TOPICS 2007



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※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。
 千代田、「i-plant21」 を見直し
  -アヴィバ社製 「PDMS」 への対応前提に改良へ-                     
【2007/11/25号】
 去る11月9日、東京の品川プリンスホテルの3次元CADベンダーのアヴィバ社のユーザー会 「JUG(Japan User Group)2007」 が開催された。 今回の 「JUG2007」 には、これまでのJUGではあまり見られなかった千代田化工建設の社員が目に付いた。 千代田は、3次元CADと言えば、インターグラフ社で一通り揃え、他社製品にもほとんど関心が無かった。 その千代田がなぜ、インターグラフ社の競合であるアヴィバのユーザー会に集まったのか。 その背景には、千代田がエンジニアリングIT戦略を見直さざるをえなくなった事情がある。


 情報統合 「ISO15926」 についてFIATECHが講演
  -「Bentley PLANT Engineering Solution DAY2007」-                   
【2007/11/25号】
 去る11月7日、ベントレーシステムズは、東京お台場のインターコンチネンタルホテル東京ベイで 「Bentley PLANT Engineering Solution DAY2007」 を開催した。 今回のイベントでは、本号でも紹介した米国のITベンダー、コントラクター、オーナーから構成されるコンソーシアムFIATECHのダイレクターであるRick Jackson氏が、IT分野の新規格 「ISO15926」 について紹介した他、原子力分野におけるエンジニアリングITの活用など、幅広い領域を網羅したものになった。


 インベンシス・システムス 「2007 ユーザーフォーラム」 開催
  -パチャウリ IPCC議長、来日-                                  
【2007/11/10号】
 去る10月23日、東京・お台場の 「Le Meridien Grand Pacific Tokyo」 において、インベンシス・システム 「2007ユーザーフォーラム」 が開催された。 今回のフォーラムは、世界的に普及しているシミュレータである 「SIMSCI-ESSCOR」 の40周年記念として盛大に開催された。 午前中のオープニングセッション、午後には2会場に分かれて 「最適化&厳密プラントモニタリング」 と 「定常/非定常プロセスシミュレータ・トレーニングシミュレータ」 のブレイクセッションが開催されたが、いずれの会場も満員の盛況だった。


 エンジニアリングシンポジウム2007開催
  -10月18・19日、招待講演に渡文明新日本石油会長-                    
【2007/10/10号】
 10月18・19日の2日間、「エンジニアリングシンポジウム2007」 (主催:エンジニアリング振興協会、後援:経済産業省) が東京大手町のサンケイプラザで盛大に開催された。 18日の理事長挨拶では、エン振協の竹内敬介理事長 (日揮社長) が 「今年の夏は非常に暑かったが、エンジニアリング産業はCO2を地中に封じ込める技術を開発するなど地球環境に貢献している」 とエンジニアリング産業の環境面での貢献をアピールした。 この後、招待講演として渡文明新日本石油代表取締役会長が壇上に立ち、「企業改革と経営−経営はエンジニアリング」 をテーマに熱弁を振るい、会場が沸いた。


 新日石仙台製油所で高度化PJの竣工式実施
  -日揮、TECなどが製油所高度化プロジェクトに先鞭つける-                
【2007/10/10号】
 去る9月20日、新日本石油精製の仙台製油所で、かねてから進めていた仙台製油所高度化設備の竣工式が行われた。 このプロジェクトは、新日石が600億円を投じて、石油化学製品の増産と副生ガスを利用した高効率発電設備を建設するもの。 プロジェクトには、連続触媒再生式接触改質装置を日揮が建設した他、PPスプリッタを東洋エンジニアリング(TEC)、スルフォラン設備を三菱化工機がそれぞれ建設した。 また副生ガスによるガスタービンコンバインドサイクル発電設備は、三菱重工業が元請けとなり、設備は日立製作所が納入するという変則的な形で建設された。


 エンジニアリングシンポジウム2007、10月18・19日開催
  -750名の受講見込む、今年も学生を無料招待-                        
【2007/10/10号】
 来る10月18・19日の2日間、エンジニアリング振興協会が主催する「エンジニアリングシンポジウム2007」が大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)で開催される。 エン振協では2日間合わせて750名の参加を見込んでいる。


 SAPジャパンとアドビシステムズが協業
  -「SAP Interactive Forms by Adobe」の提供で新ソリューション-             
【2007/7/25号】
 SAPジャパンとアドビシステムはこのほど、協業することでSAP ERPの日本における販売体制を強化すると発表した。 この協業により、アドビPDF、Flashテクノロジーの活用によるSAPアプリケーションを中心とした操作性の向上と、企業のビジネスユーザーの生産性向上を目指す。 両社の協業は、過去にカリフォルニア州とドイツにおいて事例がある。


 PMシンポジウム2007、8月30日、31日にITB
  -タワーホール船堀にて、1300名の参加を見込む-
                         【2007/7/25号】
 エンジニアリング振興協会は、日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ) と共同で、来る8月30〜31日の2日間、 「タワーホール船堀」 (東京都江戸川区) で 「PMシンポジウム2007」 を開催する。 プロジェクトマネジメントに焦点を当てた、わが国最大のシンポジウムで、PMAJではプラント・エンジニアリング業界、IT業界関係者を中心に1,300名の参加を見込んでいる。


 「Bentley プラントフォーラム 2007」 開催
  -テクニカルセミナーは全講座満席-
                                    【2007/7/10号】
 去る6月28・29日の両日、東京都千代田区の霞が関ビル、プラザホールにおいて 「Bentleyプラントフォーラム2007 〜デジタルプラント構想実現に向けて〜」 が行われた。 このイベントは、ベントレーシステムズ社とベントレー製品の配管設計CAE 「AutoPipe」 と構造工学設計支援解析コード 「STAAD.PRO」 の代理店である伊藤忠テクノソリューションズの共催により行われた。 3次元CADなどを扱うベントレーシステムズだが、その一貫した思想はインターオペラビリティ (相互互換性) である。 「AutoPipe」 や 「STAAD.Pro」 の製品開発においても、その思想は十分に反映されており、この点での評価はエンジニアリング業界でも高いはずだ。


 「SmartPlant 3D」 フル導入は23ユーザ
  -導入は緒に着いたばかりだが、確実に存在感-
                            【2007/7/10号】
 去る6月28・29日の両日、パンパシフィックホテル横浜において、 「インターグラフユーザコンファレンスP2C2J 2007」 が開催された。 今回のユーザコンファレンスでは、2007年度のP2C2会長として千代田化工建設の増川順一氏が選ばれた。 また今回のコンファレンスでは、インターグラフが25年間に渡ってユーザに提供してきた3次元CAD 「PDS」 の後継製品 「SmartPlant3D」 の普及状況についても報告された。


 エン振協、新理事長に竹内 敬介 日揮社長
  -7月1日付で就任、エンジ産業の社会的認知度向上に注力-
                   【2007/7/10号】
 7月1日付で財団法人エンジニアリング振興協会の新理事長に竹内 敬介 日揮代表取締役社長が就任した。 就任を機に竹内新理事長は報道関係者との懇談会に出席、抱負を語った。 エン振協は1978年に設立されており、来年30周年を迎える。 こうした時期に就任した竹内新理事長だが、 「エンジニアリング業界の地位向上に力を尽くしたい」 と力強く語った。 また3月に健康上の理由で退任した森本省治前社長を引き継いで、日揮社長に就任した竹内社長だが 「重責を感じているが、負担ではない」 と日揮社長とエン振協の理事長職を兼務することについては、前向きな姿勢を示した。


 ABB、新技術・新製品内覧会を日本ベーレーで開催
  -ユーザーへの製品アピールが好評、エンジ業界も理解深める-
                  【2007/6/25号】
 去る6月4日から22日まで、ABBは、静岡県伊豆の国市原木にあるグループ会社の日本ベーレーで、新技術・新製品の内覧会を開催した。 この内覧会は、ABBの技術および製品を顧客や同社の技術関係者に説明するもの。 国内のEPCサプライヤー、重電メーカー、重工メーカー、鉄鋼などのユーザー各社が会場を訪れ、ABBの製品に関する理解と知識を深めた。


 三次元計測ビジネスに注力する日揮プランテック
  -モデル作成、三次元計測スキャナの販売に注力-
                           【2007/6/10号】
 世の中に登場して、まだ数年ほどの三次元計測技術だが、その市場規模は年々増加傾向にある。 米国の三次元計測の調査会社スパー・ポイント・リサーチ社の最新の調査によれば、その市場規模は年間で350億円。 まだまだ小さい市場だが、3年前に100億円にも満たなかったことを考えれば、市場は急速に拡大している。 測量をはじめ、CADデータを持たない高経年プラントのアズビルトモデルの作成などの分野で、ニーズは確実に高まっている。


 現場に即した日鉄エレックスの設備管理ソリューション
  -「同時多極通話システム」 「ユキピタス設備点検システム」を提供-
               【2007/6/10号】
 新日本製鐵の関連会社、日鉄エレックスは製鉄所の現場の経験とITを融合させた設備管理ソリューションを提供している。 こうしたバックグランドを持つソリューションには 「同時多極通話システム」 「遠隔モニタリングシステム」 の他、ユビキタス設備点検システムがある。


 オラクル、EBSモジュールとしてEAMシステムの売り込み強化
  -海外で抜群の実績、国内でも深耕はかる-
                                【2007/6/10号】
 全世界で452のユーザーと290件の稼働実績。 世界有数のEAM(Enterprise Asset Management:設備管理)システムベンダーであるオラクルが、日本国内でもEAMシステムの売り込みにドライブをかける。 日本国内では、設備の高経年化、ベテラン保全担当者のリタイヤに伴う技術伝承上の問題など、設備保全に関わる問題が表面化しつつある。 これら一連の問題に対して、オラクルではEAMシステムによるシングルポイントソリューションのみならず、SOA(Service Oriented Architecture)を重視したソリューション提案で攻勢をかける。


 アーク情報システム、「fluidyn」 シリーズ
  -メジャー、仏化学会社からのデータをベースにした解析ソフト-                 
【2007/6/10号】
 産業事故は相変わらず増加傾向にある。 特に石油や石油化学産業といった大型の装置産業は、1件の事故が周囲に与える影響も大きいため、その対策が重要課題だ。 この課題に一つのソリューションを与えるツールとして、アーク情報システムが扱う、熱流体および火災・爆発解析プログラム「fluidyn」シリーズが注目される。


 オートデスク、2008年度戦略は発表
  -三次元製品の販売に注力、価値の販売を重視-                          
【2007/4/25号】
 CADベンダーのオートデスクは去る4月11日 「2008年度戦略についての発表会/新たな展開に向けて−新生オートデスク」 を開催した。 発表会では2月に就任した鬼澤 盛夫(きざわ もりお)社長が今後の事業目標について説明。 3次元CADへの注力と、新たな販売戦略について説明した。


 日揮社長に竹内副社長が昇格
  -森本副社長は健康上の理由で相談役に-                              
【2007/4/10号】
 3月20日付けで、日揮の森本省治社長が健康上の理由で相談役に退き、竹内敬介副社長が社長に就任した。 今回の社長交代は森本省治元社長の健康状態が優れないため、19日の発表の翌日に行われた。 また重久吉弘会長兼CEOは、引き続き現職を継続する。


 日本非破壊検査協会が保守検査でシンポジウム
  -日本型保全システムの提案など、2日間に渡り活発な議論-                  
【2007/3/25号】
 日本非破壊検査協会は去る3月8日と9日の2日間、東京都品川区の「きゅりあん」大会議室で「第6回保守検査シンポジウム」を開催した。 今回のシンポジウムでは、丸田本誌編集長も「工場はなぜ燃えたか?」という自著の内容にしたがい講演、また旭化成の四道廣氏「日本型保全システムの構築に向けて」と題する講演で同氏が現在、取り組んでいる「MOSMS/Maintenance Optimum Strategic Management System」を紹介した。


 「石油プラント保守・点検作業支援システムの開発」シンポジウム開催
  -TEC開発の支援システムと教育ツールを公開-                          
【2007/3/25号】
 去る3月8日、第3回「石油プラント保守・点検作業支援システムの開発」シンポジウムが開催され、3カ年に渡る同プロジェクトの研究成果が発表された。 「石油プラント保守・点検作業支援システム」は、東洋エンジニアリング(TEC)が人間生活工学研究センターと共同。 経済産業省から委託された事業で、平成16(2004)年度から3ヵ年の計画で実施され、第3回にあたる今シンポジウムは、これまでの研究成果、特に支援システムの実証試験の結果など、3カ年に及ぶ開発成果が発表された。


 「釜山機械大展(BUTECH)2007」 開催
  -15月30日から6月3日まで、釜山コンベンションセンターで-                  
【2007/3/10号】
 5月30日から6月3日までの4日間、韓国釜山市の大型展示会場「BEXCO」で釜山広域市、釜山機械工業共同組合、釜山慶南金型工業共同組合の共催、産業資源通商省、科学技術省、韓国産業コンプレックス社、韓国連合機械産業協力の後援により「2007釜山国際機械大展(BUTECH)」が開催される。 2003年に第1回目が開催され、2年に1度開催されるBUTECHだが、今年は第3回目の開催となる。 2005年の第2回目の開催は、世界22カ国から480社が参加。 このうち韓国国内からは370社、海外からは110社が出展し、国際色豊かな展示会となった。 第3回目の開催となる今年は、25カ国から500社が一堂に出展、盛大な展示会になることが予想される。


 「難産の末、開業に漕ぎ着けた台湾高速鉄道プロジェクト
  -1月5日に試験営業開始も、トラブル発生-                             
【2007/1/25号】
 台北から高雄までの約350kmを90分で結ぶ、台湾高速鉄道が去る1月5日、試験営業を開始した。 最初に計画が浮上したのが1970年代、その後80年代にBOT方式で具体化する骨子が決まり、90年代は具体化に向けて欧州勢と日本勢が火花を散らしたプロジェクトだ。 そして一時は欧州勢に決まりかけた受注だが、日本勢は官民共同による受注構成をかけ、商談をひっくり返した。 ただ、欧州勢が先行していたにもかかわらず、日本勢が押し切ったことは開業後のいくつかのトラブルになっているようだ。


 好業績反映した各年頭所感
  -収益基盤の強化、遂行の徹底などがキーワード-                         
【2007/1/25号】
 2007年を迎えるとともに、業界各社のトップの年頭所感が発表された。 今年の特徴は、最近になって受注が好調なためか「遂行をしっかりとやりたい」「現在の手持ち工事で収益を上げて成長の礎にしたい」というコメントが目立つ。 また将来の成長を見越した、多角化や新規分野の確立を目標とする声もある。 多くのコメントが、業績好調を反映したものになっている。


 2006年売上高34%増の25億7,500万円を記録したアドビシステム
  -Acrobat3D 新バージョンは第2四半期にリリース-                        
【2007/1/25号】
 Acrobatなどのソフトウェアでよく知られているアドビシステムズ社は昨年、3次元CADファイルをPDF化する「Acrobat3D」を発売し、プラントエンジニアリング業界でも注目されるようになった。 そのアドビシステムズ社だが、2005年にFlashPlayerを持つマクロメディア社を買収し、製品ラインナップを拡充したが、2006年度も業績は好調。 売上高は31%増の25億7,500万ドル、営業利益も31%増の7億2,843万ドルとなった。




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ENN編集部