News Record 2017


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※掲載文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。

【2017.12.10 Vol.412】
■日揮、ベトナムで国際総合病院事業を計画 -ダナン市で、近くFSが終了-
■新日鉄住金エンジ、千葉県で焼却炉DBOプロ -近く受注へ、落札金額367億円-
■日造、焼却炉DBOプロを受注へ -大分県で、落札金額230億円-
■「H−100」形ガスタービン低NOx実証試験に成功 -重工・重工コンプレッサ・MHPSが共同で-
■JXTG、「aspenONE」を選定 -製油所の収益性向上が目的-
■JFEエンジ、タイでゴミ発電プラント -丸紅から受注へ-
■東レエンジ、成都に事務所開設 -半導体関連装置の盛業強化-
■横河、排煙脱硫装置向け制御システムを受注 -ボスニア・ヘルツェゴビナの石炭火力発電所で-
■MHPS〜関電など、耐腐食に優れた反応性塗料開発 -火力発電所排ガス処理施設など向け-
■JFEエンジ〜三造らJV、高架橋を受注 -スリランカで、受注金額200億円-
■HZI、CEOにブルーノ・フレデリック・ボドゥアン氏 -2018年1月8日付で-
■日揮、FPSO保有・傭船事業会社に出資 -ガーナ沖油ガス田向け-
■川重、ガスタービン・機械カンパニーを再編 -プラント・環境、航空宇宙カンパニーに吸収-
■TOYO、東ソー四日市向けナフサ分解炉増設を受注 -ルーマス法最新型分解炉-
■東芝、WHと取引する金融機関対応の子会社を減資 -一部の担保提供が不要になったため-
■日本コスト工学会、特殊鋼意見交換会を開催 -2018年1月25・26日、兵庫県尼崎市でで-


【2017.11.25 Vol.411】
■信越エンジ、日華化学から界面活性剤等設備を受注 -総投資額36億円、鹿島工場2期工事向け-
■荏原環境、焼却炉DBOプロを受注へ -藤沢市で、受注金額172億円-
■プランテック、新社長に勝井基明氏 -11月1日付で就任-
■重工、三菱重工エンジニアリングを設立 -来年1月1日付、社長には小林エンジ本部長が就任-
■東芝インフラなど、DBO方式初の合流式ポンプ事業 -山口県宇部市の玉川ポンプ場事業に参画-
■月島、日製鋼と協業を検討 -製造分野で、2017年度末に方向性-
■千代田、プラントIoTサービスに参入 -村田製作所と共同で-
■JFEエンジ、地域新電力事業会社を設立へ -埼玉県所沢市で-
■丸紅パワー、ミャンマーの複合火力発電所改修を受注 -受注金額25億円の円借款案件-
■トーヨー・インディア、イースト生産設備を受注 -オリエンタル酵母工業インド現地法人から-
■MODEC、TLP建造・据付工事を完了 -米ヘス社スタンピード鉱区向け-
■東芝、高精度な電力需要予測システムを開発 -機械学習・深層学習により効率的な運転・供給に寄与-
■B-EN-G、mcframe SIGNAL CHAINを発売 -稼動モニタリングと設備メンテナンスを実現-
■三菱電機、インフォプリズム活用ソリューション提供 -インフラ設備からデータ収集し可視化-
■川重、5MW級の純国産高効率ガスタービンを開発 -世界最高の発電効率32.6%を達成-
■プライメタルズ、本社を移転 -12月1日付、広島に-


【2017.11.10 Vol.410】
■住重、バイオマス混焼発電所を受注へ -広島ガス〜中国電力のバイオマス発電事業向け-
■MHIEC〜大成JV、焼却炉を受注へ -川崎市で、受注金額298億円-
■プランテック、創立50 周年記念式典・祝賀会を開催 -新社長に勝井基明専務が就任、勝井社長は会長に-
■英アヴィバ、AWS 2017を開催 -創業50周年に、英ケンブリッジで-
■TOYO、ハイシリカゼオライト増強プロ受注 -東ソー南陽事業所向け-
■JFEエンジ、浜松市で下水道終末処理場の運営 -わが国初のコンセッション方式-
■HZI、豪でゴミ発電事業を受託へ -投資額4億ドル、2018年度に正式契約-
■メタウォーター、設備運転員訓練センタを設置 -上下水道事業の包括化・広域化に対応-
■キッツ、長坂工場に水素ステーション -小型パッケージユニットを採用-
■タイTTCL、ミャンマー・カイン州向け発電事業でJV契約 -2022年稼動、超々臨界石炭火力-
■新日鉄住金エンジ、CDQを受注 -ベトナム・FORMOSA HA-TINH STEEL向け-
■JFEエンジ子会社、リトアニアでゴミ発電プラント -日量919トン、24MW-
■MODEC、セピア鉱区向けFPSOを受注 -ブラジル・ペトロブラスから-
■旭有機材、東京本社移転 -上野フロンティアタワーへ-
■富士古河E&C、海外発電で機構改革を実施 -専属組織化で迅速な対応を目指す-
■東レエンジ、仏ESIグループのソフト販売代理店契約 -欧米でCAEソフトを販売-


【2017.10.25 Vol.409】
■JNCエンジ、日本ポリプロ向けPPプラントを受注 -五井工場向け、2019年10月稼動-
■ゴミ焼却炉の入札・契約、相次ぐ -JFEエンジがDBOプロ、日造が基幹改良工事-
■ダッソー・システムズ、「SOLIDWORKS 2018」を発表
 -設計から製造までのプロセスを統合する「SOLID WORKS COM」を搭載-
■化工機、「MKK川崎水素ステーション」を竣工 -10月5日に完成記念式典開催-
■JFEエンジ、エネルギー調達から供給までを最適化 -日清オイリオグループの全国生産拠点で-
■MHPS、サウジでガスタービン補修新工場竣工 -同国で新型タービンの新拠点設立も検討-
■日立、ダイセルと協力して社内情報を「見える化」 -経営判断迅速化や生産性・品質向上を目指す-
■日立パワーソリューションズ、鍛造ロール事業分離 -来年3月1日付で投資ファンド系SPCへ譲渡-
■日立、インフラ向けセキュリティ監視システム提供開始 -事業継続可否の判断を行えるソリューション-
■NEXI、ブラジル輸出信用機関とMOU -ベルン・ユニオン年次総会で-
■TOYO、人工光型植物工場分野で覚書 -スプレッド社と-
■川崎重工〜豊通など、北海道でPower to Gas実証事業 -天候に左右されやすい風力発電の利用向上目指す-
■MODEC、チャーターサービスを延長 -ベトナム沖合油田向けFSO-
■JFEエンジ、SSBRプラント増設を受注 -旭化成現地法人から-
■日造子会社、メタン発酵槽を受注 -中国では初-
■東芝、カザフ国営企業からWH親会社への出資持分取得 -非支配株主のプットオプション行使で-


【2017.10.10 Vol.408】
■千代田、荒川化学〜コスモ〜丸善石化計画の水素化石油樹脂事業向けFEEDを終了
 -見積提出へ、EPC受注に意欲-
■TOYO、米からPEプラント向けFEED受注 -エクソンモービル・SABIC計画の石化コンプレックス向け-
■内海プラント、基幹改良工事を受注 -京都で、受注金額18億円-
■横河ソリューションサービス、操業支援サービス開始 -熟練運転員の運転データシステム化により効率性向上-
■日造子会社、ゴミ発電プラントを受注 -トルコで、欧州最大規模の日量3,000トン-
■ダイキン〜日立、IoT活用し熟練技術の伝承支援 -空調機製造のろう付けプロセスで共同実証-
■三造、千葉で木質バイオマス発電 -総投資額280億円、伊藤忠・大ガスと-
■川重〜関西電力など、CO2分離・回収実証試験 -関西電力・舞鶴発電所内で実施-
■丸紅、タイEGATと電力IoT導入で覚書締結 -同国最大のマエモ石炭火力発電所を対象に-
■タクマ、木質バイオマス発電設備を受注 -日本海水向け、出力3万kW-
■月島、高吸水性樹脂製造設備の増設を受注 -住友精化の韓国子会社から連続受注-
■水ing、北海道で消化ガス発電事業 -年間発電容量300万kWh、20年間-
■東芝、トルコの地熱発電所向け機器で包括契約締結 -2020年10月までの3案件計120MW-
■シーメンス〜アルストム、モビリティ事業を統合 -折半出資の新会社をフランスで設立-
■「高経年化プラントの維持管理」でイベント -来年6月に、カンファレンス&展示会-
■MHPS、原発向け蒸気タービンで世界最大級動翼 -150万kW以上の大容量原発でも適用可能-


【2017.9.25 Vol.407】
■日本政府、国内防爆検定の見直しに着手 -国際規格や欧州規格の受け入れを検討-
■日揮、JXTG和歌山製油所火災復旧プロジェクトを受注 -今年1月火災、旧東燃ゼネラル石油向け-
■千代田、神戸製鉄所火力発電所向け排脱装置を受注 -2002年稼働の1期計画に次ぎ、2期計画も-
■川重、焼却炉DBOプロを受注へ -鹿児島県で、落札金額350 億円-
■国際協力銀行、露ガスプロムと業務協力協定 -エネルギー資源の安定的確保を金融面で支援-
■東芝PS、住商からバングラ火力発電設備の建設受注 -マタバリのBOP供給・据付・試験調整業務を担当-
■ENAA、「エンジニアリングシンポジウム2017」開催 -10月20日、日本都市センター会館で-
■第20回PMシンポジウム開催 -「次世代への共創」をテーマに、2,700名が参加-
■MHPS〜伊藤忠〜JDS、排煙脱硫装置2基受注 -セルビアのニコラ・テスラA石炭火力発電所向け-
■東芝インフラシステムズ、露の税関システム受注 -タタールスタンのカザン国際空港内で11月稼働-
■水ing、富山で消化ガス発電事業 -2019年から20年間、発電容量875kW-
■新興プラ、タンク事業の吸収分割による承継手続を完了 -事業再生スポンサーとして参画-
■神鋼環境、ベトナムで排水処理設備 -現地子会社が受注、服飾工場向け-
■TOYO、受注したCAP向けPEプラントは韓国でEPC -調達はすべてトーヨーコリアで実施-
■日本コスト工学会、コストエンジニアリングセミナー開催 -新日鉄住金会議室で10月20日13時から-
■FDT Group日本支部、11月にセミナー開催 -21日に開発者セミナー、29日にユーザセミナー-


【2017.9.10 Vol.406】
■日揮、インドネシア向けガス処理設備を内定 -8月下旬にL/I取得、10月中に正式契約-
■焼却炉の入札・契約、相次ぐ -タクマ、MHIEC、日造、三機工業が受注へ-
■日造、汚泥再生処理センターを受注 -熊本県で、受注金額38億円-
■CST、次世代PMS「ARES PRISM日本語対応版」リリース
 -国際インフラプロジェクト定番を国内企業に本格展開-
■TUV Rheinland機能安全エンジニア資格トレーニングコース -11月27日〜30日、品川で開催-
■Hexagon、インターグラフSDAを発表 -情報管理プラットフォームのリリース第一弾-
■日立、重要インフラ向けサイバー防衛訓練サービス -総合訓練・検証施設を大みか事業所に-
■MHIET、PLNからディーゼル発電設備を受注 -2018年前半に順次営業開始予定-
■ベントレー「2017 Be Inspired Awards」ファイナリストを発表
 -印NJSエンジニアーズがJICA案件でファイナリストに-
■MHPS、中国の高炉ガス焚き設備向け機器を受注 -既存設備をGTCC発電設備に更新-
■MHPS、加圧型複合発電システムを発売 -燃料電池とマイクロガスタービンの組み合わせで-
■タクマ、木質バイオマス発電設備を受注 -同社最大規模の5万kW-
■月島、鋼板製消化タンクと攪拌機を受注 -国内最大級の貯留容量9,000?-
■b-en-g、米に現地法人 -シカゴに設立、年内に営業開始-
■MHPS、エジプトの火力発電所更新工事受注 -75万kWの天然ガス焚きGTCC-
■住友商事〜東芝〜IHI、バングラ火力発電所受注 -マタバリで発電容量1,200MWの大型発電所-


【2017.8.10 Vol.405】
■日韓コンソーシアム、イランの30億ドル製油所計画に着手 -現代〜大林〜千代田が開発計画に参画-
■ハネウェル、安全なリムーバブルメディアの使用を実現 -「SMX」でリムーバブルメディアの保護を実現-
■焼却炉の入札、相次ぐ -日造子会社、三機工業が受注へ-
■PMシンポジウム2017、9月14・15 日開催 -人工知能研究の第一人者松原仁氏などが基調講演-
■東レエンジ、滋賀大と受託研究契約 -ビッグデータを用いた予測分析で-
■千代田など、水素サプライチェーン実証事業に着手
 -ブルネイに水素プラント、川崎市に脱水素プラントを建設-
■日造、ゴミ発電プラントを受注 -中国から日量1,830トンのストーカ炉-
■三造、ゴミ焼却残さから機能性材料 -溶融スラグを高比表面積シリカに変換-
■横河、統合設備管理システム構築業務を受注 -シンガポール公益事業庁から-
■重工、仏NewNP社に出資 -アレバグループと正式合意-
■重工、化学プラント・交通システム事業を分社化
 -2018年1月1日付でMHIプラント交通システムズを設立-
■ホライゾン、作業員育成でテクナトム社と提携 -原発作業員の育成で-


【2017.7.25 Vol.404】
■TOYO、北海道石狩向けバイオマス発電設備を受注へ -5万kW、燃料にPKSを活用-
■JFEエンジ、シンガポール向けSSBR増設プロを受注へ -旭化成から、受注有力-
■ゴミ焼却炉の入札・契約、相次ぐ -東京都でJFEエンジ、長崎県では三機工業-
■JNCエンジ、フィリピンからPVCプラント増設プロを受注 -海外プラントの受注は久しぶり-
■IHI〜NEDO、100kW級の海流発電実証 -実海域で世界初の実証試験を今夏実施-
■経済産業省、局長人事を発表 -貿易経済協力局長に石川正樹氏-
■MHPS〜東電FP、火力発電予知システム構築 -発電所運営の最適化技術で有効性を確認-
■日立PS、太陽光・風力発電協調システム開発 -風力発電の導入拡大を促進-
■日造グループの米NAC、コンクリートキャスクを完工 -米国廃炉向け大容量タイプ-
■MODEC米子会社、FLNG向け係留設備を受注 -モザンビーク向け、テクニップFMC〜日揮などJVから-
■重工、PEプラントを完工 -米エクソンモービル向け-
■神鋼環境、消化ガス発電事業 -神戸市で、大ガス子会社と共同で-
■NEDO、超臨界地熱発電技術の普及を目指す -富士電機やENAAに実現性調査を委託-
■住商・日揮など4社がFPSO保有・傭船事業に参画 -マレーシア・インソン社と-
■鹿島、高速濃縮・乾燥システムを開発 -最終処分場、下水処理場プロに提案-
■重工、新交通システム車両を受注 -既存車両の更新向け、66両-


【2017.7.10 Vol.403】
■日揮、米西海岸初のLNGプラントを受注 -ジョルダンコーブ向けVersen 社から-
■伊藤忠など、ネシア発電所拡張工事でEPC受注 -富士電機とIHIが石炭火力発電設備一式を納入-
■長崎県の基幹改良工事、発注へ -焼却炉は川崎技研、汚泥処理は水ing-
■焼却炉の基幹改良、入札相次ぐ -秋田でIHI環境、茨城で日造が受注へ-
■ENAA、新理事長に大下JFEエンジ社長 -6月30日理事会で決定-
■オートデスク日本法人代表者に中村氏 -6月21日付で就任-
■日造、社会インフラ事業本部を組織改正 -橋梁設計部と鉄構設計部に再編-
■千代田、FLNGパワーのAIPを取得 -米船級協会から-
■東レエンジ、3Dプリンタ用造形材の開発は補助金事業に
 -フラーレン被覆繊維を活用、埼玉県新技術・製品化開発費補助金事業に-
■横河、中シノペックエンジとパートナー契約 -契約期間は3年-
■EMAS千代田サブシー、英サブシー7の子会社に -再建計画を米裁判所が承認-
■東芝、自立型水素エネルギー供給システム -東急建設から受注-
■出光など、石炭ボイラの制御最適化システムを開発 -AIとIoTで省エネを促進-
■プライメタルズ、中国で連続受注 -厚板圧延機の移設など-
■エンジ3社株主総会を実施 -TOYOの総会は105分の長時間-
■MHPS〜住商、ガス焚き複合火力発電所 -チュニジアで受注-


【2017.6.25 Vol.402】
■第一三共、ADC製造設備を相次ぎ発注 -小名浜は大成、館林は日揮、平塚は清水へ-
■三機工業、焼却炉DBOプロを受注へ -佐賀県で、落札金額101億円-
■ゴミ焼却炉の基幹改良工事、受注相次ぐ -JFEエンジ、クボタ環境、タクマなど-
■神鋼環境ソリューション、鳥取ガスの消化ガス発電所の設計・建設を受注
 -機器・メンテナンスはヤンマーグループが受注-
■インターグラフPP&M、ヘキサゴンPPMに社名変更 -ヘキサゴンとの連携をより強化-
■日揮、アルジェリアから原油処理設備を受注 -ソナトラックから受注額700億円-
■MHPS、長崎でIGCCの石炭ガス化炉工場竣工 -勿来IGCC向けに来年6月から順次出荷-
■JBIC、2017年3月期決算を発表 -米パリ協定離脱表明で多国間の動きを注視-
■ダイキン工業、マイクロ水力発電で子会社設立 -導入コスト半減を武器に事業展開へ-
■英CMLが日本国内防爆認定機関に -4月からCML日本事業所が業務を開始-
■月島、三進工業を子会社化 -プラント建設、メンテ能力の強化狙い-
■TIIS、新会長に榎本克哉氏 -永石治喜前会長は顧問に-
■山九、マイスターに2名を認定 -合計12名に-
■MHIEC、上海で焼却炉を受注 -世界最大の日量6,000トン-


【2017.6.10 Vol.401】
■韓サムスンエンジ〜TTCL、タイからエチレンプラントを受注内定
 -年産50万トンのナフサクラッカー受注額約500億円-
■JFEエンジ、浄水設備を受注 -フィリピン・マニラで-
■プランテック、焼却炉DBOプロを受注へ -長崎県で、落札金額77億円-
■住化、新居浜にLNG基地建設検討を本格化 -タンクは川重、住友共同電力発電設備はIHI-
■日立、英ホライズンが最終公開ヒアリングを実施 -2020年前半運開予定の原子力発電所で-
■日揮、ウラジオストクにリハビリ事業会社 -社会医療法人北斗と共同で-
■神鋼環境子会社、浄水装置を受注 -ミャンマーの住宅・商業施設向け-
■千代田、QPとLNGプラント能力増強でMOU -山東次期社長が列席-
■MHPS、ポーランド・ワルシャワに新事務所開設 -既存2事務所の一体運営により事業展開を統括-
■富士電機、モーションコントロールシステム新製品 -業界最高レベルの制御性能を実現-
■三菱電機、発電機の大規模解析技術を開発 -世界初、発電機全体の運転状況を把握-
■韓国横河、アナライザハウス15棟を受注 -オマーンの石油化学コンプレックス向け-
■IFS、ソンガ・オフショア向けにIoTソリューションを提供 -TBMからCBMへの移行を推進-
■日揮など、モザンビークからFLNGプラント -アフリカ地域初、日揮受注分は約1,300億円-
■メタ、水処理施設更新の機械・電気工事を受注 -超高効率固液分離技術を最初沈殿池へ代替運用-
■三造子会社、発電機関用排熱回収型サイレンサーを開発 -燃料費、CO2排出量を削減-


【2017.5.25 Vol.400】
■日揮、プロジェクトのベテラン石塚上席副社長に再建を託す
 -前期215億円の営業赤字、EPCの採算確保を目指す-
■住重、中部電力からバイオマス発電向けボイラーを受注へ -四日市火力発電所向け、2020年4月に稼働開始-
■千代田カタール現地法人、フレアリダクション設備を受注へ -カタールガスから、近く正式契約-
■タクマ、中部電力子会社のバイオマス発電で機器供給 -出力5万kW設備を2019年10月稼動予定-
■米ARES社「PRISM」、AACEから2017年最優秀賞 -コストマネジメント分野で-
■NEC、チリのエンジー向け大型蓄電システム受注 -2MW/2MWhの大型システムを2017年中に稼動-
■横河レンタ・リース、クラウド型計測器管理ツールを発売 -同時に計測器管理業務代行サービスも開始-
■TOYO、「SUPER HIDIC」の販促で提携 -米コークグリッチ社と-
■横河、マレーシアRAPIDプロ向けアナライザハウスを受注
 -石油貯蔵施設向け、プロセス分析システムのシステムインテグレータに-
■azbil グループ、新中計を策定 -「人と技術が協創する世界」を実現へ-
■日造、長期ビジョンと中計を策定 -2030年度に売上高1兆円、営業利益率10%以上-
■新日鉄住金エンジ子会社、ゴミ発電プラント -スペインで受注-
■MHPS、事業所を再編 -GT・大型ST・産業用工場を製品毎に集約-
■月島、東京センチュリーと提携 -バイオマス混合消化、再エネ発電事業などで-
■三菱電機、サイバー攻撃検知技術を開発 -正常ルールから逸脱した通信を検知-
■新日鉄住金エンジ、ゴミ発電のFSを受託 -環境省から、東南アジアで
■IFS、アメリカン航空子会社向けに整備管理システム -「IFS Maintenix」を全社的に導入-


【2017.5.10 Vol.399】
■蘭SBM〜日揮、コンゴ向けFLNGプラントのコントラクターに
 -FIDは第3四半期、稼動は2020〜2021年-
■タイTTCL、宮崎県日向市でメガソーラー着工へ -25MW、投資額は87億円-
■MHIEC、焼却炉の基幹改良工事を受注へ -愛知県で、日量60トンのストーカ炉-
■三機工業、汚泥焼却炉を受注 -宮城県で、受注金額21億円-
■オートデスク、日建設計とパートナーシップ -2020年以降のグローバル市場にBIM体制構築-
■構造計画研究所、粉体・混相流シミュレーションソフトを開発
 -「SOLIDWORKS」アドインソフト「iGRAF」
■川重〜丸紅〜NEDO、ウズベキでコジェネ実証 -2018年度に川重がガスタービン2基を順次出荷-
■IHI、バイオマス燃料の火力発電適用目指し実証 -パームヤシ殻などを石炭の代替燃料として期待-
■三菱化工機ほか、国交省のB−DASHプロに採択 -下水汚泥を未利用バイオマスとして有効活用-
■クボタ、中浜下水処理場水処理施設整備事業を受注 -スマートMBR「スクラム」を初導入-
■鹿島、BIM専業の子会社を設立 -施工部門の強化が狙い-
■日立、米の空気圧縮機メーカーを買収 -2020年度、空気圧縮機事業売上高1,000億円超へ-
■プライメタルズ、エンドレス圧延用ビレット溶接システム -ベトナム初、NEDOの実証事業-
■日造、廃棄物焼却発電プランを完工 -ホーチミンに事務所、米エンジ企業と提携-
■プランテック、日本機械学会優秀製品賞 -竪型火格子式ストーカ炉で-
■JMA、「KAIKAする経営」を発刊 -創立75周年記念出版-


【2017.4.25 Vol.398】
■仏TechnipFMC 〜日揮〜サムスン重工業、FLNGプラントを受注へ
 -伊エニ計画のモザンビーク向けを正式契約-
■TTCL〜韓サムスンエンジ、エチレンプラントを受注へ -タイPTT GCから、年産50万トンのナフサクラッカー-
■新日鉄住金エンジ、ゴミ発電のFSを受託へ -フィリピンで、環境省から-
■メタウォーター、汚泥資源化事業を受注へ -秋田県で、落札金額64億円-
■日揮、医薬エンジで海外展開を加速 -ホーチミンに事務所、米エンジ企業と提携-
■横河メータ&インスツルメンツが社名変更 -10月1日付で「横河計測株式会社」へ-
■日立パワーソリューションズ、太陽光発電効率化で実証試験 -EMS活用で年間電力使用量30%削減を目指す-
■横河電機、海水淡水化向け制御システム受注 -クウェート向けを韓・斗山重工業経由-
■エスエヌ環境、焼却炉を受注 -沖縄県で、ストーカ炉など-
■東芝、自立型水素供給システムを東北電力に納入 -再エネの出力変動を水素で調整する研究向けに-
■横河電機、安全計装システムをグレードアップ -「ProSafe-RS」の防消火向けエンジ機能を強化-
■JFEエンジ、木質バイオマス発電プラントを受注 -大船渡発電から、75MW級-
■富士電機、世界最大規模の整流器を受注 -バーレーンから、国営アルミ製錬企業向け-
■タクマ、木質バイオマス発電設備を受注 -秋田グリーン電力から、出力7,050kW-
■JFEエンジ、地熱発電所を受注 -岩手地熱から、7,000kW級-
■日本コスト工学会、セミナー開催 -5月23日に新日鐵住金で-


【2017.4.10 Vol.397】
■日揮、岡山県美作市向けメガソーラーを受注 -受注額500億円、パシフィコエナジーから-
■荏原環境、焼却炉DBOプロを受注へ -三重県で、落札金額214億円-
■タクマ、焼却炉DBOプロを受注へ -群馬県で、落札金額364億円-
■ワコオ工業、水島の東邦産業を子会社化 -北海道起点に全国展開へ-
■神鋼環境、IHI環境と提携 -ゴミ焼却炉事業で-
■千代田、モザンビークの人材育成で覚書 -国家炭化水素公社と-
■荏原、新中期経営計画を策定 -2019年度、ROIC8.0%以上へ-
■神戸製鋼、舶用発電システムを2019年から販売 -船舶の排熱を利用した発電量としては最大規模-
■日造、焼却炉DBOプロを受注 -関電がゴミ発電事業に初参入-
■日造、米でコンポガス事業 -HZIと、総事業費2,200万ドル-
■インベンシス・プロセスを再編 -4月3日より、シュナイダーエレクトリックソフトウェアに-
■清水、技術研究所に細胞加工・調製施設 -再生医療でエンジニアリング事業を展開-
■月島機械、広島市と消化ガス発電事業契約を締結 -FITを用いて民設民営方式で20年間の発電事業-
■横河電機、ISA100ワイヤレス腐食センサの販売契約 -米コサスコ社と-
■MHPS、メキシコの発電所向けに受注 -ガスタービン2基/蒸気タービン1基など-
■新日鉄住金エンジ、ゴミ発電プラント -独子会社がスウェーデンで受注-


【2017.3.25 Vol.396】
■千代田、次期社長に三菱商事から山東理二執行役員 -千代田にとって、初の商社出身社長-
■IHI、住友共同電力からガスタービンを受注へ -新居浜北火力発電所向け15万kW、FIDは来期-
■MHIEC、焼却炉の基幹改良工事を連続受注へ -長崎県、沖縄県で-
■日造、山口県宇部市でバイオエタノール事業へ -プラント建設から事業投資まで検討-
■TOYO、SUPER HIDICで5割超の省エネを実現 -丸善石化向けで-
■プライメタルズ、スラブ連続鋳造機の近代化工事 -中国の宝山鋼鉄から受注-
■JFEエンジ、食品リサイクル事業に参入 -JR東日本らと共同で-
■三菱電機、電力事業で20年度に連結売上高4,700億円 -海外売上高は50%以上を目指す-
■日造、焼却炉の基幹改良工事を受注 -小田原市で、受注金額45億円-
■三菱日立パワーシステムズ、ICTサービス提供開始 -火力発電設備の運転最適化向け-
■JFEエンジ狩野社長が死去 -新社長に大下取締役専務が就任-
■GE日立、小型原子炉の事業化に向け米社と提携 -カナダで次世代小型原子炉共同開発-
■三井造船、フェロー諸島のディーゼル発電設備受注 -37MWの高効率ディーゼル発電設備-
■神戸製鋼所、バイナリー発電システムを納入 -北海道の洞爺湖温泉温泉向け-
■IHI〜住友商事、モザンビークでガス焚き発電所 -100MWで2018年着工・2021年完工目指す-
■日立製作所、電力取引と運転計画の最適化で実証試験 -ドイツの地域インフラサービス会社と共同で-


【2017.3.10 Vol.395】
■IHIと鹿島、日立LNG基地2期向けタンクと工事を受注へ -鹿島は第一交渉権を獲得、近く正式契約-
■JFEエンジ、シンガポールで焼却炉を受注 -KLでの受注に弾み-
■プランテック、焼却炉DBOプロを受注へ -新潟県で、受注金額105億円-
■千代田、EMAS千代田サブシーでチャプター11 を申請 -英Subsea7とともに再建へ-
■日立製作所の英子会社、原子力発電所運営で米社と協力
 -計画中の英ウィルヴァ・ニューウィッド原子力発電所で-
■IKPT、ネシアで相次ぎ受注 -ガス処理設備、石化プラント-
■メタ〜新日鉄住金エンジ、下水汚泥固形燃料化事業 -名古屋市で、受注金額199億円-
■MHPS、ケニア発電公社から地熱発電設備受注 -オルカリアX建設プロジェクト向け-
■住重、FWを子会社化 -全世界でCFBボイラ事業を展開-
■HZI、コンポガスプラントを受注 -スウェーデンで、スカンジナビア地域では初-
■IHI、4月1日付で組織改正 -「事業領域−SBU制」へ-
■日揮、世界初の「中低温排ガス向け乾式脱硫・脱硝設備」を中国で展開
 -大気汚染防止法の適用範囲拡大に対応-
■JFEエンジ、新社長に大下元専務 -狩野久宣社長は相談役に-
■日造、谷所社長が4月1日付で社長兼会長 -古川会長は取締役相談役に就任-
■JFEエンジ、バイオマス発電EPCを受注 -木質ペレット専焼で国内最大の約7.5万kW-
■東芝プラントシステム、カンボジアで石炭火力受注 -出力150MWの新設プロジェクト-


【2017.2.25 Vol.394】
■伊エニなどが計画するモザンビークFLNGプロ、近く発注へ -Technip FMC〜日揮〜韓サムスン重工が受注-
■JFEエンジ、再ガス化設備を受注へ -福島ガス発電・相馬港天然ガス発電発電所LNG基地向け-
■大林組、東芝からフラッシュメモリ工場を受注 -四日市工場の第6製造棟と開発センター-
■相馬LNG基地建設プロ、順調に進捗 -1月末時点での進捗率は予定通りの72.8%-
■日阪、新社長に竹下常務が昇格 -前田社長は代表権のある会長に-
■三造、ガスタービンコージェネ設備連続受注 -東洋ゴム工場の仙台工場向けなど-
■メタウォーター、リサイクル設備を受注 -東京都で、受注金額24億円-
■栗田、NEDO事業に採択 -国内最大規模の乾式メタン発酵施設-
■スチールプランテック、印現地法人2社を統合 -「市場環境に見合った体制で再スタート」-
■三菱重工、仏アレバグループ新会社への出資が大枠合意 -技術面での連携強化-
■JFEエンジ、CFBボイラ発電プラントを受注 -北海道釧路市の石炭・バイオマス混焼発電向け-
■KBC、リアルタイム遠隔監視システムを発売 -横河電機子会社-
■千代田とユーグレナ、バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証設備を建設へ -国産バイオ燃料計画が前進-
■タクマ、東京都で汚泥焼却炉を受注 -省エネ・創エネ型の汚泥焼却システム-
■MHPS、米エンタジー・ルイジアナ向けガスタービン受注
 -98万kW級天然ガス焚きGTCC設備の中核に位置づけ-
■JFEエンジ、焼却炉の運転管理にAIを導入 -ビッグデータ解析と合わせ、省人化へ-


【2017.2.10 Vol.393】
■トーヨーコリア、チャンドラアスリ社向けPEプラントを受注
 -インドネシアからFEED、オプションでEPCも-
■日揮、ブタジエン誘導品プラント向けFEED受注 -クラレ・タイPTT・住商の合弁から-
■日造、焼却炉の基幹改良を受注へ -神奈川県で、落札金額45億円-
■千代田、EMAS千代田の減損処理を発表 -年初から澁谷社長の休養、新代取の就任など、慌しい動き-
■MEC、新社長に佐久間取締役 -福村社長は顧問に-
■日立GEニュークリア・エナジーが4月に社長交代 -日立の久米正欧州原子力EPC本部長が就任-
■栗田、米ベンチャーへの出資を完了 -IoTによる水マネジメントサービスを展開-
■三菱重工、4月1日付で3ドメイン体制に再編 -民間航空機と商船事業の改革を推進-
■三菱電機、発電機用薄型点検ロボットを開発 -厚み19.9mmで発電機内部を短期間・高精度に点検-
■川重、焼却炉DBOプロを受注へ -静岡県で、落札金額373億円-
■オメガシミュレーション、「OmegaLand」機能強化 -新バージョンを発売-
■川崎重工〜丸紅子会社、ウズベキスタンでNEDO実証 -電力・熱の安定供給と省エネルギー化実現を目指す-
■住友重機械、室蘭バイオマス発電からCFBボイラ受注 -日揮経由で、バイオマスボイラ-
■新日鉄住金エンジ、大規模沖合養殖システムを実用化へ -生簀システム設置による海洋実証試験を実施-
■日本財団、ノルウェーの大学と海洋開発で協力 -国内7大学とも連携して1万人規模の人材育成-
■日揮とNEC、AI・IoTで協業 -効率的なプラント操業を目指す-


【2017.1.25 Vol.392】
■JNCエンジ、フィリピン向けPVC増設プロで受注有力 -投資額42億円、2月着工-
■富士電機〜現地レカヤサ、ネシアから地熱発電プラントを受注へ -ムアララボ鉱区、住商投資案件で-
■新日鉄住金エンジ、焼却炉DBOプロを受注へ -広島県で、落札金額287億円-
■印LTHE〜EMAS千代田、アラムコから2案件を受注 -Safaniya海底油ガス田開発プロジェクトなど-
■千代田、エチレン・プロピレンタンクターミナル施設を受注 -海外拠点が連携して受注、マレーシアから-
■コア〜アズビル子会社、サイバー攻撃対策を支援 -「サイバー攻撃分析ソリューション」をリリース-
■荏原環境、焼却炉DBOプロを受注 -長野県で、受注金額146億円-
■MHI、米テキサス州でCO2回収プラント完成 -世界最大の1日当たり4,776トン-
■MHIヴェスタス、洋上風力発電設備56基受注 -ドイツ最大の洋上ウインドファーム向け-
■月島、汚泥焼却炉を受注 -神奈川県で、受注金額37億円-
■新日鉄住金エンジ、オンサイトエネルギー供給を開始 -東レグループのタイ現地法人向け-
■MHPS、AIを活用してボイラ燃焼調整自動化 -台湾電力の石炭火力発電所の実機で導入試験-
■横河、石油パイプライン向け管理・制御システム -英国で受注-
■安全計装ワークショップ2017、2月28日に開催 -JEMIMA計測会館で-
■月島〜J-POWER JV、下水汚泥固形燃料化事業を受注 -福岡県のDBOプロ-
■TTCL、タイMMAからEPC受注でLOI締結 -BMAおよびMAAのbQプロジェクト-


【2017.1.10 Vol.391】
■千代田、分離生成剤「トヨパール」製造設備の増強を受注 -東ソー南陽工場向け-
■MHPS、ケニア向け地熱発電設備を受注へ -オルカリア地熱発電所プロ-
■日造、DBOプロを受注へ -滋賀県で、受注金額436億円-
■千代田、ブルネイに水素製造プラント -NEDO資金を活用、水素の商業レベルの実証に着手-
■神鋼環境〜IHI環境エンジ、DBOプロを受注へ -兵庫県で、炉はIHI環境のストーカ炉-
■ENAA、2016 年も会員増、サービスも高評価 -十大ニュースを発表-
■千代田、AI技術の活用で業務提携 -グリッド社と-
■MHPS〜高田工業所、電流情報量システム共同開発をMOU -米火力発電所予兆診断の高度化目指す-
■MHPS、異常予兆検知サービス受注 -中国のGTCC発電所向け、国華電力分公司から-
■新日鉄住金エンジ、タイでコジェネ事業を受注 -平成27年度二国間クレジット制度を利用-
■MHPS、空気冷却方式のJ形ガスタービン投入 -発電効率63%以上に-
■日揮、建設管理・完工支援業務を受注 -豪プレリュードFLNG向け-
■日造、タイでゴミ発電プラントを受注 -タイで今期2件目-
■JFEエンジ、ボイラクリーニングの新技術を開発 -水噴射方式、発電効率の向上に貢献-



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ENN編集部