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※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。
「計測展2016 OSAKA」開催
フィールドコムグループもIoT時代を迎えたFDI技術の導入促進策を発表
【2016/11/25号】
11月9日から11日までの3日間、グランキューブ大阪で「計測展2016 OSAKA」(主催:一般社団法人日本電気計測器工業会/JEMIMA)が開催された。今回の「計測展2016」の事前登録者数は4,200名と2年前の2014年を約600名上回り、開催前から盛り上がりを見せた。


「エンジニアリングシンポジウム 2016」、盛大に開催
業界各社から1,000名が受講                     
 【2016/11/10号】
エンジニアリング協会(ENAA)が主催する「エンジニアリングシンポジウム 2016」が去る10月21日、日本都市センター会館(東京都千代田区)で開催され、プラント・エンジニアリング業界から約1,000名が参加した。今年のテーマは、「変化に応えるエンジニアリング ~混迷の時代の突破力~」。開催に際し、ENAA理事長の佐藤雅之氏(日揮代表取締役会長)が登壇。


ダッソー、「SOLIDWORKS 2017」を11月に発売
他社製2/3次元CADとの互換性を強化               
 【2016/10/25号】
仏ダッソー・システムズはこのほど、3次元機械設計用のCADである「SOLIDWORKS」の最新バージョン「SOLIDWORKS 2017」を11月1日から発売する。新バージョンは、①市場におけるスタンダードとしての機能強化、②現場を支え、改革を支える機能強化、③創造力を刺激する機能強化、の3つのコンセプトにより開発された。


セミストラクチャードな構造で柔軟性を確保したプラント運転管理システム「j5」
「J5Japan 2016 ワークショップ」を開催               
【2016/10/10号】
去る9月15日、東京港区の東京コンファレンスセンター品川で、「J5Japan 2016 ワークショップ」が開催された。「j5」は、j5インターナショナル社が開発した運転管理システム。わが国でも石油精製プラント向けには、すでに多くの納入実績がある。J5インターナショナルは、英王室領マン島に本社を置き、南アフリカのケープタウンに開発拠点を持つユニークな企業だ。プラントの運転管理システムを独自に開発し、世界各地のプラントに納入してきた。


「スマートエンジニアリング TOKYO 2016」開催
10月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイトで         
【2016/10/10号】
10月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイトで化学工学会と日本能率協会の共催による「スマートエンジニアリング TOKYO 2016」が開催される。昨年まで「グリーンイノベーションEXPO」と呼ばれていたイベントが今年から、リニューアルされるとともに、内容もいっそう充実して、新たな情報発信を始める。


三造、英サイモンカーブス買収の真意
長期経営計画方針にも合致、LDPE事業も深堀り           
【2016/9/25号】
三井造船の米子会社のエンジニアリング・アンド・インターナショナル(ECI)社が8月末に英国のエンジニアリング企業、サーモン・カーブス・エンジニアリングの発行済みの株式100%を取得し子会社化した。買収額は200万ドル(約2億円)だが、この買収の背景には、三造グループの将来を見据えた事業戦略がある。三井造船は、長期経営計画「MES GROUP 2025 VISION」において、エンジニアリング事業の強化とLSS(ライフサイクル・ソリューション・サービス)に力を入れる方針を打ち出している。


オフショア・アップストリーム事業の人材育成に取り組む千代田
エクソダスと人材交流、着実な実績を支える「人づくり」        
【2016/9/10号】
千代田化工建設は2013~2016年度を対象とした中期経営計画「時代を捉え、時代を開く」では、オフショア・アップストリーム分野が「新たな収益の柱」として、上げられている。今年度は、中計の最終年度に当たるが、オフショア・アップストリーム事業では、7月に千代田がシンガポールのエズラホールディングスと設立した合弁企業EMAS CHIYODAEサブシー社がサウジアラビアのARAMCOから海洋ガス田開発を受注するなど、明確な成果が上がり始めている。この成果の背景には、オフショア・アップストリーム事業における地道な人材育成がある。


IoTなど多様性を見せた「PMシンポジウム2016」
PMをキーに7トラックで白熱したセッション             
【2016/9/10号】
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)は去る9月1・2日、東京都江戸川区の「タワーホール船堀」で「PMシンポジウム2016(変化に適応し、変化を創り出す)」を開催した。プラント建設などの、大規模プロジェクトを管理する手法として生まれたプロジェクトマネジメントだが、この数年、企業活動をプロジェクトとして捉える、エンタープライズ・プロジェクトマネジメント(EPM)の手法も産業界では注目されている。2日間のイベントには、ITからプラントエンジニアリングまで幅広い分野から約2,500名の参加者が集まった。


NEC、つながる「時代」の新しい「ものづくり」
「Industrial IoT」に注力、システムの効率運用も実現         
【2016/9/10号】
インターネットを構成するのは、プラットフォームとコンテンツの、主に二つの要素だ。このインターネットの持つ基本的な要件は、「IoT(インターネット・オブ・シングス)」においても、変わりはない。NECも「IoT」を活用した、次世代「ものづくり」として、「NEC Indusrtial IoT」を提供しているが、その仕組みは、プラットフォームとコンテンツにより構成されている。


「第1回 次世代火力発電EXPO」来年3月に開催
 スマートエネルギー関連8展示会と同時開催、東京ビッグサイトで   
【2016/7/25号】
来年3月1日から3日までの3日間、東京ビッグサイトで「第1回 次世代火力発電EXPO」(主催:リード エグジビション ジャパン、共催:一般社団法人火力原子力発電技術協会)が開催される。「次世代火力発電EXPO」と同時に開催されるのは、「スマートエネルギー関連8展示会」。開催期間中は東京ビッグサイトの東展示棟で「スマートエネルギーWeek2017」、西展示棟で「火力発電EXPO」がそれぞれ開催され、次世代のエネルギーを同時に一望できる。


「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2016」と「生産と設備 TOKYO 2016」を開催
 日本能率協会が主催、7月20~22日の3日間、東京ビッグサイトで   
【2016/7/10号】
7月20日から22日までの3日間、東京ビッグサイトで「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2016」と「生産と設備 TOKYO 2016」(いずれも一般社団法人日本能率協会が主催)が、開催される。今回は、457社/718ブースが出展する予定で、前回の395社/633ブースを上回る規模で開催される。「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2016」は、生産設備の管理、老朽化対策、メンテナンスに・・・


「インターフェックス ジャパン」開催
 エンジニアリング業界からも出展、中分子医薬品に熱視線       
 【2016/7/10号】
6月29日から7月1日までの3日間、東京ビッグサイトで、医薬品・化粧品・洗剤研究・製造技術展「インターフェックスジャパン」が開催された。毎年、エンジニアリング業界からも専業大手、重工メーカー、総合建設が出展する展示会だが、今回の展示会では専業大手の中分子医薬品の製造に関する展示が目立った。


「日本ものづくりワールド2016」盛大に開催
 6月22~24日、東京ビッグサイトで                 
【2016/7/10号】
去る6月22~24日の3日間、東京ビッグサイトで、「日本ものづくりワールド2016」が開催された。「日本ものづくりワールド2016」は、設計・製造ソリューション展、機械要素技術展、3D&バーチャルリアリティ展、医療機器開発・製造展の4つの専門展示会で構成される。開催期間は多くの来場者を集め、盛大に開催された。


ENAA、エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞を発表
日揮、鹿島、重工、大成などが受賞                   
【2016/6/25号】
一般財団法人エンジニアリング協会(ENAA)はこのほど、第36回エンジニアリング功労者賞と、エンジニアリング奨励特別賞の受賞者をそれぞれ発表した。グループ表彰(国際貢献)には、日揮の「インドネシア国ドンギスノロLNGプロジェクトチーム」、鹿島の「エチオピア・国道3号線幹線道路建設プロジェクトチーム」、三菱重工業の「タタルスタン共和国向け肥料プラントプロジェクトチーム」、大成建設などによる「ベトナム国ノイバイ国際空港第2旅客ターミナル新築工事プロジェクトチーム」が選ばれた。


完工間近、神鋼・加古川の新鋳造設備
神戸製鉄所からの上工程設備集約の一環                 
【2016/6/25号】
神戸製鋼所が加古川製鉄所で建設している第6鋳造設備(CC)が、完工間近だ。現在、急ピッチでプラントの据付工事を進めており、7月の試運転、8月の完工を目指している。その後、来年1月に稼働を開始し、11月にはフル稼働する。神鋼は、昨年度が最終年度の前中期経営計画から、「鉄鋼事業の構造改革」と「電力供給事業の拡大」に取り組んでいる。その一環として・・・


ベントレー、リアリティ・モデリングのソリューションを拡充
「ContextCapture」と「Pointools」のサポートソリューションを拡充 
【2016/6/10号】
このところ、現実をモデル化する「リアリティ・モデリング」に力を入れているベントレーシステムズだが、その製品群も充実してきた。デジタルカメラの画像からモデルを作成する「ContextCapture」とレーザースキャナにより得られる点群データを処理する「Pointools」が基幹製品と言えるが、これらのソリューションにより得られたデータを処理するためのソリューションも充実している。一連の製品を・・・


「高経年化プラントの維持管理カンファランス」開催
 蘭KCIパブリッシングが主催、150名が参加            
【2016/6/10号】
5月31日・6月1日の両日、早稲田大学国際会議場において、「高経年化プラントの維持管理カンファランス」が開催された。カンファランスを開催したのは、オランダに本社を置き、「Valve World」などの定期刊行物を発行するKCIパブリッシング。わが国では、初めて開催されたカンファランスだが、プラントメンテナンス関係者など、約150名が参加。2日間に渡り、高経年化プラントを様々な角度から見つめ、活発な議論が展開された。


日揮、新中計「Beyond the Horizon」を発表
事業ポートフォリオとスコープの拡大で配当性向30%が目標       
【2016/5/25号】
日揮は5年毎に中期経営計画を発表しているが、このほど2016~2020年度を対象とした新中期経営計画「Beyond the Horizon」を発表した。前中計「NEW HORIZON 2015」の期間中は、高水準の原油価格と旺盛なLNGプラント需要を背景に、2013年度と2014年度に450億円以上の当期純利益を上げ、一定の成果を上げることができた。その一方で、2014年半ばから原油価格は下落。現在でも・・・


富士電機、英AmecFWと共同で、福島第一原発向けに廃棄物固化技術を提案
ジオポリマーによる廃棄物封じ込めで                  
【2016/5/25号】
富士電機は、昨年度、日本原子力研究開発機構(JAEA)から募集されたジオポリマー技術を適用した固化実験を受注し、英国のエンジニアリング企業、Amec Foster Wheeler(AmecFW)が持つ固化剤「SIAL」を活用し、模擬スラッジ等の固化を行ったことを明らかにした。現在、JAEAがその結果を審査中だ。


トリンブル・ソリューションズ、「テクラ・ユーザーデイ2016」を開催
「Tekla Structures 2016」では、ユーザインタフェースを重視     
【2016/5/10号】
今年1月に、テクラから社名変更したトリンブル・ソリューションズ。新社名となって初めて、去る4月12日に大阪、15日に東京で「テクラ・ユーザーデイ2016」を開催した。冒頭、挨拶した宮本信太郎社長は、社名変更に伴う「リブランディング」について説明した。説明では、「社名変更に伴い、リブランディングとはなったが、トリンブルグループの中核BIMソフトウェア『Tekla』の製品ブランドは・・・


オートデスク、「Autodesk Inventor Professional 2017」を発売
設計機能の強化、運用性の向上、密なコミュニケーションを実現      
【2016/4/25号】
オートデスクはこのほど、3次元の機械設計用CAD「Autodesk Inventor」の新バージョン「Autodesk Inventor Professional 2017」を発売した。新バージョンの特徴は、① 設計機能の強化、② 相互運用性の向上、③ コミュニケーション機能の充実、の3点。このうち① 設計機能の強化では、3次元スケッチ機能の操作性を向上させたことで、これまで以上にモデル作成を効率化。ポリゴンメッシュデータの編集機能を・・・


90年代稼働の焼却炉、トップシェアは日造、重工環境・化学
狙いは、メーカーが撤退した自治体                   
【2016/4/25号】
小誌では毎年、1990年代に稼働を開始したゴミ焼却炉を持つ215件の自治体に、今後の更新、基幹改良・延命化工事について調査している。1990年代稼働の焼却炉にフォーカスしたのは、炉がそろそろ更新、基幹改良・延命化工事の時期にさしかかるため。炉の寿命は一般的に、20~30年間と言われている。各自治体の動向は、5月10日発刊の次号(Vol.377)で取り上げるが、これに先立ち市場全体を俯瞰する。


山九、「技術・開発展示会2016」を開催
「作業者接近検知システム」などを紹介                 
【2016/4/10号】
去る3月24日、山九は「山九/技術・開発展示会2016デモンストレーション」を開催した。このイベントは、山九が日常業務を通じて、業務の効率化や安全性を高めるために開発している技術・開発の成果を紹介するもの。紹介された技術の中には、関連部署では高い関心が持たれているものの、社内には知らない社員が多くいるケースもある。そうした、非関連部署の社員も、このデモンストレーションを通じて、技術を知ることができる。


オートデスク、「Autodesk AutoCAD」「Autodesk AutoCAD LT」で新シリーズ
国内事業ではBIM / CIM分野に注力                   
【2016/4/10号】
オートデスクは、3月下旬から、「Autodesk AutoCAD」シリーズと「Autodesk AutoCAD LT」シリーズの新バージョンを順次、発売している。新バージョンでは、ライセンス管理や操作性の向上、データ接続性の向上、最新テクノロジーの活用などに主眼を置いた新機能が搭載された。近年の設計プロジェクトでは、様々な情報が作成・やり取りされる。その中でも設計者が業務に必要な情報を必要な時に、情報端末の種類を問わずに扱えることを想定して、新機能が開発された。


JFEエンジ、防爆スマートフォンを発売
Zone2のみで使用可能                         
【2016/3/10号】
JFEエンジニアリングはこのほど、防爆スマートフォンを発売した。これにより、WiFiや携帯電話回線も利用できる。価格は税抜きで36万円。JFEエンジが発売した防爆スマートフォン「LANEX-Phone」は、アップル社製の「iPhone 6」を防爆化したもの。特殊防爆構造「sG3」を持ち、Zone2のみで使用可能で、IP54相当の保護等級を持つ。


日揮が富士通に、J-SYSの全株を譲渡
3月31日付で実施、富士通グループに                  
【2016/2/25号】
「結局のところ、J-SYSの売上が伸びなかったことが要因」2月12日夕刻、日揮が100%株式を保有する子会社、日揮情報システム(J-SYS)の株式、全株を富士通に譲渡するという一報が舞い込んだ。J-SYSは日揮グループの一員として、日揮のシステム構築を担うとともに、外部には、設備管理システム「PLANTIA」を販売するなど、一定の存在感を持っていた。現在でも、数十名のJ-SYS社員が日揮本社に常駐して、システム構築を行っている。


アズビル、スマートESDデバイス「700シリーズ」を発売          【2016/2/25号】
調節弁メンテナンスサポートシステム「Valstaff」との連携で安全と効率的保全を実現
アズビルは1月、安全計装システム用緊急遮断弁のスマートESD(エマージェンシー・シャット・ダウン)デバイス「700シリーズ」を発売した。「700シリーズ」は、機能安全に関する国際規格「IEC61508」に規定された安全規格のSIL2または3の認証を取得している。緊急遮断弁に付属され、緊急時に正しく動作するかどうかを診断するために、プラント運転中に緊急遮断弁を部分的に動かす、パーシャル・ストローク・テスト(PST)機能を搭載している。


ペンテェア、日本法人がグループ内の「温度管理」と「機器の保護」の2分野を統合
ペンテェアテクニカルソリューションズとして再スタート         
【2016/2/10号】
昨年12月、米ペンテェアグループの日本法人である、ペンテェアサーマルマネジメント社が、同グループのシュロフとホフマンを吸収し、ペンテェアテクニカルソリューションズとして再スタートを切った。吸収合併により、互いの強みを生かしたシナジー効果が発揮されることが期待される。


セーフティシステム専業の独ヒーマ、新戦略で難局に対応
新規分野への注力とソリューション提案に活路              
【2016/2/10号】
昨今の原油価格の下落は、オイル&ガス分野の設備投資の縮小につながり、プラント・エンジニアリング関連の機器ベンダーにも様々な影響を及ぼしている。安全計装システム専業で、世界的に高い評価を得ている独ヒーマも、この難局を乗り越えるため、新たな事業戦略を打ち出している。


電力自由化、見切り発車
説明会では発電事業者のライセンス取得に関する質問が集中        
【2016/2/10号】
4月1日に施行される改正電気事業法(第2弾)では、電気事業者類型の変更(ライセンス制)が導入される。だが、施行日まで2カ月を切ったものの、国、事業者ともに不明瞭な部分を抱えており、電力自由化は見切り発車になりそうだ。


エンコアード、2月1日から営業開始
製品およびサービスは5月から順次販売予定               
【2016/2/10号】
エネルギーマネジメントシステムを中心とするIoT機器およびビッグデータ分析システムを提供する、エンコアードが2月1日から日本国内で営業を開始した。エンコアードは、2013年4月に米国で創業したEncored Technologies USAの日本法人として1月4日に設立された。日本市場において、独自開発のプラットホームなどを通じて、エネルギー事業者が消費者に多様なサービスを提供するための製品とシステムを扱う。


テクラ、トリンブル・ソリューションズに社名変更
1月1日付、グループコラボレーションを強化              
【2016/1/25号】
構造設計用の3次元CAD「Tekla Structures」のテクラは1月1日付で、トリンブル・ソリューションズに社名変更した。すでに、2011年にトリンブルグループの一員となっていた同社だが、グループコラボレーションの強化を目的に社名を変更、新たなスタートを切った。


自然災害が少なく安定した気候だった2015年
2006~2015年の10年間は1996~2005年に比べ経済損失が49%増加   
【2016/1/25号】
2015年は、過去20年の中でも自然災害の件数が最も少なく、大規模な経済損失もなかったため、安定した1年だった。だが、2011年の東日本大震災の経験に加え、世界各地の異常気象が騒がれるたびに、自然災害は増えているのではないかという懸念を持つ読者も少なくないはずだ。そこで、国際連合(EU)の協力機関である災害疫学研究センターが運営する、海外の災害を記録したデータベース「EM‐DAT」を通して、近年の自然災害の傾向を考えてみる。


COP21、パリ協定を採択
高効率石炭火力発電の新設は容認へ                   
【2016/1/10号】
去る2015年12月13日、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)は、新たな枠組みとなるパリ協定を採択した。パリ協定は、先進国のみならず、発展途上国を含むすべての国が協調して温室効果ガスの削減に取り組む初めての枠組みとなる。具体的な内容は次の通りだ。
① 温室効果ガスの排出量が速やかにピークに達して減り始めるようにする。今世紀後半には温室効果ガスの
  排出源と吸収源の均衡達成。森林・土壌・海洋が自然に吸収できる量にまで、排出量を2050~2100年の
  間に減らしていく。
② 地球の気温上昇を「2度よりもかなり低く」抑え、1.5度未満に抑えるため・・・



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