを原料として活用-
■横河、GridBeyondと資本提携 -エネルギーコンサルティングをワンストップで提供-


【2024.4.25 Vol.552】
■米ヘキサゴン、APMシステム機能を拡大 -Itus Digital を買収、EAMプラットフォームを補完-
■豪ウォーリー~重工など、CO2回収プラントのプレFEEDを受注 -ノルウェーの廃棄物焼却プラント向け-
■三機工業、ごみ焼却炉の更新工事 -北海道で受注し、実行中-
■水処理プロ、契約相次ぐ -神鋼環境、TJASがそれぞれ受注-
■日揮グローバル、GHG排出管理などの検討プロ完了 -マレーシア向け、メタン排出管理ソリューションを提供-
■重工、ラマ火力向けGTCCを受注 -香港電燈から-
■メタウォーター、受注相次ぐ -リサイクルプラントと水処理設備-
■三井E&S、高圧大流量水素圧縮機を販売開始 -水素サプライチェーン向け-
■横河、「CENTUM VP」を機能強化 -プラントの稼働率・操業効率を向上-
■東レエンジ、戦略的パートナーシップを締結 -マイクロLEDディスプレイ製造分野で-
■TJAS、北海道と神奈川県で消化ガス発電事業 -秋田県でエネルギー供給拠点化事業-
■川重、焼却炉DBOプロ -福岡県で受注、348億5,669万円-
■川重、水素30%混焼大型ガスエンジン実証設備 -国内で初めて建設-
■JFEエンジ、商船三井ドライバルクと契約締結 -洋上風力発電基礎構造物の輸送で-
■キッツ、「DX認定」を取得 -経産省DX認定制度で-
■日本コスト工学会、勉強会を開催 -16日にオンラインで-


【2024.4.10 Vol.551】
■JGCアジア・パシフィックが受注有力 -クラレ計画のシンガポール向けEVOHプラント-
■神鋼環境、汚泥焼却炉を受注へ -日本下水道事業団から、日量85トン-
■三菱化工機、汚泥消化槽を受注へ -東京都で、落札金額52.8億円-
■専業エンジ3社に新入社員 -激変する社会への対応に期待-
■日揮グローバル、グリーン水素/MCH製造プラントを受注 -マレーシア向け、ENEOS~住商から基本設計-
■HZI、ごみ発電事業でコンセッション契約 -UAEで、EPCと30年間のO&M-
■日鉄エンジ、北九州パワーに出資 -初の地域新電力への参画-
■東京都、「Act For Sky」に加盟 --「東京 油で空飛ぶ大作戦~Tokyo Fry to Fly Project」を展開
■JFEスチールと日立、鉄鋼業向けソリューションを提供開始
 -コンサルティングと冷間圧延自動形状制御システムで-
■川重、包括メンテナンス契約を締結 -トルクメニスタン向けGTGプラントで-
■JFEエンジ、基幹改良工事を3件受注 -総額200億円、9年間の維持管理・運営も-
■神鋼、樹脂混練造粒装置を受注 -ダウから、ネットゼロエチレンプロジェクト向け-
■プライメタルズ、新社長に後藤 朗 氏 -グループでのシナジー発揮、競争力強化を期待-
■アズビル、西部ガスグループに提供開始 -クラウド型バルブ解析診断ダービス「Dx Valve Cloud Service」-
■JERAとIHI、燃料アンモニア転換実証試験を開始 -碧南火力発電所で-
■東芝ES、地熱発電所改修工事向け発電設備を受注 -ケニア・オルカリア第一地熱発電所向け-


【2024.3.25 Vol.550】
■日揮グローバルなど、ルワイスLNGプロを受注 -仏テクニップ、UAE・NPCCと共同、「E-DRIVE」を採用-
■NEXI、3つの新商品を提供開始 -3月15日から、改正貿易保険法により商品開発-
■荏原環境プラント、焼却炉の基幹改良工事 -沖縄県で受注へ、日量309 トンの流動床式ガス化溶融炉-
■下水道事業団の入札、相次ぐ -メタ、東芝プラント、住重エンバイロメントなど-
■化工機、水素還元製鉄実証用水素製造設備を受注 -日本製鉄から-
■TJTM、下水処理施設などの維持管理業務 -千葉市で受注、5年間-
■日造、JICA事業に採択 -パッケージ型高速ろ過システムの普及で-
■住友ケミカルエンジ・シンガポール現地法人が遂行中 -住友精化シンガポールSAP製造設備-
■高田工業所、北九州地区社員寮を建設 -地鎮祭を実施-
■千代田、センシンロボティクス社と資本業務提携 -ロボティクスとAI活用で-
■キッツ、山形県の西川町に浄水処理装置を寄附 -西川町の安全・安心な水道水の供給に貢献-
■プライメタルズ、印SAILとMOU -ルールケーラー製鉄所の脱炭素化で-
■住重、洋上風力事業推進プロジェクトを設立 -基礎構造物や関連船舶事業の強化が目的-
■アズビル、「Dx Valve Cloud Service」を提供開始 -クラウド型バルブ診断解析サービスをAGC鹿島工場に-
■川重、ガスタービンコージェネレーションシステム -マレーシアで連続受注-
■住ケミエンジ、次期社長に小林 住化理事 -6月の株主総会で正式決定-


【2024.3.10 Vol.549】
■水電解設備、後発千代田・トヨタ連合の勝算 -設備のプロと工業製品のプロの融合が創る可能性-
■JBIC、環境配慮型エネルギー分野の支援に意欲 -林総裁が会見、天然ガスや水素・アンモニアに注目-
■日造、し尿処理施設のDBOプロ -大阪府で受注へ-
■クボタ環境エンジ、し尿処理施設の建設プロ -長野県で受注、日量61kL-
■JAPEX・日揮HDなど、CO2貯留地契約をペトロナスと締結 -CCS事業化で-
■日鉄エンジ、三菱製紙に「HiPEA EcoFUL」 -プラント設備のスマート洗浄サービス-
■日造、「CO2高濃度化廃棄物燃焼技術の開発」 -NEDO事業に採択、品川清掃工場で実証-
■ごみ処理施設のDBOプロ、契約が相次ぐ -JFEエンジ、タクマが受注-
■タイTTCL、バイオリファイナリーを受注 -バンチャック社子会社から-
■横河、つばめBHBに出資 -業務提携に関する覚書を締結-
■日鉄エンジ、「CN型廃棄物焼却処理全体システムの開発」 -NEDO事業、板橋清掃工場で実証-
■TOYO、ネシアMPIと覚書を締結 -地熱エネルギー利用最適化で-
■重工、全自動無人運転車両システム -マカオLRT延伸線向けに受注-
■横河子会社、遠隔操作監視システムなどを受注 -石狩湾新港洋上風力発電所向け-
■日阪製作所、次期社長に宇佐美取締役常務が昇格 -4月1日付-
■MODEC、次期社長に宮田副社長が昇格 -3月27日開催の株主総会で正式に就任-


【2024.2.25 Vol.548】
■重工コンプレッサ、加ダウがターボ機械サプライヤーに選定 -ネットゼロエチレン分解装置向け-
■JFEエンジ・ネシア法人、塩ビ樹脂原料貯蔵設備増設を受注
  -東ソーネシア法人から、東ソーグループから受注相次ぐ-
■クボタ環境エンジ、汚泥再生センターを受注へ -DBO方式で建設と維持管理・運営-
■水処理プラントの受注、相次ぐ -三機工業、クボタ環境、日造が受注-
■重工、JAC形GTCCを受注 -ウズベキスタンから-
■月島HD、環境子会社2社を統合 -組織運営の効率化、収益力の強化で-
■神鋼環境、焼却炉DBOプロ -福岡県で受注、351億円-
■日造、焼却炉からのCO2を有効利用 -天然ガス自動車の燃料に利用-
■千代田、センシンロボティクス社と協業を加速 -産業分野のロボティクスとAIの活用で-
■JFEエンジ、福田専務執行役員が社長に -大下社長は取締役に-
■重工、英国からCO2回収設備のFEEDを受注 -英国初のセメント工場向け-
■千代田とトヨタ、大規模水電解システムを共同開発 -国内外の水素製造市場に対応-
■千代田など、CO2の液化・一時貯蔵・輸送を比較検討 -エンジ会社と海運会社の知見を融合-
■日立造船、桑原常務が代表取締役社長に -三野社長は、会長兼CEOに-
■メタウォーター、公共下水道施設を完工 -カンボジアで-
■JFEエンジ、新ガス化改質プロセスを命名 -ロゴマークも作成-


【2024.2.10 Vol.547】
■PlantStream、世界のエンジニアリング業界に確実に浸透 -仏テクニップ、ポールワースなどが採用-
■タクマ、焼却炉DBOプロジェクトを連続受注へ -栃木県と兵庫県で-
■MHIEC、焼却炉の更新プロ -横浜市で受注へ、日量1,050トンのストーカ炉-
■千代田・日本郵船など、CO2の液化・一時貯蔵・輸送の比較検討を実施 -需要高まる、CO2液化・貯蔵技術-
■TOYO、本社移転 -来年1月に-
■スチールプランテック、「ECOARC-light」を受注 -大阪製鉄から、大阪事業所堺工場向け-
■JNCエンジと出光、使用済みプラスチックの再資源化に向けた取組開始
  -油化ケミカルリサイクル装置建設時に発生-
■HZI、バイオガスプラント関連設備 -英国で2件連続受注-
■清水、シールドマシンの現在位置をタブレット端末に表示 -地中を移動するマシンを可視化-
■日鉄エンジ、焼却炉の基幹改良工事 -北九州市で受注、シャフト式ガス化溶融炉-
■IHI、インドから日本へグリーンアンモニア供給 -印ACMEと基本合意-
■重工、米アルゴンヌ国立研究所などと協力 -高速炉の金属燃料技術について-
■横河電機、韓TIM Solutionとグローバル販売契約 -8Dデジタルツインの提供で-
■IHIとGEベルノバ、アンモニア専焼GT燃焼システム技術で次の段階へ -2030年までに開発-
■重工、仏EDF向け原発取替用蒸気発生器3基の製造を完了 -神戸造船所で完成式典-
■アズビル、米グループ会社を現地Sierra社に譲渡 -事業の選択と集中を重視-


【2024.1.25 Vol.546】
■重工、ウズベキスタンからGTCC増設プロを受注功 -ナヴォイ3号機をナヴォイ発電会社から-
■川重、焼却炉DBOプロを受注へ -福岡県で、落札金額317億円-
■クボタ環境、汚泥再生処理センター -千葉県で受注、契約金額20億円-
■重工、関電姫路第二発電所にCO2回収パイロットプラント -CO2回収技術の研究開発を促進-
■千代田、次期社長に太田取締役が昇格 -4月1日付、榊田社長は代表取締役会長に-
■川重とエンジ3社、液化水素SCでFEED業務 -協定書を締結-
■JGCD、IoTを活用した無人衣類回収の実証試験 -神戸市で開始-
■日造、新社名のシンボルマークを決定 -カナデビアへの社名変更で-
■J&T環境、使用済みプラスチックのリサイクル事業 -JR東日本などと-
■千代田、国内バイオ医薬品製造設備を受注 -AGC横浜から、デユアルユース設備-
■メタウォーター、水処理関連プロを連続受注 -山口県と神奈川県で-
■クボタ、AIで水道管路の老朽診断 -福岡市で受注、将来の漏水事故率の予測も-
■TJAS、「箱根地区水道事業包括委託事業(第3期)」 -10年間の水道事業運営-
■JFEエンジ、NEDO事業に採択 -「低消費エネルギーCO2分離回収技術の開発」-
■三井E&S、クレーン点検管理システム「CREWS」を開発 -点検業務を効率化、博多港で試用開始-
■千代田、浮体式洋上風力のFSを受注 -仏テクニップエナジーズと共同-


【2024.1.10 Vol.545】
■福井製作所、温度認証範囲の拡大に成功 -NKプロトタイプテストに合格-
■ENAA、2023年度も会員企業が増加に、関係省庁との交流で成果 -ENAA 十大ニュース-
■日造、焼却炉DBOプロ -茨城県で受注へ、300億円-
■川重、焼却炉DBOプロを受注へ -兵庫県で、323億円-
■HZI、ごみ焼却発電プラント -英国で受注、年間処理量43万6,000トン-
■日鉄エンジ、ガス化溶融炉のCO2排出量削減へ -助燃剤にバイオマスコークスを使用-
■日造豪子会社、海水淡水化プラントを受注 -豪リオティントが計画-
■IHI、世界初のアンモニア専焼GTの商用利用で基本合意 -ペトロナス子会社と-
■連続生産方式による医薬品製造設備の構築・実証に成功
 -官民連合が実現、医薬品オンデマンド生産に大きな一歩-
■東レエンジ子会社、「INSPECTRA SR-Ⅵ」の販売を開始
 -高倍率な高精度検査で、業界最高の検査速度を実現-
■プライメタル、中国で工場を拡張 -連鋳機、EAF、圧延機のサービス強化が目的-
■神鋼環境、下水汚泥の水熱炭化技術の実証 -下水処理のカーボンニュートラル実現へ-
■東芝ESS、米ルーマスと提携契約 -CO2回収ソリューションで-
■日鉄エンジのUBB、1,300基超採用 -森ビル「麻布台ヒルズ」に-
■日揮グローバル、先端技術産業分野で提携 -エキサイトシンガポール社と-
■「ウクライナ侵攻、『地政学×地経学』の衝撃」が発刊
 -モスクワ駐在計8年、JBIC 加藤エネルギー・ソリューション部長著-



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ENN編集部