News Record 2023


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※掲載文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。

【2023.12.10 Vol.544】
■日揮、高田工業所と協業基本合意 -TOYOも豊富な施工実績を持つパートナーとの協業を検討-
■TJAS、汚泥再生処理センターの建設・運営 -三重県で受注へ、91億円-
■水処理プラントの入札、相次ぐ -TJAS、メタが受注-
■低温・低圧の液化CO2大量輸送に向けた実証試験船「えくすくぅる」が完成
 -NEDOが実施、三菱重工が建造、ENAAなども協力-
■TOYO、ネシアに尿素技術供与 -中・武漢設計院経由で-
■高田、「mcframe」を安全教育向けに採用 -年間40本超のVR教材を作成-
■重工、アンモニア専焼バーナーの試験に成功 -既存火力発電所のCO2排出削減を推進-
■日鉄エンジなど、6自由度ヘキサロボットを開発 -リアルハプティクスを搭載-
■重工、豪オリカ社とCO2排出削減で協業 -脱炭素化と水素・アンモニア事業開発の加速が狙い-
■アスペンテック、「aspenONE」の最新バージョン -高度なオペレーションエクセレンスを実現-
■重工、APMシステムのO&M -UAEで契約更新、期間は5年間-
■IHI、蘭ロイヤル ヴォパックと協力 -低炭素アンモニアターミナルの開発・運営で-
■JFEエンジ、焼却炉の92日間完全自動運転 -自動運転システムの高度化で-
■日揮グローバル、金属3Dプリンタで成果 -本格的導入に向けた適用検証で-
■化工機、電界ろ過法を用いた電界フィルター -世界初の実用化-
■神鋼、マイクロチャネル熱交換器を受注 -マレーシアFLNGプラント向け-


【2023.11.25 Vol.543】
■住友ケミカルエンジ、住友精化からSAP製造設備増強プロを受注 -シンガポール・ジュロン島向け-
■JFEエンジ~JPO、ベトナムから粗MDIスプリッターを受注へ -東ソー現地法人から-
■神鋼環境、水処理プラントを受注 -日本下水道事業団から、広島県で-
■メタウォーター、上下水道処理プラントを遠隔監視 -運転効率化や人手不足になどの課題解決に貢献-
■日清医療食品・日揮HDなど、廃食用油提供で合意 -5,500事業所からSAF原料として提供-
■コスモエンジと岩谷、合同会社を設立 -水素SCの設備設計、建設工事への参画目指す-
■アズビル、水道事業運営を効率化 -クラウド型監視システムを販売-
■IHI、メタネーション標準機を受注 -燃焼炉からのCO2を再利用-
■AVEVAとAras、米マクダーモットとライトハウス契約 -設備資産ライフサイクル管理で新たな取組-
■重工、英エベロ社と技術提携 -CO2回収・貯留技術で-
■重工、プラント巡回点検防爆ロボットの連続稼働達成 -ENEOS大分製油所で-
■スチールプランテック、紙による冷延コイル梱包ロボット -世界初の実用化に成功-
■荏原、液体アンモニア用インタンクポンプの性能試験 -LPGを用いて性能を確認-
■横河、ノルウェー社と資本業務提携契約 -水素燃料電池の産業用途の活用で-
■重工、英初となる製油所CO2回収技術に技術供与 -チェーシャー州スタンロー製油所向け-
■JFEエンジ、国交省の港湾技術開発制度に採択 -コンテナターミナルの高度化・労働環境改善に貢献-


【2023.11.10 Vol.542】
■千代田~IHIプラントJV、クレハからPVDFプラントを受注
 -千代田がプロセス設計、IHIプラントが工事を担当-
■超高純度品製造プラントに必要なDL製塔槽類 -エフ・アール・ピー・サービスが提案-
■メタウォーター、汚泥焼却炉の改築工事 -栃木県で受注、日量80トンの流動焼炉-
■水処理設備の入札、相次ぐ -クボタ、メタなどが受注へ-
■エンジシンポ2023開催 -「変革の時代~エンジニアリングが未来を照らす」-
■コスモ石油と丸善石化、CDFを採用 -収益力強化を目的にテータプラットフォーム基盤を構築-
■JERA・日揮HD・PLN、火力発電所のCCS事業に関する共同調査 -覚書を締結-
■コスモと東芝、CO2電解技術によるCCUの実現に向け共同検討 -基本合意書を締結-
■NSES、汚泥資源化のO&M業務を開始 -日鉄エンジの下水汚泥固形燃料化システムで-
■横河、ごみ焼却発電プラントで効率改善 -ポーランド最大、年間5,500トン相当増加-
■水ing、水処理プロジェクトを連続受注 -消化ガス発電設備改築工事と維持管理業務-
■TOYO、コスモエネルギーと共同検討 -製油所で発生するCO2からメタノールを合成-
■山九、サウジに人材育成とメンテナンス拠点 -ジュベール地区に設立-
■重工、米オーランド空港向けAPMの更新契約を締結 -既設2路線をリプレース、最長30年間のO&Mも受注-
■日阪製作所、生駒事業所を2024年1月1日開設 -プロセスエンジニアリング事業の拠点-
■TJAS、鹿児島県でバイオガス発電事業 -発電開始式を挙行-


【2023.10.25 Vol.541】
■佐竹マルチミクスなど、ハイブリッド型高効率シングルユースバイオリアクタを開発
 -世界初、高粘性糸状菌培養に対応-
■日揮、mRNAワクチン原薬などの製造棟建設プロを受注 -タカラバイオから、滋賀県草津市向け -
■タクマ、ごみ焼却炉の建設・運営事業 -栃木県で、受注金額457億2,200万円-
■極東開発などJV、不燃・粗大ごみ処理施設 -東京二十三区清掃一部事務組合から受注-
■AVEVA、AWSエネルギーコンピテンシーパートナーに認定 -「新エネルギー」カテゴリで-
■アズビル、XI Studioと業務提携 -外資系データセンター向け事業の拡大が目的-
■清水建設、8MW風車14基組み立てを終了 -完成時には国内最大規模-
■化工機、一般廃棄物最終処分場浸出水処理建設工事を受注 -静岡市から-
■JFEエンジ、食品廃棄物のリサイクル -異業種との連携で-
■重工、オクラホマ州からGT発電設備を受注 -米国公益電力会社GRDAと2度目の契約-
■重工、米スタートアップに出資 -光触媒を用いた水素技術で-
■プライメタルズ、ウクライナの鉄鋼産業再建を支援 -環境に優しい製鉄ソリューションで-
■HYFLEXPOWERコンソーシアム、水素ガスタービンの運転に成功 -100%再生可能水素を使用-
■東レエンジ、「TRENG Support」の当選テーマを決定 -6件のテーマを決定-
■日造タイ合弁、工場操業を開始 -水門などの鉄鋼構造物を製作-
■重工、遠隔状態監視サービスのブランド名変更 -「ΣSynX Supervision」に-


【2023.10.10 Vol.540】
■福井製作所、FPSO向け安全弁を受注 -エクソンモービル・ガイアナ社向けをOFSから-
■国内初のSAF製造設備で、相次いで資機材と工事を発注 -化工機、中谷エネテックなどが受注-
■荏原環境、焼却炉の基幹改良工事を受注へ -DBO方式、15年間の維持管理・運営も-
■佐竹マルチミクス、補助金採択 -ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業-
■日揮HDなど、ネシアでバイオメタン供給事業の検討を開始 -現地PGN、大ガス、INPEXと共同-
■日鉄エンジ、日鉄鋼構造を統合 -2024年4月1日付-
■日鉄エンジ、陸上設置型給餌システムを受注 -釜石市泉澤水産に導入-
■HZI、バイオガス供給事業 -ドイツとイタリアで展開-
■重工、FPSOで協業契約を締結 -蘭SBMオフショアと-
■日鉄エンジ、「CO2分離回収設備検討業務」など -日鉄から受託、JOGMEC公募事業-
■日清オイリオとJFEエンジ、GTコージェネ導入を決定 -水素混焼を視野、CNを実現へ-
■日造、月島JFEアクア、汚泥処理設備を受注へ -北海道と福井県で-
■重工、「高砂水素パーク」が本格稼働 -水電解装置による水素製造を開始-
■IHI、アンモニア火炎可視化に成功 -火力発電用ボイラ向け専焼バーナで-
■日造、来年10月に社名を変更 -「カナデビア株式会社」に-
■タクマ、エネルギープラントの建設工事 -新東海製紙から受注-


【2023.9.25 Vol.539】
■JFEエンジ、焼却炉DBOプロを連続受注へ -北海道と三重県で-
■AVEVA、サステナビリティを発表 -脱炭素化とネットゼロ化を支援するソフトウェア供給を加速-
■タクマ、日造、水処理プラント -埼玉・愛知県で近く受注へ-
■「第21回 管工機材設備総合展 OSAKA 2023」 盛大に開催 -9月7~9日、インテックス大阪で-
■東工、フッ化水素製造プラントのFEEDを受注で -メキシケムジャパンから-
■横河デジタル、ALGO ARTISと資本業務提携 -プラント運用分野のソリューションを強化-
■川重、新型ガスタービンコージェネレーションシステム -ドライ方式で水素専焼が可能な燃焼器を搭載-
■重工、長期耐久性を確認 -水素ST向け超高圧液体水素昇圧ポンプで-
■横河、エネルギー管理システムを受注 -豪グリーン水素プロジェクト向け-
■日鉄エンジ、座屈拘束ブレースの実大試験設備 -日本製鉄の技術開発本部REセンター内に-
■月島アクア、消化ガス発電事業 -北海道で、年間売電量65万kWh-
■清水建設、SEP船が台湾の洋上風力発電建設で稼働 -「BLUE WIND」が来年2月から-
■中部電力、米ニュースケール社に出資 -SMRの国際連携による研究開発と実証を推進-
■千代田、新O&Mトータルソリューションサービスを開始 -「plant OS」を提供-
■ネシアIKPT、排ガス利用の火力発電設備を受注 -バタム島向け-
■横河子会社、パナソニック コネクトと協業 -プラントのDX実現で-


【2023.9.10 Vol.538】
■千代田、クレハからPVDFプラントの増強プロジェクトを受注へ -総投資額700億円、年産8,000トン規模-
■HZI、アブダビからごみ焼却発電プラントを受注へ -丸紅・JOINと共同、EWECとTadweerから-
■産総研、第5回RD20 国際会議を福島県郡山で開催 -10月4~6日、対面・オンラインで-
■焼却炉の基幹改良工事、契約相次ぐ -日造が北海道と京都、川崎技研が沖縄で受注-
■日揮、バイオ原薬製造棟を受注 -中外製薬工業・宇都宮工場向け-
■TOYO、米KBRと覚書を締結 -アンモニア分解による水素製造技術で-
■重工、アンモニア分解システムの共同開発契約を締結 -日本触媒と-
■JFEエンジ、NEDO事業に採択 -冷熱利用CO2分離技術の開発-
■重工、カナダでCO2回収実証試験 -小型CO2回収装置「CO2MPACT」を活用-
■重工、米アドバンスド・アイオニックス社に出資 -水素バリューチェーンを強化、多様化へ-
■川重、油圧装置用状態監視システムを開発 -一般産業機械向け油圧装置の保守管理で-
■JFEエンジ、CO2パイプラインと圧入設備の検討 -苫小牧エリアでのCCS実現可能性調査で-
■トレンドマイクロ、「パスワードの利用実態調査2023」を発表 -8割以上がパスワードを使い回し-
■IKPT、排ガス利用の火力発電増設プロを受注 -メドコグループのELB社から-
■東京都が日本初の国産SAF製造に向けた共同提案を採択
 -日揮HD・コスモ石油・レボインターナショナルの事業提案-
■JGCフィリピン、バイナリー地熱発電所を受注 -EDC社から-


【2023.8.10 Vol.537】
■NEXI、LEADイニシアティブ軸に脱炭素化分野支援に本腰
 -黒田社長が会見、再エネ・水素・アンモニア・CCSなど-
■東レエンジ、連結業績がコロナ禍前に回復 -スタートアップとの連携でも成果-
■川崎技研、焼却炉DBOプロ -熊本県で受注へ、369億円で-
■焼却炉の基幹改良工事、入札・契約が相次ぐ -青森県でクボタ環境エンジ、神奈川県で川重-
■日揮、陸上養殖商業プラントを受注 -閉鎖循環式陸上養殖事業向け-
■千代田、CO2からCO変換プラントを受注 -積水化学工業から-
■JFEエンジ、系統用蓄電池事業に参入 -エス・ディー・エルとJFE商事と合弁設立-
■千代田、合成燃料実証設備建設工事を受注 -ENEOS・中央研究所向け-
■重工、GTCC3基の建設工事をTK契約 -東ガス出資の「千葉袖ヶ浦パワー」から-
■JPO、シリカ製品製造プラント増強を受注 -北九州から-
■東芝プラント、ガスタービンコジェネシステム -台湾で完工-
■重工、独FNTソフトウェアとMOU -サステナブルなデータセンターの構築で-


【2023.7.25 Vol.536】
■重工、テキサス州から大型LNGプラント向けCCSを受注へ -ネクストディケイド社向け-
■JFEエンジ、焼却炉DBOプロ -三重県で受注へ-
■MHIEC、焼却炉DBOプロを受注へ -福島県で、日量120トンのストーカ炉-
■日本アスコ、既存プラント向けバルブモニタリングシステムを検討 -現場の声を反映したシステム開発に着手-
■日揮グローバル、豪から水素製造プラント -住商と豪リオティントの合弁から-
■日立レール、車両のメンテナンス -英国で受注、440億円で-
■AVEVA、シミュレーションソフトをTopsoeに提供 -グリーン水素のグローバルエコノミーを支援-
■日揮HDなど、NEDO事業に採択 -クボタ、大陽日酸と共同で-
■重工、160万kW級GTCC発電所向けGT2基を受注 -ウズベキスタンから、最新の「M701JAC形」-
■MHIET、レシプロガスエンジンを改良 -水素専焼で安定燃焼を実現-
■HZI、ごみ発電プラントの長期運営業務 -英国で2件受注、ともに25年間-
■ハネウェル、制御システムを日揮から受注 -国内初のグリーンアンモニア製造設備向け-
■三井E&S、圧縮機を受注 -コスモ石油堺製油所向けを日揮から-
■IHI、カーボンニュートラルな低級オレフィンの合成技術の実証を開始 -タイSCGと共同で-
■川重、CO2分離回収技術の実証 -米で試験設備の起工式-
■BRS、「配管NAVI」を提供開始 -配管管理を変革する新機能を追加-


【2023.7.10 Vol.535】
■タイTTCL、SAF製造の商業プラントを受注 -年産35万kLを200億円で受注、バンチャックグループから-
■CPS、JERA姉崎発電所向けメンテナンス業務を受注 -長年の実績で高評価、GTCC設備のメンテナンス工事-
■TOYO、ナイジェリアから肥料プラントを受注 -インドラマ・エレメ第3トレーンを5億ドル-
■エンジニアリング協会、石倭新理事長が就任 -連携推進の「ハブ」としての機能を重視-
■東レエンジ、工学系大学院の研究を支援 -「TRENG Support」を創設-
■化工機、バイオガスから水素を製造する装置をタイに導入 -トヨタ・豊田通商と共同で-
■JFEエンジ、東京都と共同研究 -焼却炉内部点検の自動化・省力化技術で-
■月島HDとJFEエンジ、統合新会社の連結子会社を社名変更
 -月島ジェイテクノメンテサービスと月島ジェイアクアサービス機器を設立-
■アズビルと関電、AIを活用した設備異常検知システムで協業 -「BiG EYES plus」を双方で販売開始-
■東芝、インドの下水処理場案件を受注 -既設8カ所の改修など-
■TOYO、低コストで省エネなアンモニアの商業化でMOU -東工大・スタートアップ企業などと-
■日鉄エンジ、ガスタービン・コージェネレーション -建設と維持管理業務を受注-
■JFEエンジ、多拠点一括エネルギーネットワークサービス -日本化薬の11拠点で-
■千代田、回転機診断でビジネス開発協力 -中山水熱工業と-
■日造、水処理設備を無償貸与 -トルコ・シリア大地震の被災地に-
■経産省、事務次官に飯田 経済産業局長 -製造産業局長には伊吹 近畿経産局長-


【2023.6.25 Vol.534】
■化工機、オンサイト水素製造装置「HyGeiaシリーズ」が好調 -前期13基を受注、今期は10基の受注を目指す-
■エスエヌ環境、焼却炉を受注 -兵庫県で、52.6トンのストーカ炉-
■ENAA、2023年度「エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞」表彰者を決定 -功労者賞グループ表彰16件など-
■JOGMEC、CCS調査7案件を選定 -2030年度までのCO2貯留開始に向け-
■山九、中東で新規作業請負契約を締結 -オマーン・ドゥクム製油所向け-
■日立エナジー、サウジの高圧送電変換所受注 -大型スマートシティNEOMの工事用電力-
■三菱重工、マレーシア・テナガとクリーンエネルギー協力でMOU -第1弾は水素対応技術のGTCC導入を検討-
■三菱重工、フィリピン都市鉄道の保守契約 -住友商事と共同で増設・改修工事も実施-
■オメガシミュレーション、日本財団開発助成プログラムに採択
 -「ナノ流体を用いた排ガスCO2回収技術の開発」で-
■日鉄エンジ、第2世代バイオエタノール生産設備を着工 -次世代グリーンCO2燃料技術研究組合向け-
■日造、ストーカ式下水汚泥焼却技術が東京都に承認 -一酸化二窒素の排出をほぼゼロに-
■千代田、JERA・日本触媒とともにアンモニア分解触媒を開発 -NEDO水素サプライチェーン構築事業に採択-
■日本バルブ工業会、新会長に西岡SANEI社長 -副会長に横山東工・バレックス社長、村井オーケーエム会長-
■三菱重工、クウェート・サビヤ発電所近代化を受注 -現地HEISCOと共同で、MEWREから-
■TOYO、オンサイトPPA事業を開始 -千葉県の大規模農園向け-
■川重、技術開発を完了 -大型液化水素運搬船舶用貨物タンクで-


【2023.6.10 Vol.533】
■日揮と大成建設が受注内定 -中外製薬宇都宮バイオ医薬品製造設備-
■エスエヌ環境、焼却炉の基幹改良工事 -福島県で受注へ-
■クボタ、水処理プロを連続受注へ -滋賀県と愛知県で-
■日阪、新中計「G-23」を策定 -生駒工場が稼働、既存事業所を再構築-
■三井E&S、反応器向けチューブバンドルを受注 -トクヤマ徳山製造所向け-
■日鉄エンジ、第二世代バイオエタノール生産設備を着工 -次世代グリーンCO2燃料技術研究組合向け-
■タクマ、バイオマス発電プラント -三重県と秋田県で連続受注-
■三菱電機と重工、発電機分野で事業統合 -統合契約を締結-
■日造、TRE HDと提携 -千葉県でのごみ処理・リサイクル事業などで-
■三菱電機、台湾からSTATCOMを受注 -台湾電力から、台南サイエンスパークの安定稼働に貢献-
■JBIC、スタートアップ企業に投資を行うファンドに出資 -中東欧地域のスタートアップ企業を支援-
■化工機、四日市事業所を全面リニューアル -5月から新規稼働-
■日揮HD、「統合型バイオファウンドリ」事業を共同で推進 -拡大するバイオものづくりに対応-
■重工、シンガポールからGTCCを受注 -水素混焼に対応、ジュロン島で稼働へ-
■J&T環境、食品リサイクル発電プラント -愛知県で完工、年間想定発電量9,200MWh-
■アズビル、インド大学と覚書 -革新的なデジタルソリューションの共同研究で-


【2023.5.25 Vol.532】
■仏テクニップ~ギリシャ・レバノンCCCが受注 -カタールNFSLNGプロジェクト、千代田は商談から撤退-
■国内初の国産SAF製造設備で起工式
 -コスモ石油堺製油所で、日揮HD・コスモ石油・レボインターナショナルなどが実施-
■MODEC・TOYO合弁がFPSOを連続受注 -南米ガイアナとブラジルで-
■日造、三菱重工パワーインダストリー、焼却炉の基幹改良工事 -青森、鹿児島県で受注へ-
■三菱重工~現地コンサグ、ブラジルのポルトセム火力発電所プロジェクトを受注 -ポルトセムからEPCを受注-
■三菱重工、1.2GWの米オレンジカウンティ発電所を受注 -米エンタジー向けGTCC発電設備を供給-
■アズビル、タイに新工場棟を建設 -電磁流量計、差圧発信器の需要拡大に対応-
■日揮が設計・建設の医薬プラントがISPEのウィナーに
 -中外製薬向けFJ2プロでFacility of the year Awardsを受賞-
■日造、水素発生装置を納入 -北電の苫東厚真発電所に-
■月島アクア、日向市浄化センター消化発電事業で契約締結 -脱炭素社会に貢献する官民連携のFIT事業-
■新日本造機、サウジ・SMH社とUAE・ドバイに合弁会社を設立 -新拠点は5月から営業を開始-
■荏原環境、焼却炉を完工 -神奈川県と石川県で-
■日揮HD、京都フュージョニアリングに追加出資 -核融合領域で先進的な技術-
■日造、自治体新電力会社 -長野市と設立-
■横河電機、サウジで海水淡水化の制御システム受注 -RO膜法100万㎥/d-
■千代田、クラウドO&M業務で協業 -日本ビジネスシステムズと-


【2023.5.10 Vol.531】
■コスモ石油堺製油所、今夏から今秋に大規模定修 -コスモエンジ、日揮・山九などが対応-
■JFEエンジ、焼却炉の基幹改良工事を受注へ -愛媛県で、日量90トンのストーカ炉-
■水処理プラント向け電気設備の入札、相次ぐ -東芝プラント、メタウォーター、明電舎が落札-
■日鉄エンジ、4月1日付で3名の執行役員が就任 -就任記者会見を開催、各執行役員が抱負-
■千代田、「水蓄熱活用事業の可能性調査」を実施 -令和5年度沖縄型クリーンエネルギー導入促進調査事業で-
■トーヨーインディア、潤滑油製造プラントを受注 -エクソンモービル・インド現地法人から-
■日立レール、鉄道車両のメンテナンス -英国で、500億円で受注-
■川重、ADNOCと戦略的協業契約 -液化水素サプライチェーンで-
■アーバンエナジー、太陽光発電PPAモデルで50MW達成 -累計CO2削減量59万トン-
■日揮HDなど、「Fry to Fly Project」を開始 -29の企業・自治体・団体が参加-
■IHI、バイオマス由来のe-メタン製造を検討 -マレーシアで、大阪ガスなどと-
■神鋼環境、ごみ焼却炉を完工 -埼玉県で、15.5年間の維持管理・運営-
■横河、海水淡水化設備向け制御システムを受注 -サウジアラビアから世界最大規模-
■重工、原発向け取替用蒸気発生器の製造・取替工事を受注 -関電・高浜3・4号機向け-
■日揮、DACの技術確立に向けパイロット装置の開発に着手 -LNG未利用冷熱を活用-
■プライメタルズ、銅ステーブを受注 -アルセロールミッタルから-


【2023.4.25 Vol.530】
■コスモエンジ、SAF製造プラントのオフサイト設備を受注 -SAFFAIRE SKY ENERGYから、堺製油所向け-
■JFEエンジ、焼却炉の基幹改良工事を受注へ -9年間の維持管理・運営も-
■クボタなどJV、水処理施設再構築工事 -滋賀県で、受注金額49億円-
■神鋼~物産、オマーンで低炭素鉄源の事業化を検討 -事業化に向け本格的に検討を開始-
■中部圏でメタンから水素およびグラファイトを生産 -千代田が豪HAZER・中部電力と共同で-
■三菱電機、価格改定 -配電制御機器・回転機で-
■IHIインフラ、堺工場内に新事務所棟 -子会社の機能も集約-
■メタウォーター、水処理プラントの受注相次ぐ -東京と大阪で-
■日揮グローバル、ISO19650に基づく認証を取得
 -国際標準に準拠した情報管理体制でEPCのデジタル化・高速化-
■荏原、ポンプ設備製作据付工事 -島根県で受注、横軸軸流ポンプ-
■月島HDグループ、事業契約を締結 -大阪市汚泥処理施設整備運営事業-
■JFEエンジ、大牟田リサイクル発電の株式取得 -ごみのRDF発電事業、九州地域に売電-
■富士電機と東大、「電力システムイノベーションの実現」を開設日 -再エネの普及拡大が狙い-
■川重、蒸気タービン発電設備2基を納入 -フィリピンの製油所向け-
■川重、水素混焼DLE燃焼器の市場投入を完了 -コジェネシステム用GT全機種で-
■JFEエンジ、鬼首地熱発電所の蒸気設備を竣工 -電源開発から受注-


【2023.4.10 Vol.529】
■日鉄エンジ、焼却炉の建設・運営 -大分県で受注へ、日量690トンのストーカ炉-
■川重、焼却炉の基幹改良工事 -東京都で受注へ、日量450トンのストーカ炉-
■日阪製作所、事業規模拡大で生駒事業所を新設 -9月に新事業所竣工、企業規模500億円を目指す-
■TOYO、4月1日付で組織改正 -事業本部制を解消、営業・プロポーザル・プロジェクト機能に整理-
■日揮グローバル、LNGプラントのFEEDを受注 -パプアニューギニア向け-
■JFEエンジ、台湾からLNG基地を受注 -タンクは川重が供給-
■日鉄グループ、製鉄エンジ事業を再編 -日鉄エンジの製鉄プラント事業の一部を会社分割-
■神鋼環境、水電解式水素発生装置が受注好調 -東邦ガス、アサヒプリテック向け-
■日揮HD、グリーンアンモニア製造技術が進展 -福島県浪江町と実証プラントで基本協定-
■金子産業、社長交代 -新社長に青山APOSA事業部本部長、中村社長は代表取締役会長に-
■千代田と韓サムスン物産、水素事業で協力 -MOUを締結-
■日造、モルディブ2社とMOU -温室効果ガス排出量実質ゼロ目標に貢献-
■日揮とTOYOがSAF製造プラントで提携 -国内市場で新規案件を狙う-
■月島、下水汚泥固形燃料化事業 -千葉市で受注、日量120トン-
■重工パワー、蒸気タービン発電設備の改造工事 -台湾の仁武清掃工場向け-
■JFEエンジ、焼却炉の基幹改良工事 -5件連続受注、総受注額610億円-


【2023.3.25 Vol.528】
■タイTTCL、3BUで事業展開 -EPCとエネルギーが両輪、新規事業開発も視野-
■MHIEC~フジタJV、焼却炉を受注 -東京都で、受注金額552億円-
■AVEVA、新CEOにキャスパー・ヘルツベルク氏 -ピーター・ハーベック元CEOはシュナイダーCEOに-
■水処理設備の入札、相次ぐ -クボタ、メタウォーターなどが受注・落札-
■千代田など、CO2を原料とするパラキシレン製造で成果 -パイロットプラントで単離に製鋼-
■日造、ごみ焼却発電プラント -台湾で受注、900トンのストーカ炉-
■重工、ガスタービン世界市場でシェア1位 -米マッコイパワーレポートで-
■クボタ環境、下水道終末処理場の運転管理 -鳥取県で、3年間28億円-
■プランテック、焼却炉の火入れ式 -茨城県で、日量80トン-
■日揮HD、メタン排出ゼロを目指す世界的イニシアチブに参加 -日本企業で初-
■JFEエンジ、洋上風力発電事業に出資 -富山県下新川郡で-
■住重、鶏糞専焼発電設備を受注 -宮崎県で、出力9,500kW-
■重工など、液浸データセンターを実現 -サーバーの液体冷却電力を94%削減-
■MIDREX、水素直接還元鉄プロセスを供与 -独ティッセンクルップに-
■キッツ、ベトナムに子会社を設立 -ステンレス鋼製バルブの製造・販売で-
■月島、バイオガス発電事業 -鹿児島県で、年間売電量79万kWh-


【2023.3.10 Vol.527】
■神鋼環境、汚泥処理施設を受注へ -宮城県で、消化ガス発電事業の一環-
■化工機、水素製造装置「HygGia-A」を7基受注 -JFEスチールから、試験高炉向け-
■JFEエンジ、基幹改良工事を受注へ -島根県で、15年間の運転管理も-
■米ベントレーシステムズ、創業者でCTOのキース・ベントレー氏が引退
 -新CTOには、SAP出身のジュリアン・ムーテ氏-
■横河、エッジコントローラで自律制御AIを活用 -最適制御で省エネ、生産性の向上に貢献-
■ポリエステルのケミカルリサイクル技術を中国に供与 -帝人・日揮HD・伊藤忠の合弁企業-
■重工グループの伊ターボデン、産業用ヒートポンプを受注 -工業プロセス用蒸気・高温熱の脱炭素化に貢献-
■水ingエンジ、下水処理場を受注 -日本下水道事業団初の技術提案・交渉方式-
■日造、ごみ焼却炉を連続受注 -大阪で、建設・運営と更新工事-
■東レエンジ、環境配慮型LiB電極用塗工装置「GreenCoater」を開発 -CO2排出量を最大55%削減-
■IHI、グリーンアンモニア製造・利活用事業を検討 -現地社と覚書-
■JFEエンジ、蓄電池システム建設工事を受注 -北ガス石狩風力発電所で-
■荏原、ポンプ設備改修工事を受注 -近畿地方整備局から、口径4,000㎜-
■大塚化学・横河電機、合弁会社「シンクレスト」を設立 -中分子医薬品向け受託研究開発製造事業に参入-
■荏原、液体水素昇圧ポンプ -世界で初めて開発-
■三菱ケミカルエンジ、新社長に藤井取締役が昇格 -佐久間社長は退任-


【2023.2.25 Vol.526】
■東京ラボの新設でメーカーとしての矜持を示したキューブロック -ラボで、流体がバルブに与える影響を確認-
■ベクテル、創業125周年 -新ビジョンとロゴを発表-
■日造、汚泥再生処理センターを受注へ -千葉県で、DBO方式の建設・運営事業-
■JFEエンジ、焼却炉の基幹改良工事 -福岡県で受注へ、日量250トンのガス化溶融-
■日造・MHIEC、焼却炉を受注 -広島県と愛知県で、建設・運営事業-
■日揮HD、JGC Digitalを設立 -IT技術を活用した高付加価値な新規事業を加速-
■日鉄エンジ、物流施設の建設に着工 -大阪府門真市で日鉄興和不動産向け-
■川重、フィリピン企業と再エネ導入拡大でMOU -アシケイエス社・アボイティスパワー社などと-
■川重、固体吸収法でCO2を分離・回収する技術の実証に合意 -ごみ焼却施設から、国内初-
■JFEエンジ、蓄電池システムの建設工事を受注 -再エネ安定供給に貢献-
■重工、ウズベキスタンからGTCC向け設備を受注 -ウズベキスタンから-
■富士電機、ケニアから地熱発電設備を受注 -豊田通商から、同国向け2件-
■三井E&Sマシナリー、高炉用軸流圧縮機を受注 -JFEスチール、西日本製鉄所向け-
■日鉄エンジ、コージェネ大賞を受賞 -天然ガスコージェネで-
■タクマ、資源エネルギー庁長官賞 -階段炉下水汚泥焼却発電システムで-
■JFEエンジ、省エネ大賞経済産業大臣賞 -ボイラ発電プラントのDXサービスパッケージで-


【2023.2.10 Vol.525】
■焼却炉の基幹改良工事、入札・契約が相次ぐ -栃木・長崎・熊本・鹿児島の4県で-
■クボタ環境、汚泥再生処理センターの建設・運営 -徳島県で受注へ、落札額56億円-
■山九、長期経営計画と中期経営計画を策定 -中計では「現場力強化」と「先進技術の活用」に力-
■韓サムスンエンジ、過去10年間で最高の業績 -受注高は10兆ウォン、受注残高は18兆ウォン-
■タイTTCL、新社長にワンチャイ・ラティソーン氏 -入矢元社長は会長に、1月1日付-
■横河とNTTCom、「オートパイロット」を提供開始 -プラントの自動運転を実現-
■日造、米で放射性廃棄物総合管理会社を買収 -NACインターナショナルが実施-
■クボタ、焼却炉・リサイクル事業を再編 -EPCはクボタ本社、O&M事業はクボタ環境-
■日鉄エンジ、深田サルベージと協業 -O&Mサービス実施体制を構築-
■TOYO、グリーンアンモニア製造の実証調査 -チリで、NEDO案件に採択-
■日造、AI制御で焼却炉の長期運転に成功 -日立ハイテクと共同開発-
■日揮HD、JGC Dgitalを設立 -神戸デジタル・ラボと共同で、2月1日から事業開始-
■タクマ、産廃処理プラントを受注 -カツタから、日量150トン-
■月島、汚泥焼却炉を受注 -名古屋で、DBOプロ-
■ネシアIKPT、地熱発電プラントを受注 -現地メドコから-
■千代田、タイBLCPパワー・商事と覚書 -脱炭素技術の検討で-


【2023.1.25 Vol.524】
■TOYO、ナイジェリアから肥料プラントを受注へ -インドラマエレメ社第3期増設、受注高500億円-
■千代田、子会社3社を統合 -4月1日設立予定の「千代田エクスワンエンジニアリング」に統合-
■荏原環境、焼却炉DBOプロ -栃木県で受注へ、落札金額369億円-
■秋田県で水処理プラントと焼却炉の契約が相次ぐ -JFE環境、神鋼環境、日造が受注-
■住重、インドネシアで覚書 -脱炭素・カーボンニュートラルの技術協力で-
■重工、タイ石炭火力発電所のアンモニア混焼で調査 -BLCPパワー社とMOUを締結-
■千代田、MCHによる「水素ハイウェイ」構築プロに参画 -スコットランドからロッテルダムへ-
■日鉄エンジ、洋上風力O&M事業で協業 -独Deutsche Windtechnikと-
■日揮グローバル、マレーシアからFLNG設備を受注 -PETRONAS向けに2件目-
■HZI、ごみ発電プラント -英ロンドンで受注-
■スチールプランテック、次期社長に若原 啓司 取締役 -灘 信之 現社長はJMU社長に-
■ダニエリ、電気炉を受注 -新関西製鉄から、生産能力74トン-
■IHI、メタネーション装置を受注 -東邦ガスグループから、知多LNG共同基地向け-
■日揮、ブルー水素・アンモニアの実証設備を受注 -アンモニア設備はつばめBHBが担当-
■日鉄エンジ、CO2分離回収・利用技術で協業 -タイのサイアム・セメント・グループと-
■大林~JFEエンジなどJV、大規模下水処理場 -インドネシアで受注-


【2023.1.10 Vol.523】
■日揮グローバル・米ベクテルが、LNGプラントのFEEDを受注へ -パプアLNG社から、デュアルFEEDで-
■日造、焼却炉を3件連続受注へ -岐阜県と大阪府で-
■引き続き増加する会員数など10件 -ENAA十大ニュース-
■タクマ、焼却炉と汚泥再生処理センターを受注へ -滋賀県で、BTO方式の建設・運営事業-
■日揮グループ、3Dプリンターの導入を加速 -現地調達した一般材料で屋外造形した基礎型枠を適用-
■日鉄エンジ、洋上風力発電施設の建設工事 -北九州市響灘で受注-
■スチールプランテック、TMEICと共同開発 -電気炉電源システムで-
■清水、新サービス「Growing Factory」 -デジタルツインで、工場施設価値を最適化-
■重工、チリ向け石炭火力発電所アンモニア混焼で覚書 -グアコルダ発電所向け、30%混焼を実証-
■東レエンジMI、「INSPECTRA CR-3」を販売開始 -界最高水準の精度を実現-
■日立エナジー、HVDC変換設備を受注 -カナダのハイドロ・ケベック社から-
■神鋼環境、下水汚泥燃料化施設を受注 -滋賀県で、受注金額101億2,000万円-
■IHI、グリーンアンモニア製造・販売を検討 -マレーシアで、ペトロナス子会社と-
■重工エンジ、CO2回収プラントの基本設計受注 -英セメント工場向け、年間80万トンCO2回収・貯留プロ-
■スチールプランテック、アーク炉用AI電極制御システム -鉄鋼業の脱炭素化カーボンニュートラルに貢献-
■日揮HD、岩谷・豊通と廃プラガス化水素事業で協業を検討 -協業検討に関する基本合意書-



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ENN編集部