TOPICS 2011



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※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。
 ワイヤレス計装システムを精力的に売り込むエマソングループ
 「計測展2011」 に合わせて3種類の新製品を発表                
【2011/12/10号】
 すでに、全世界で3,000サイトにワイヤレス計装システムを納入しているエマソングループ。 ワイヤレス計装システムでは、世界最初に国際規格となったワイヤレスHARTによる、ワイヤレス計装事業を加速している。 去る11月16〜18日に東京ビッグサイトで開催された 「計測展2011」 でもワイヤレス計装システムを積極的にアピールした。


 相次ぐ3次元CADベンダーによる点群処理ソフト獲得の背後にインターグラフ
 蚊帳の外に置かれるわが国オーナーオペレータ                 
【2011/12/10号】
 この5〜6週間に、CADベンダーによる点群処理データソフトの買収が相次いだ。 アヴィバが、ドイツの3次元スキャナーメーカー 「Z+F」 が英国に持つソフトウェア部門を買収して、点群データの処理ソフト事業を獲得したのに続き、ベントレーシステムズは11月8・9日の両日、アムステルダムで開催したユーザー・カンファランス 「Be Inspired」 において、英国の点群処理ソフト会社であるPointools社の買収を発表した。 そしてオートデスクは、米国のAlice Labを買収して、やはり点群処理なども行える3次元モデリングのソフトウェアを獲得した。


 エンジニアリングシンポジウム2011、開催
 コマツの坂根正弘会長が講演                            
【2011/11/10号】
 去る10月26・27日の両日、「エンジニアシンポジウム2011」 が東京の日本都市センター会館で開催された。 1981年から始まり今年で31回目となる今回は、「復興から創生へ、改めて見つめ直そうエネルギーとインフラエンジニアリング」 をテーマに掲げ、約3,000人の来場者で賑わった。


 仏ダッソー・システムズ、仏EDF招き12月6日にセミナー
 「プラント・ライフサイクル・マネージメント・セミナー」 を開催          
【2011/11/10号】
 仏ダッソー・システムズは来る12月6日ベルサール八重洲で、仏EDF (電力庁) を招き、「プラント・ライフサイクル・マネージメント・セミナー」 (主催ダッソー・システムズ、メディアスポンサー・重化学工業通信社) を開催する。 地域環境への意識が高まる昨今、プロセス業界においては、ますます厳しくなる衛生・安全・環境規制への対応が求められる一方で、プラント操業では、高効率化と経済性が求められている。


 三菱化学エンジ、訓練シミュレータ「MECTRNR」が徐々に浸透
 現場生まれのシミュレータ、ビジュアル評価に注目               
【2011/10/10号】
 三菱化学エンジニアリングが開発したトレーニングシミュレータ 「MECTRNR (メック・トレーナー)」 の売上が徐々に増え始めている。 国内では技術伝承、海外では三菱化学のライセンスによるプラント建設に伴うオペレーショントレーニングなど、様々な用途で活用されているが、実際にプラントを運転した経験を持つオペレータが開発しただけに、実践に即したシミュレータに仕上がっている。 特に、訓練実績がビジュアルかつ客観的に評価される点が評判だ。


 多国籍型オペレーションに救世主 「Bentley Open Plant」
 「ISO15926」 準拠でデータ互換を確保、関係者が情報共有         
【2011/10/10号】
 複数のベンダーのソフトウェアを有機的に結び付けることで、プロジェクトパフォーマンスを向上させる。 これを実現することは、プロジェクト関係者の悲願と言えるかもしれない。 この悲願を徐々に実現しつつあるのが、ベントレーシステムズの提供するソリューション 「OpenPlant」 だ。 「ISO15926」 に準拠 こうした統合型ソリューションを実現するのが、「ISO15926」 規格だ。 この規格は、エンジニアリングITの業界団体、米FIATECHなどが推進して策定した。


 オートデスク、「Autodesk Plant Design Suite 2012」 を市場投入
 Suite製品投入と同時に機能も向上                         
【2011/10/10号】
 オートデスクはこのほど「Autodesk Plant Design Suite 2012」を発売した。 「Autodesk Plant Design Suite 2012」 には、「Standard」 「Premium」 「Ultimate」 の3種類のSuite製品がある。 これらのうち、「Standard Suite」 は、2次元作図、汎用設計、P&IDをサポートしており、P&IDの作図・編集・管理を行うことができ、「Autodesk Showcase」 や 「Autodesk Sketchbook Designer」 で顧客やチームメンバーに設計意図の伝達が可能だ。


 PMシンポジウム2011、9月8・9日に開催
 1,400名が参加、7トラックでPMについて検討                   
【2011/9/25号】
 去る9月8・9日の両日、東京のタワーホール船堀で 「PM (プロジェクト・マネジメント) シンポジウム2011」 が開催された。 今年の参加者は約1,400名、8日の基調講演では会場が満員になり、会場に入れなかった退場者の一部は、ロビーのモニターで講演を聴くほどの盛況ぶりだった。 エンジニアリング業界のプロジェクト遂行から生まれたPMだが、すでにIT、金融・流通などの多くの業界でPMノウハウが使われている。 こうした性格から、幅広い分野の来場者が集まった。


 時間差式ミキサ「AVTDMシリーズ」
 流れ方向の混合ムラを解消する静止型ミキサ/旭有機材工業         
【2011/7/25号】
 AVTDMシリーズは、配管内の流体の流れ方向に生じたムラを解消することが出来る静止型のインラインミキサである。 様々な工業分野において、重要なプロセスとして、薬液を所定の濃度に希釈するプロセスや、複数の薬液を混合するプロセスがあるが、そのほとんどが、混合タンクと各種の撹拌装置を用いたバッチ式のプロセスである。 これに代えて近年では、他品種少量生産の増加、省エネルギーの推進等の要求の高まりから、静止型の混合器、いわゆるスタティックミキサを用いたインライン混合が見直されている。 スタティックミキサは、駆動部がなく部品数も少ないことからメンテナンスが容易であり、電源も不要である等、様々なメリットを有しており、今後も需要の伸びが期待できる。


 JFEエンジ、世界初の焼却・溶融システムを開発
 焼却炉と灰溶融設備の一体化で建設コストを5割削減              
【2011/7/25号】
 JFEエンジニアリングは、建設コストをほぼ半分にしながら、プラント全体の設計をコンパクト化できるゴミ焼却・溶融システムを開発した。 新たに開発されたのは、世界初のシステムで、キルン式ストーカ炉とキルン式灰溶融炉を直結させたもの。 新システムは一般的な電気式灰溶融炉に比べ、建設コストを5割、設置面積を4割削減できる。 JFEエンジはこのほど、新技術を採用したプラントを完工。 今後は、新プラントを運転する子会社のJFE環境からの運転データをもとに、新技術の性能を確認し、その上で自治体向けの本格的な営業に乗り出す。


 新日鉄エンジ、北九州技術センターE館を完工
 自然エネルギーの活用で、40%の節電                        
【2011/6/10号】
 新日鉄エンジニアリングはこのほど、従来に比べ40%節電する自社ビル、北九州技術センターE館 (福岡県北九州市) を竣工した。 製鉄プラント、環境ソリューション、エネルギーの各事業部に加え、設計子会社の日鉄プラント設計のエンジニアを最大900名収容できる5階建て、延床面積1万500uのビルで、総投資額は30億円。 新日鉄エンジが設計施工にあたった。 竣工したビルには、自然換気、太陽光による自然照明、地熱を利用した空調など、自然エネルギーを活用した技術が多く取り入れられている。 年間のCO2排出削減量は、一般家庭の100世帯分に相当する230.6トンで、年間61万5,000kwhの節電が可能だ。


 プラント輸送事業で海外プロジェクトへの対応強化
 山九が新組織、日立物流・KWEは合弁                        
【2011/6/10号】
 プラント輸送事業で海外プロジェクトに照準を合わせた動きが活発になってきた。 山九は去る5月1日付でプラント・エンジニアリング事業本部にプロジェクト事業部を設置し、海外プロジェクト向け輸送のための組織を明確化したが、日立物流も近鉄エクスプレス (KWE) との合弁により新会社を設立して 「社会インフラ・エネルギー関連を中心とした海外プロジェクト案件」 への対応を強化する。 国内市場が頭打ちになっている昨今、これまでの経験を武器に海外プロジェクトへの対応を強化する。


 化学エンジ、「国際センター」設置で海外進出支援体制を強化
 プロジェクト・ライセンス・海外調達の3機能で支援                  
【2011/5/10号】
 三菱化学エンジニアリングは去る4月1日付けで、従来、プロジェクト第1本部内にあった国際事業部を廃止し、全社横断組織として 「国際センター」 を新設した。 新たに設置された国際センターにより、三菱ケミカルホールディングスグループや既存顧客の海外進出をサポートする。


 新日鐵エンジ、新社長に高橋誠取締役常務執行役員
 初のエンジ生え抜きの社長、海外事業に注力                     
【2011/4/10号】
 新日鉄エンジニアリングは4月1日付で、社長を含む役員を刷新した。 代表取締役社長に就任した高橋誠氏は、「売上高当期純利益率 (ROS) 7%を維持しつつ、売上高を2010年3月期決算の3,300億円から4,000〜5,000億円に引き上げる」 と、今後も成長戦略を維持する方針を強調した。 これを実現するための具体的な施策として、全社をあげたコストダウンによる競争力の強化、海外事業への注力、市場の変化に応じた企業体質・社員の意識の変革、新事業の開拓を重視した。


 「第4回 Omegalandユーザー会」 を開催
 若手オペレータの育成に効果的なトレーニング・シミュレータ            
【2011/3/10号】
 プラントのトレーニング・シミュレータのオメガシミュレーションは去る2月21日、「第4回 Omegalandユーザー会」 を開催した。 プラントのオペレータはベテランが去り、急速に若返っているが、経験不足の若手オペレータが安全にプラントを操業するうえで、トレーニング・シミュレータの果たす役割も大きい。 今回のユーザー会で紹介された、ユーザー事例において、その重要性が改めて認識された。


 INCHEM TOKYO 2011、合同説明会を実施
 水ビジネス・再生可能エネルギーについて特別講演                 
【2011/2/25号】
 日本能率協会は2月14日、今年11月に開催される 「INCHEM TOKYO 2011」 および経済産業省と国際連合工業開発機関(UBIDO) の共催で同時開催される 「グリーン産業開発支援国際会議2011」 の概要説明会を行った。 千代田化工建設社長でINCHEM組織委員長でもある久保田隆氏が挨拶したほか、説明会の鋼板ではグローバルウォータ・ジャパン代表の吉村一就氏と日本水フォーラム代表理事の竹村公太郎氏、および新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) の和坂貞雄理事による二つの特別公演も行われ、成長産業に関する課題解決や取組が紹介された。


 シェールガスで米電力はGTCC投資を推進
 一方IPPは投資を抑制、売電価格への影響懸念で                  
【2011/2/25号】
 シェールガスは米国の発電プラント市場にも大きな影響を及ぼしている。 米国では環境規制の強化により石炭火力発電所の新設が全国的に難しくなっているが、これに加えて天然ガス価格の下落でプラントコストが安くなることから、電力会社によるガスタービンコンバインドサイクル (GTCC) 発電プラントへの投資が拡大する見込みだ。


 「INCHEM TOKYO 2011」 / 「グリーン産業国際会議2011」
 合同開催概要説明会、2月14日開催                           
【2011/2/10号】
 2年に1度の祭典 「INCHEM TOKYO 2011」 が今年11月16〜18日の3日間、東京ビッグサイトで開催されるが、今年は 「グリーン産業国際会議2011」 が同時開催される。 これに伴い2月14日 (14:00〜16:30) に合同開催概要説明会が砂防会館で行われる。


 日揮、カタール・バルザンガス処理設備を受注
 千代田グループ優位を覆し、昨年末に形勢が逆転                   
【2011/1/25号】
 千代田化工建設〜韓サムスンエンジニアリングの受注が最有力と見られていた、カタール・バルザンガス処理設備建設プロジェクトが、年明け早々、日揮に発注された。 カタールおよび顧客であるラスガス社向け実績では圧倒的に千代田グループが優位に立っており、バルザン・プロジェクトのFEEDは千代田が2008年5月に受注し、2010年6月まで実施してきた。 小誌でも前号で 「千代田、受注へ」 と報じたが、これは誤報になった。




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ENN編集部