Cover Story 2019



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※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。

 【2019/4/25日号】
モジュール工法を最大限に導入した露ヤマルLNGプロジェクト
世界初の北極圏のLNGプラントをTechnipFMC ~日揮~千代田が短納期で完工
 2017年12月、ヤマルLNGプラントからLNGが初めて出荷された。総額200億ドル(約2兆円)を超える大型プロジェクトだが、世界初の北極圏のLNGプラント建設でありながら、第1系列で工期57カ月という短納期が実現された。極寒の地のプラント建設では、最大限にモジュールが使われたが、顧客側のJVリーダーであるNOVATEKもリーダーシップを発揮、プロジェクトを強力に推進した。

 【2019/4/10日号】
「次の100年」を担う「ものづくり」の拠点、ベトナム金子
APOSAの開発が最終段階、来年から本格的な市場投入
 ベトナムのホーチミン郊外に2016年4月に設立されたベトナム金子。当初10名でスタートしたが、今年末には50名にまで増員され、来年からは本格的な生産が始まる。そこで生産されるのが、オン-オフバルブマネージャとして開発が最終段階にある「APOSA」だ。今年3月に創立100周年を迎え、次の100年に向かって船出したばかりの金子産業だが、ベトナム金子は「次の100年」を担う「ものづくり」の拠点でもある。

 【2019/3/25日号】
し尿処理施設の高付加価値化を図るMKE
福岡県みやま市でバイオマスセンターを完工
 国内で900件以上稼働しているし尿処理施設だが、その多くで老朽化が進行している。また、将来の人口減少を見据え、近隣の自治体との広域処理を計画している自治体もある。安定した更新・延命化需要が期待される中で、三井E&Sエンジニアリングの子会社である三井E&S環境エンジニアリング(MKE)は、し尿処理施設の高付加価値化を顧客に提案している。このほど福岡県みやま市で完工したバイオマスセンターは、し尿を生ゴミや汚泥とともにバイオガス化し、発電燃料として利用している。

 【2019/3/10日号】
東レエンジ、「保全は生産の一部」を実践する総合保全センターを開設
中部TEKが建設・運営、東レグループの設備診断と人材育成が狙い
 東レの名古屋事業場は、カプロラクタムやテレフタル酸といった強酸性の強い薬品を使う製品を生産してきた。その生産において、常に直面してきたのが腐食だ。この腐食により、設備はトラブルに見舞われ、それを発生させないために保全技術が磨かれた。そんな中で「保全は生産の一部」という考え方が生まれ、社内に定着して行った。こうした歴史を持つ名古屋事業場は、東レグループにとっての、設備保全の聖地でもある。

 【2019/2/25日号】
JGCベトナム~日揮、ベトナム最大級の太陽光発電プラントを完工
工期8カ月の超短納期を実現、「地産地消」でプロジェクトに対応
 JGCベトナム~日揮はこのほど、ベトナム最大級の太陽光発電プラントを完工した。地方空港から車で2時間半にある山奥のサイトでは、土地の造成から難工事が予想されたが、客先から求められた8カ月という短納期を実現した。この納期は日本国内のプロジェクトの半分に相当するが、過去20年間に渡るベトナムでのプロジェクト実績で培われた経験を武器に超短納期を実現した。

 【2019/2/10日号】
受注実績21基、川重の中国・ごみ発電プラント事業
現地合弁パートナーと二人三脚で、実績
 わが国のごみ発電プラントメーカーがアジアにも市場を広げているが、川崎重工業は中国で21基のストーカ炉の受注実績を持つ。現地企業との合弁企業に技術を供与し、合弁パートナーが計画するごみ発電事業向けにプラントを建設している。合弁パートナーに技術を供与することで、川重の技術によるプラントが着々と立ち上がる。今後は中国のみならず、ベトナムなどの東南アジアにも進出する。

 【2019/1/25日号】
日造~HZI、米カリフォルニアでコンポガスプラントを稼働
ごみ処理料・売電・堆肥販売による収入でプロファイを組成
 日立造船とスイス子会社の日立造船イノバ(HZI)は昨年11月、米カリフォルニア州にコンポガスプラントを完工した。このプラントを今後、20年間操業し、ごみ処理料、売電、そして堆肥販売を行う。今回のプロジェクトでは、これら収入を原資とするプロジェクトファイナンスが組成され、HZIにとっても初のDBFOOプロジェクトになった。コンポガス技術により、温室効果ガスであるメタンガスを有効に活用して、発電や堆肥の生産が可能だ。このメリットを活かしながら、日造グループはコンポガス技術の売込に力を入れる。




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