News Record 2008


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※掲載文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。
 【2008.12.10 Vol.214】
 ■住重、王子製紙の中国進出計画向けに発電設備受注へ -南通プロジェクト向け、近く正式受注-
 ■日揮、新生JGCアルジェリアを設立 -独立エンジニアリング企業を立ち上げ、当初約100名でスタート-
 ■新日鉄エンジ、プラットフォームを受注 -タイで、受注金額500億円-
 ■三菱化学エンジ、設備管理業務の親会社への移管に伴い1月1日付で組織改正 -加工・組立技術センターを新設-
 ■スチールプランテック、CQDを受注 -中国で、累計30基目-
 ■独HIMA、新安全計装システム 「HIMax」 を市場投入 -安全に加え、プラントの効率向上と収益力を強化-
 ■JFEエンジ、子会社を本社に吸収 -来年4月1日付で、環境事業など-
 ■住重、CFBボイラを受注 -住友共同電力などによるバイオマス発電事業向け-
 ■三菱重工のUS-APWR、COL申請受理 -米コマンチェピーク原発3・4号機向け-
 ■ペンティクス、当直運転管理システムを日本で営業開始 - 「eSOMS」 を市場投入-
 ■ペンティクス、仏EDF原子力フリーと管理EAM受注 -世界最大の原発事業者が選択-
 ■伊藤忠、米国でバイオマスIPPに参入 -米最大規模の発電所建設-
 ■千代田、トクヤマから多結晶シリコンプラント -マレーシア向け、基本設計受注-
 ■新日石・新日鉱経営統合 -気になるエンジ子会社の行方-


【2008.11.25 Vol.213】
 ■千代田、国際石油開発帝石から直江津LNGターミナル受注へ
   -受注額400〜500億円、年内にも正式契約、タンクはトーヨーカネツ有力-
 ■スチールプランテック、スラブCC増強を12月に契約 -住金の和歌山製鉄所向け-
 ■ユーザー系エンジが相次ぎ解散 -カネカエンジも来年12月に解散-
 ■トーヨータイ、上場延期へ -バンコク証券市場の株価下落で-
 ■ハネウェル、安全計装で認定試験 -日本では来年5月、トレーニングと認定テスト-
 ■オルガノ、新設原発向け水処理ビジネスで提携 -米水処理装置メーカーと-
 ■テクラ、韓MIDAS IT社とインタフェースを開発 -解析ソフト 「midas Gen」 との統合-
 ■川崎重工、韓国で蒸気タービン受注 -新興住宅地向け熱供給-
 ■アスペンテック、BASF向けにAspenOne納入 -マイクロソフト社のヴァーチャル技術を活用-
 ■三菱重工、サウジでガスタービン2基受注 -サウジアラムコ向け-
 ■東芝、中国で水力発電設備の生産能力増強 -約25億円投資-
 ■三造、集光太陽熱実証プラントを受注 -UAEで、受注金額8億円-
 ■五洋、海外で連続受注 -ベトナム、シンガポールで総額600億円-
 ■日造、産業機械専用工場が竣工 -大阪府堺市で、投資額50億円-
 ■日豪7社、酸素燃焼による石炭火力CCSプロ始動 -IHI、三井物産などが参画-
 ■川重、地下鉄電車を追加受注 -NY市交通局から-


【2008.11.10 Vol.212】
 ■TEC、FPSOで攻勢 -アンゴラに続き、ブラジル向けも受注へ-
 ■韓サムスンエンジニアリング、印ONGCからエチレンプラント受注へ -グジャラート州ダヘッジ向け-
 ■新日鉄エンジ、CGLを受注 -ブラジルのウニガルから-
 ■NIPPOグループ、公務員宿舎PFI受注へ -財務省から、津田沼第2住宅-
 ■エックス都市研究所、新CDMモデル事業に採択 -トーヨータイも協力-
 ■FW、中国から石炭液化プロFS受注 -中国西部に建設予定のプラント向け-
 ■JFEエンジ、バラスト水処理装置の船上実証試験を開始 -国内最大の処理能力-
 ■重工、2008年度中間決算を発表 -原動機、機械・鉄構部門ともに増収増益-
 ■山武、台湾にバルブのメンテナンスセンターを開設 -現地顧客への対応強化-
 ■横河電機、ProSafe-RS 強化版の販売開始 -メンテナンス効率などを向上-
 ■カワサキプラント、セメントプラントを納入 -ベトナムで最大規模-
 ■前川製作所、新製氷プラントを商品化 -永見漁協へ納入-
 ■丸紅、都市急行列車を受注 -マレーシアで、受注額72億円-
 ■東芝、米WHと共同で仏原発の補修工事を受注 -総額1億ユーロ-
 ■「オイル&マネー」 発刊 -石油と金融の新たな構図を解説-
 ■産機工、化学機械輸出管理手続きの手引書を刊行 -頒布を開始-


【2008.10.25 Vol.211】
 ■三菱日立、マレーシアで圧延設備の受注有力 -アジアでの拡販狙う、インドで現法設立へ-
 ■日揮、アルジェリアの事業体制強化 -JGCアルジェリア支援室を設置-
 ■オラクル、プリマベラを買収 -年内に買収手続きを完了、顧客層も拡大へ-
 ■三造、NGH製造プロセスを高度化へ -コンパクト化、高速化狙う-
 ■パプアニューギニアからFEED、千代田とベクテル2グループに -LNGプラント建設でデュアルFEED-
 ■山武、情報セキュリティ認証ISO27001取得 -建物建築事業の出入管理システムなどで-
 ■バブコック日立、オラスコムと超臨界ボイラで提携 -エジプトの発電所入札にも共同参加-
 ■重工、米でAPMを受注 -マイアミ国際空港向け、受注額274億円-
 ■コア・システム、新たな工事原価管理システムを開発 -中小建設業向けに機能を追加-
 ■イマオ、4年連続グッドデザイン賞受賞 -ロールリングと安全カバーキャップで-
 ■インベンシス 「Vision Forum2008」 開催 -新たなIPS戦略をアピール-
 ■日造、シールド掘進機で中国社と協業 -中国での受注狙う-
 ■ABB、アジア地域でランドマークビルの省エネに貢献 -政府機関などから受賞-
 ■タクマ、廃棄物処理業者を子会社化 -カンポ社から株式30%取得-
 ■原子力機構、「2100年原子力ビジョン」 公表 -原子力62%、化石燃料28%-
 ■PLANT-TECH2008、オランダ・ハーグで開催 -出光興産などが講演-


【2008.10.10 Vol.210】
 ■大成、LNG受入基地の造成工事を受注 -北海道ガスから、石狩LNG受入基地-
 ■タイコ、フローコントロールグループ組織再編 -北村バルブとタイコ フローコントロールのバルブ事業を統合-
 ■IHIメタル、圧延機の更新・改造を受注 -台湾、韓国で-
 ■北京五輪、メインスタジアムの設計に 「Tekla Structures」 -「鳥の巣」 の複雑な鋼構造設計に貢献-
 ■ABB、太陽光発電製品工場向けに受注 -電気設備やサービスなど3,600万ドル-
 ■三菱重工、US-APWR型原子炉の事業会社設立 -米電力ルミナントと共同-
 ■TEC、BASF-YPCから増設プロ向けソフト受注 -すでに20名のエンジニアが中国入り-
 ■日立プラント、子会社を再編 -電力・産業プラント事業を強化-
 ■三菱重工、スペインでGTCC2系列受注 -エンデサから-
 ■日立プラント、コンプレッサ8基受注 -サウジの天然ガス処理プラント向け-
 ■米ARC、石油ガス産業向けSCADAシステム市場の将来予測 -2013年に13億ドル-
 ■「誤解だらけの『危ない話』」発刊 -エネルギーフォーラムより−小島正美著-
 ■三菱重工、シンガポールの発電所リパワリング受注 -日立アジアと共同で-
 ■米電力エンタジー、原発設備のCOLA申請 -GE日立のESBWR採用-
 ■エンジニアリングシンポ2008、開催へ -11月5・6日、日本都市センター会館で-
 ■日立プラント、ドバイで水事業に進出 -2010年度には売上高20億円へ-


【2008.9.25 Vol.209】
 ■B-EN-G、PMSのPRIMAVERAのパートナーに -SAP関連ERP事業で活用-
 ■トーヨータイ、上場目前に受注好調 -来期以降の受注に照準、500億円規模プロジェクトも視野-
 ■大成、液晶用カラーフィルタ工場を受注 -大日本印刷から、総投資額300億円-
 ■米COADE、日本法人設立 -9月10日に設立登記、初の海外現地法人-
 ■FDTユーザセミナー開催 -11月13日、東京ファッションタウンビルで-
 ■三菱重工、エジプトで上記タービン2基受注 -豊田通商と共同で-
 ■日造、子会社10社を本社に吸収 -4月1日付で、日立造船メカニカルなど-
 ■日造、中性子遮蔽材の製造技術を供与 -日米2社に-
 ■丸紅・関電など、シンガポールの電力会社買収 -2,740億円で-
 ■横河、露の石油プラント向け制御機器受注 -総額120億円-
 ■清水、物流の国際認証取得支援サービスを開始 -TAPA認証、伊藤忠テクノと共同で-
 ■生産と設備管理のソリューション展、開催 -会場を東京に移し、1万人が来場-
 ■AspenTech、aspenONE V7 を発表 -プロセスエンジニアリング向け-
 ■新日鉄エンジ、ステープクーラーを受注 -台湾、イタリアで-
 ■日立プラント、ベネズエラで水力発電所を受注 -2,160MW、70億円-
 ■日印エネルギー対話、省エネや電力で協力 -共同声明を発表-


【2008.9.10 Vol.208】
 ■日揮〜仏Technip、FLNGプラント向けプレFEED -インドネシア・マセラ鉱区、INPEXから受注-
 ■千代田、新日石水島製油所向けHSFCC設備受注へ -水島製油所で受注相次ぐ-
 ■トーヨータイ、ソルベイから受注相次ぐ -HPPOプラントに続きエピクロロヒドリンプラントを受注-
 ■竹中、カテーテル商品工場を受注 -テルモから、総投資額60億円-
 ■三菱化学、設備管理業務を移管 -三菱化学エンジから三菱化学に-
 ■千代田、アルジェリアから技術支援業務 -アルズーLNGプラントで-
 ■PMシンポジウム2008、開催 -1,500名が参加-
 ■JFEエンジなど、首都高の復旧工事を受注 -5号池袋線火災事故に伴い-
 ■スチプラ、CCを受注 -JFEスチール西日本製鉄所向け-
 ■イマオコーポレーション、3次元治具設計システム開発 -AutoDesk Inventorに対応-
 ■ARC、DCSの世界市場見通しを発表 -2012年まで10%弱の成長を継続-
 ■IPEC、ワクチン工場の設計を受注 -UMNファーマから、2億円の出資も-
 ■IHI、豪鉱山会社からガスタービン受注 -鉄鉱石増産向け-
 ■三菱重工、ノルウェーでCO回収設備受注 -GTCC発電所向け-
 ■日造、地域冷暖房プラントの改造を受注 -北海道で、CO排出削減対策-
 ■JIPM 「実践リスクマネジメント」 発刊 -松本俊次・若槻茂編著-


【2008.7.25 Vol.206】
 ■三菱重工、新ガスタービン工場の建設を検討 -候補地は北米が有力-
 ■新日鉄エンジ、CDQを受注 -重慶製鉄から、今期中国で5件の受注狙う-
 ■経済省、新国際プラント推進室長に和泉章氏 -プラント・エンジ業界の発展に意欲-
 ■サムスンエンジ、S-OIL向け大型石化プラント増設受注 -TECがFEEDとプロジェクトマネジメント担当-
 ■日揮、アルジェリアから原油・ガス処理プロ -ルードヌース向けを5億ドル-
 ■オートデスク、NavisWorks2009 日本語版を出荷 -3次元モデルによるシミュレーションを実現-
 ■重工と仏アレバ合併、ATMEAIの安全設計概念審査を終了 -許認可申請準備は2009年末-
 ■世界コントロールバルブ市場は64億ドル超 -ARCが発表-
 ■丸紅、ベトナムのアルミナ精錬プラント受注 -中国エンジ会社と共同で-
 ■三菱重工、中東でガスタービン合計9基受注 -中東向けは累計80基に-
 ■丸紅、タイでIPP向け発電設備受注 -総額330億円-
 ■日本船舶技術研究協会、NS476準拠FROSIO表面処理検査 -2008年度第3回目の講習コースと資格試験-
 ■ベントレー、マニラでセミナー開催 -日系エンジ企業対象-
 ■三造、安全研修センターを開設 -20の体感コーナーを設置-
 ■エン振協、小澤通成氏が専務理事に就任 -7月1日付で-
 ■山九、サウジに現地合弁 -ペトロラービグ向けメンテから着手-


【2008.7.10 Vol.205】
 ■TEC、中国BASF-YPCからアクリル酸プラント増設プロ受注へ -近く正式契約、既設建設実績が高評価-
 ■トーヨータイ、今秋バンコク証券市場に上場 -7月1日付でパブリックカンパニーに、TEC本社も英断-
 ■新日鉄エンジ、清掃工場を受注へ -岩手県で、DBOプロ-
 ■TSKJ、ナイジェリアNLNGから世界最大LNGプラント受注へ -今夏にも正式契約、同サイトで7系列目-
 ■ニイガタ・メーソン、日本ドレッサーに社名変更 -ドレッサー・ジャパンなどを吸収-
 ■日揮、サウジから大型原油処理設備 -今期受注額累計4,000億円規模-
 ■三菱重工〜印ラーセン合弁が蒸気タービン受注 -インド国内向け、380億円-
 ■山武、アジアで拠点を新設 -ベトナム、インドで-
 ■日造、酢酸セルロースプラントを完工 -ダイセル化学向け-
 ■豊通〜東芝プラント、エジプトで発電所設備 -2カ所、合計130億円-
 ■PMシンポジウム2008、9月4・5日に開催 -タワーホール船堀にて-
 ■重工、CO2回収技術を供与 -パキスタンの化学会社に-
 ■日揮、医薬品コンサルティング契約を締結 -中国遼寧省で-
 ■JEC、複合材の展示会を開催 -10月22日から3日間、シンガポールで-
 ■「21世紀のロシア・エネルギー戦略 2008年版」発刊 -東西貿易通信社から-
 ■富士電機システムズ、7月1日付で新体制 -「オートメーション」と「ドライブ」事業立ち上げ-


【2008.6.25 Vol.204】
 ■重工環境エンジ、ストーカ炉を受注 -中国で、日量500トン-
 ■トーヨータイ、DOW・SOLVAY合弁からタイ向けHPPOプラント -L/T取得、EPCM契約-
 ■TEC、ペトロベトナムに大粒尿素技術供与 -EPCは中国・武漢設計院-
 ■日造、廃棄物ガス化プラントのFSに着手 -タイ・マレーシアで-
 ■エン振協、学生向け冊子を発刊 -エンジニアリングを優しく解説-
 ■テクラ、「テクラ・ストラクチャーズ14」 出荷開始 -プリキャスト対応機能搭載製品-
 ■三菱重工、アイスランドで地熱発電設備を受注 -受注累計100基超す-
 ■川重、細胞の自動培養装置を実用化 -カワサキプラントと共同で-
 ■三菱重工、ガス火力発電相次ぎ受注 -トルコとウクライナで-
 ■山武、グループのCO2排出総量削減目標を策定 -2012年までに2006年度比6.2%減-
 ■三菱商事、国内最大バイオマス発電施設を稼動 -プラントは荏原、中国木材と共同で-
 ■JFE環境、RPF製造工場を完工 -年間処理量1万8,000トン-
 ■GE日立、米国でESBWR原子炉受注 -米国内では6基目の採用-
 ■オートデスク、プラント向けソリューションに力 -「AutoCAD P&ID」 を国内販売へ-
 ■三菱重工、製鉄所向けGTCC設備を連続受注 -中国と韓国で-
 ■「生産と設備管理のソリューション展2008」 開催 -9月10日〜12日、ビッグサイト-


【2008.6.10 Vol.203】
 ■JGCガルフ・インターナショナル、7月4日開所式 -100名規模でスタート、フィリピン、インド人エンジニアも起用-
 ■サウジMANIFA重質油開発プロ、発注者出揃う -日揮がウォーターインジェクションなど受注-
 ■大林〜西松JV、トナーカートリッジ関連工場を受注 -キャノンから、大分県で-
 ■東ガスエンジ、LNGサテライト基地の設計を受注 -北海道ガスから、タンクは日本車輌-
 ■J-SYSに初のプロパー社長 -中島取締役が昇格-
 ■三菱重工、露エンジ会社からガスタービン受注 -ロシア向けは初-
 ■千代田、豪からLNG設備向けエンジサービス受注 -仏Technip、米Fluorと共同-
 ■東芝、米国で原発2基受注 -米国では6基目のAP1000-
 ■カワサキプラント、清掃工場を完工 -東京都23区清掃一部事務組合向け-
 ■千代田テクノエース、医薬品工場を受注 -日医工から、受注金額73億円-
 ■三造、子会社でバイオマス発電事業を開始 -国内最大規模のバイオマス発電-
 ■豊田通商、豪州でガス火力発電所のFSに出資 -2008年内にも完了-
 ■Jパワー、大間原発着工 -世界初のフルMOX型炉-
 ■神鋼、圧縮機の試運転設備を新設 -投資額41億円、ターボ大型機市場に参入-
 ■新日鉄エンジ、超伝導コイル用導体を受注 -日本原子力研究開発機構から-
 ■住金、蒸気発生器用伝熱管を受注 -23億円を投じ、生産能力を増強-


【2008.5.25 Vol.202】
 ■ブラジル新幹線売込が本格化、台湾新幹線グループ中心 -ブラジルで官民合同説明会開催-
 ■三菱日立、CGLを受注 -中国、広州JFEから-
 ■インフォマティクス、セミナーを開催 -日揮、東電設計が講演-
 ■キッツ、新社長に堀田氏 -6月に正式就任、現社長の小林氏は会長に-
 ■日揮〜GS建設、クウェートから大型製油所 -日揮受注分2,000億円-
 ■千代田、カタールから大型ガス施設のFEED受注 -受注額40億円、EPCも視野-
 ■スチールプランテック、本社を移転 -9月1日付で、横浜駅前に-
 ■三菱日立、熱延鋼板製造設備を受注 -ブラジルで、コジッパ向け-
 ■日揮重久会長に旭日重光章を受章 -エンジ業界発展に大きな貢献-
 ■千代田、商事から新役員 -菅野ギリシャ三菱商事社長など-
 ■東芝、インドで火力発電設備の合弁会社設立 -インド市場に本格参入-
 ■山武、海外向け新型差圧・圧力発信器 -安全計装を高性能実現-
 ■胡錦濤中国国家主席、JFEを訪問 -リサイクル工場を視察-
 ■経産省、ベトナムと原子力協力文書に署名 -日本企業の進出後押し-
 ■日揮、グループ企業を統合 -触媒化成と日揮化学が合併-
 ■日造、バラチル型舶用電子制御式エンジンを完成 -子会社で、11年ぶりの製作再開-


【2008.5.10 Vol.201】
 ■TEC、出光・徳山からエチレン分解炉受注 -出光にとって初のルーマス炉-
 ■三菱重工、インドネシアのガス火力発電所受注へ -6月にも契約か-
 ■清水、車載用半導体製品工場を受注 -デンソーから、北海道で-
 ■トーヨータイ、ネシアからバイオディーゼルプラント -自社開発技術で初実績、今後は投資案件にも進出-
 ■三菱重工、中国の遷安鋼鉄からGTCC受注 -製鉄所向け、国内9件目-
 ■HMC、太陽石油向け機器一式を受注 -四国事業所RFCC向け-
 ■川重、洋上ガスコンプレッサモジュールを出荷 -韓国向けは初-
 ■JFEエンジ、巨大空中庭園を受注 -シンガポールで、受注金額38億円-
 ■重工〜大宇建設、アルジェリアから大型肥料プラント -世界最大規模を24億ドル、重工ポーションは18億ドル-
 ■五洋、冷凍食品工場を受注 -ハチカン向け、青森県で-
 ■新日鉄エンジ、中国の2社と提携 -製鉄プラント事業で-
 ■日立GE、米兄弟会社と原発事業の共同事務所 -カリフォルニア州サンノゼに開設-
 ■インフォマティクス、セミナーを開催 -5月14日、川崎で-
 ■アスペンテック、5月にユーザー会 -ペトロプラス、NISTなどが講演-
 ■NIJS、新理事長に東洋ビジネスエンジ千田会長 -「会員各社と協力し、次のステップへ」-
 ■横河電機、マイクロソフトとERPで提携 -販売パートナー契約締結-


【2008.4.25 Vol.200】
 ■日揮〜GS建設、クウェートから大型製油所受注へ -アズール製油所をプロセスユニットを2,000億円で-
 ■IHI、インドからLNGタンク350億円で受注 -ペトロネット社向け、パートナーのTECは撤退-
 ■鹿島、カラーフィルタ工場を受注 -凸版から、総投資額420億円-
 ■三造、2010年度までの中計を発表 -売上高8,000億円、営業利益540億円-
 ■横河、安全計装システムを機能強化 -WindowsVistaにも対応-
 ■IHI、2007年度決算を下方修正 -エネ・プラ事業などが減益-
 ■TEC〜トーヨーコリア、ロシアからEB設備 -グローバルトーヨー案件で対応-
 ■三菱重工、中国・ハルビングループに原発タービン技術供与 -制作を段階的にシフト-
 ■重工、CO2回収技術を供与 -インドに、世界最大規模の日量450トン-
 ■丸紅、米国で発電所の保守事業に本格参入 -米PICグループを買収-
 ■WH、米で原子力発電プラントを受注 -110万kW級「AP1000」2基など-
 ■ポスコ建設、大宇エンジ買収 -プロセスエンジニアリングに進出-
 ■メトラー・トレド、医薬品製造セミナー開催 -5月23日、大阪で-
 ■オートデスク、土木エンジのソフト最新版 -「AutoCad Civil3D 2009」の出荷開始-
 ■三菱重工、仏アレバと原子燃料ビジネスで協調 -BWRへの燃料供給も視野-
 ■山武、IEC防爆対応2点検出型リミットスイッチ -「VCXシリーズ」を販売開始-


【2008.4.10 Vol.199】
 ■千代田、三菱商事の傘下入り -気になるカタールLNGプロ追加コスト回収-
 ■メタウォーター、汚泥のガス化事業を受託へ -東京都のDBOプロ-
 ■業界各社に新たな仲間 -4月1日に各社で入社式-
 ■岸本純幸JFEエンジ社長、就任挨拶で檄 -2年後には経常利益100億円体制に-
 ■ABBジャパンに新社長 -トニー・ザイトゥーン氏が4月1日付で就任-
 ■三井化学エンジ解散 -三井化学が部隊を吸収-
 ■東芝、ロシア国営原子力企業と相互協力の検討開始 -核燃料濃縮、原発新設などで-
 ■IHI、石炭火力のゼロエミ試験に参画 -日豪共同による実証試験-
 ■東芝、米テキサスで原発2基受注 -事業会社にも3億ドル出資-
 ■三菱重工、GNEP計画を継続受注 -仏アレバ、日本原燃らと米現法設立-
 ■富士電機システムズ、新社長に白倉三徳氏が就任 -矢内銀次郎前社長は相談役に-
 ■川崎重工、ブラジルで炉向頂圧回収発電設備受注 -丸紅と共同で-
 ■三井物産、カタール・ラスラファン地区のIWPP受注 -タービンは三菱重工-
 ■カワサキプラント、PCB処理施設の設計受注 -北海道で、今年度中に施工も契約-
 ■COADE社がセミナー開催 -4月19日に東京で、小規模配管改造工事がテーマ-


【2008.3.25 Vol.198】
 ■JFE環境ソリューションズ、清掃工場を受注へ -新潟市のDBOプロ、落札額239億円-
 ■IHI、東芝からABWR圧力容器受注へ -米サウス・テキサスプロジェクト向け-
 ■オーストリア・VATech、親会社のシーメンスと不協和音 -経営問題で対立、VA首脳が退職-
 ■スチールプランテック・三菱日立、製鉄プラントを受注 -台湾・中龍鋼鉄向け-
 ■新日石、パプアニューギニアLNGプロに参加 -協同事業契約を締結-
 ■富士電機システムズ、UAEで整流設備受注 -アルミ精錬プラント向け、双日と共同で-
 ■住友商事、インドネシアで火力発電所改修を受注 -工事は東芝が担当-
 ■新日鉄エンジ、熱風炉を受注 -日新製鋼の呉製鉄所向け-
 ■物産、LNGターミナルの運営事業に参画 -メキシコで、韓・サムスン物産と共同で-
 ■住商と日立、インドで水力発電所改修を受注 -総額90億円-
 ■三菱重工、EU−APWRを欧州市場に投入 -170万kW大型原子炉で欧市場に参入-
 ■シーメンスなど、ドイツでCHPプラントを受注 -IHIがボイラを担当、受注額1,570億円-
 ■日揮、病院PFI事業を受注 -東京都精神医療センターで-
 ■ABB、排出権取引用ガス分析機器を引き渡し -商事向け、ウズベキスタンで-
 ■伊テクニモント、エジプトに拠点 -設計とマネジメントサービスで-
 ■横河、サウジ子会社の新社屋が完工 -サウジのエンジ拠点に-


【2008.3.10 Vol.197】
 ■重工、産廃炉を受注 -シンシアから、日量372トンのストーカ炉-
 ■川崎重工、ガスタービン向け鋳造品を5倍に増強 -東南アジアでの受注拡大に対応-
 ■人材採用に苦慮し始めたユーザー系エンジ -旭化成エンジはグループ採用に-
 ■荏原、ガス化溶融炉を受注 -沖縄県で、受注金額100億円-
 ■IHI、セメントプラント事業を譲渡 -カワサキプラントへ-
 ■NRC、US−APWRの標準設計認証を開始 -三菱重工が申請、日本企業初-
 ■山武、AAカンパニー徳山営業所移転 -3月3日より業務開始-
 ■三井海洋開発、FPSOの受注内示 -伯ペトロブラスから-
 ■竹中、空港ターミナルビル改修工事を受注 -シンガポールで-
 ■IHI、子会社の商号を変更 -合計19社を「IHI」付に-
 ■日造、清掃工場を受注へ -静岡県磐田市で、落札額94億円-
 ■IHI、社外取締役にNTTデータ浜口氏 -内部管理強化で信頼回復-
 ■オートデスク、AutoCad2009を発表 -3月21日から発売-
 ■b-en-g、新社長に石田副社長 -千田社長は4月1日付で会長に-
 ■「ニッポンエンジニア就職図鑑」発刊 -学生のための就活マニュアル-
 ■アドビ、RIAを構築 -アスクル、シャープが採用、顧客との関係強化-


【2008.2.25 Vol.196】
 ■新日鉄エンジ、製鉄プラントを連続受注へ -中国でCDQ、CGLプロ-
 ■トーヨータイ、PTTフェノール社からBPAプラント -2月中に正式受注、プロセスは三菱化学法-
 ■竹中、製薬研究棟建設プロを受注 -塩野義から、総投資額140億円-
 ■タイMOC社、エチレン設備増設でFDTに対応 -横河電機などが計装およびコントロール弁に対応-
 ■SPARJ2008、3次元計測フォーラム開催 -4月17・18日、川崎産業振興会館で-
 ■三菱化学エンジ、新社長に深尾常務 -昨年12月鹿島事業所事故でけじめ-
 ■三菱商事と住友商事、インドネシアで発電所リハビリ受注 -JBICの輸出クレジットライン枠-
 ■AEE、ルーマニアで排煙脱硫装置受注 -三菱商事が受注協力-
 ■米Aspentech、NASDAQ上場廃止 -決算修正の遅れが原因-
 ■重工、焼却炉事業を子会社へ移管 -ガスホルダー、ビールタンク事業も-
 ■ライトウェルが「Primavera」のリセラーに -ITエンジニアリングと契約-
 ■伊藤忠、ササクラの72万株を引き受け -陸上用造水プラント事業で協業-
 ■旭化成ケミカルズ、食塩電解設備を受注 -米で、累積受注1,500万トン-
 ■東洋紡、逆浸透膜モジュールを受注 -中東湾岸で最大級の造水プラント向け-
 ■AK〜IHIJV、米からLNG受入基地 -ガルフLNGエナジー社から-
 ■IHI、特設注意銘柄に指定 -監理ポスト指定を解除-


【2008.2.10 Vol.195】
 ■千代田、シンガポールから1,4-ブタンジオールプラント受注確実 -三菱化学現地法人から、シンガポール向け受注相次ぐ-
 ■三造、シンガポールからエラストマープラント増設プロ受注へ -三井化学シンガポールから、総投資額190億円-
 ■重工、発電所のリプレースを受注 -四国電力の坂出発電所で-
 ■シーメンス、九電・川内原子力発電所2号機リプレース受注へ -1号機に続き連続-
 ■JFE環境、清掃工場運転管理を受託へ -杉並清掃工場、23区清掃組合から-
 ■JFE、4月以降の役員人事を発表 -JFEエンジでは、岸本純幸新社長-
 ■荏原、海外向け環境エンジ子会社を解散 -関係会社等整理損11億円見込む-
 ■JFE、通期決算で500億円の特別損失 -JFEエンジの焼却炉事業で-
 ■東芝傘下のウェスチングハウス、原発エンジ受注 -TVAから、210億円-
 ■日揮、中国セメント工場向けに原料代替CDM -内モンゴルと浙江省で-
 ■三菱重工、中国で原発向けタービン発電パッケージ受注 -中国では連続受注-
 ■三菱重工、オランダでGTCC3系列受注 -ヌオン・マグナム発電所向け-
 ■PMAJ、PMの国際大会を開催 -3月10、11日に-
 ■コージェネレーション促進協議会が発足 -川崎重工ら14社、6団体-
 ■日造、新中期経営計画を発表 -売上高3,400億円、営業利益170億円-
 ■NavisWorks、代理店はインフォマティクスが継続 -オートデスクによる買収でも国内販売体制に変更無し-


【2008.1.25 Vol.194】
 ■広州JFEの冷延プロ、入札実施 -CGL、CALは日本勢の受注が確実-
 ■TEC、ベネズエラから製油所近代化プロFEED受注 -PDVSAエルパリート製油所向け、FEED後にEPCも受注へ-
 ■スチールプランテック、スラブCC増強プロ受注へ -住金の和歌山製鉄所向け-
 ■JIPM、MOSMS実践ガイドを完成 -日本発の保全マネジメントシステムを体系化-
 ■TEC、ネシアからプロピレン増産プロジェクト -1月22日に正式契約、トーヨーコリアが実施-
 ■JFE、橋梁事業を再編 -4月1日付でJFEエンジに統合-
 ■Jパワー、インドネシアで火力発電所拡張コンサル -中部電力ら4社と共同で-
 ■JFEエンジ、バイオマスガス化設備を受注 -大王製紙の可児工場向け-
 ■東レ、排水リサイクル向け逆浸透膜受注 -オーストラリアで-
 ■IHI、「プロジェクト管理室」を組織 -エネルギー・プラント事業の管理強化で-
 ■三菱重工、米国でガスタービン6基受注 -ジョージア・パワー社から-
 ■月島、バイオエタノール実証プラントを受注 -丸紅と共同で、オエノングループ向け-
 ■Pro/ENGINEERING、新ヴァージョンリリース -設計時間の大幅短縮を実現-
 ■三菱重工、新型原子炉の型式認証をNRCに申請 -市場投入の早期実現を推進-
 ■東レ、水処理事業で提携 -シンガポール公益事業庁と-
 ■新日鉄エンジ、電気めっきラインを受注 -タイ、Siam Tinplate向け-


【2008.1.10 Vol.193】
 ■IHI、高炉新設プロジェクトを受注 -住金和歌山製鉄所向け-
 ■日揮、今期受注目標5,500億円に向けて前進 -サウジから大型エチレンプラント受注、国内でも期待案件-
 ■TEC、イラン向けに尿素技術供与 -ピデック社向けに最新の「ACES21」プロセス-
 ■JFEエンジ、新冷熱媒体空調を省エネ技術で登録 -米カリフォルニア州で、わが国初-
 ■日造、清掃工場を受注 -岐阜県山県市向け、受注金額38億円-
 ■ミズノ、最新ゴルフクラブの設計にPRO/E -開発プロセスの大幅効率化を実現-
 ■ABB、インドに3年間で1億ドル投資 -エンジニアリング・営業の強化、工場建設-
 ■「石油価格はどう決まるか」発刊 -先物取引のプロが執筆-
 ■RINGV関連設備で相次ぎ発注 -千葉地区で神鋼EN&MとTECに-
 ■商事、エジプトで地下鉄車輌を受注 -近畿車輛、東芝と共同で-
 ■横河電機、豪フリンダーズパワー社から制御システム受注 -ノーザン火力発電所向け-
 ■東芝、次世代原子炉開発で共同研究 -日本原子力研究開発機構と-
 ■日造〜トーヨータイ、タイMMA2期増設を正式受注 -2010年稼働、総投資額300億円強-
 ■NGHジャパン、事業化調査を受託 -JOGMECから、NGHの事業化-
 ■Jパワー、タイでガス火力IPP2件落札 -2012〜2014年までに運転開始-
 ■東レ、サウジで逆浸透膜を受注 -シュアイバのIWPP海水淡水化プラント向け-



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ENN編集部