Cover Story 2018



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※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。

 【2018/4/10日号】
神鋼環境、焼却炉の基幹改良工事を完工
数多くの制約条件を克服、納期通りに無事故無災害で
 神鋼環境ソリューションは3月、広島県安芸地区衛生施設管理組合向けに、ゴミ焼却炉の基幹改良工事を完工した。日量130トンの流動床式ガス化溶融炉の寿命を15年間延長すると同時に、二酸化炭素(CO2)排出量を8%削減した。プロジェクトは、サイトのスペースが限られているうえに、通常のゴミ処理業務などが平行して行われるなど、数多くの制約条件で行われた。神鋼環境は、着工前の工事シミュレーション、組合や工事会社、資機材ベンダーなどとのコミュニケーション、安全管理を徹底することで、納期通りに無事故無災害でプロジェクトを完工した。

 【2018/3/25日号】
タイTTCL、SPP向け発電プラントを完工
クロンルアン・ユーティリティーズ向けに11万kW
 タイTTCLは昨年7月、タイのEGAT(電力庁)の子会社EGCO傘下のクロンルアン・ユーティリティーズ向けに出力11万kWのガス発電プラントを完工した。同プロジェクトは、タイが1992年に制定したSPPプログラムによるもので、9万kWはEGAT、残りの電力はクロンルアン・ユーティリティーズに売電され、工業団地で操業するテイジンポリエステルとグッドイヤーに電力と蒸気を供給する。化学プラントなどのプロセスエンジニアリングと発電プラントの建設を手掛けるTTCLだが、その技術力はタイ国内でも高い評価を得ている。

 【2018/3/10日号】
メタ、最終沈殿池の処理能力向上を実証
下水処理場の延命化・更新需要に照準
 メタウォーターは2月、長野県松本市に、下水処理場の最終沈殿池の処理能力を増強する実証プラントを完工した。国土交通省による2017年度下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)の一環で、3月まで松本市、地方共同法人日本下水道事業団と共同で実証試験を行う。新技術は、既存の最終沈殿池にろ過部を組み込み、処理水に含まれる固形物を捕捉することで処理能力を強化する。

 【2018/2/25日号】
GE、東電・横浜火力でガスタービン主要機器交換工事を完了
現場力と事前段取りで超効率実施、得られたノウハウを世界で活用
 GEパワーは1月中旬、東京電力フュエル&パワーの横浜火力発電所向け7・8号系列(各4基)の合計8基の主要機器交換工事完了を発表した。2015年3月に着工したもので、ガスタービンの交換のほか、燃焼器システム、制御装置をアップグレード。定格出力を350から377MWに拡大したほか、発電効率も54.1から55.8%に向上。出力拡大と効率向上に伴い、1軸あたり年間10億円(全8軸で80億円)の燃料コスト削減が可能になった。

 【2018/2/10日号】
TOYO、着々と進む「12SPP」プロジェクト
中国金属学会と提携、国内では顧客の声を反映した新技術で勝負
 東洋エンジニアリングが2014年12月に受注した「12SPP」プロジェクトが後半戦に突入した。このプロジェクトは、バンコク近郊の12の工業団地に5年間で12の発電プラントを順次建設するもの。すでに5プラントを完工し、昨年4月には12番目のプラントの建設を着工した。プロジェクトは2019年の完工を目指して、後半戦に突入した。既存のプロセスプラントのEPCに加え、新たな柱としてインフラ事業を育成するTOYOだが、発電プラントの建設はその中でも重要度の高い事業だ。

 【2018/1/25日号】
スチールプランテック、日中で環境対応型高効率電気炉の営業を強化
中国金属学会と提携、国内では顧客の声を反映した新技術で勝負
 スチールプランテックは昨年12月、中国での環境対応型高効率アーク炉「ECOARC」の普及・拡販を目的に、現地の中国金属学会(CSM)と提携した。中国での「ECOARC」の普及を目指すスチールプランテックと、環境負荷が低い電気炉で良質な鉄を生産したいと考えるCSMの思惑が一致して実現した。この提携をきっかけに中国での普及に弾みをつける狙いだが、国内では、技術改良を通じ、幅広い顧客ニーズを取り込む。





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