News Record その他の記事 (2025年3月10日号) |
※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい
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モザンビーク・コーラルノースFLNGプロ、まもなくFID
仏テクニップ~日揮グローバルなどのJVが受注へ
モザンビークの沖合で計画されているコーラルノースFLNGプラント建設プロジェクトのFID(最終投資決定)がまもなく下される。同プロジェクトは、伊エニ~エクソンモービル~中CNPCなどによる合弁企業が計画するもので、モザンビーク沖合のエリア4鉱区で産出される天然ガスを液化するFLNGプラントを建造するもの。 |
イノバ、英メドワースゴミ焼却発電プラントを受注
メドワースCHPから、EPC受注
スイス・カナデビアイノバはこのほど、環境事業を手掛けるMVVエンバイロメント子会社のメドワースCHPから、英国・ケンブリッジシャーで計画しているメドワースゴミ焼却発電(WTE)プラントの建設プロジェクトを受注した。役務はEPC業務。 |
山九、横浜ロジスティクスセンターを竣工
設計施工は、日鉄エンジ~佐藤工業JV
山九は2月26日、神奈川県横浜市に「横浜ロジスティクスセンター」を竣工した。同センターの設計・施工は日鉄エンジニアリング~佐藤工業JVが実施した。竣工した「横浜ロジスティクスセンター」は現在、再編事業が進む横浜港において中心的な役割を担う本牧ふ頭に位置しており、3月下旬の本格稼働が予定されている。
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ドイツで工作機械国際展示会「EMO Hannover 2025」が9月開催
東京で告知イベント開催
ドイツ工作機械工業会(VDW)とドイツメッセは2月19日、東京都内で、9月にドイツ・ハノーバーで開催予定の工作機械の国際展示会「EMO Hannover
2025」の告知と情報発信を目的とするイベント「EMO Hannover 2025World Tour」を開催した。 |
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FOCUS Back Number |
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社会を支える計測器校正 |
【総 論】
「正しく測る」を管理するJCSS(計量法トレーサビリティ制度)
国が管理する正しい計測、国家計量標準へのトレーサビリティを確保
【アズビル】
創業以来取り組まれてきた「正しく測る」ことへの追求
グループで全国各地に校正のための施設を設置
【オーバル】
「ガス」「石油」「水」の流量計校正に取り組むオーバル
2006年からJCSS校正事業を開始、事業の高付加価値化を目指す
【三興コントロール】
サードパーティとして校正事業を展開
校正への深い知見で新境地を開拓 |
東洋エンジニアリングが実践する「進化するオフィス」
昨年12 月に幕張に本社を移転、理想の働き方を目指す
東洋エンジニアリング(TOYO)は昨年12月、習志野市にあった本社を千葉市の幕張テクノセンターに移転した。移転計画には全社員が参加し、8つのタスクフォースで理想のオフィスが追求された。理想のオフィスを追求する中で、理想の働き方についても検討され、本社の移転は時代の変化に対応するオフィスを検討する良い機会にもなった。こうして新オフィスで日常的な執務が行われているが、TOYOはオフィスの状況を見直し、理想のオフィスの追求を継続する。まさしく、TOYOの新オフィスは進化するオフィスになる。 |
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・日揮ホールディングス
執行役員・チーフ・デジタル・
オフィサー(CDO)
・新中計「SHIN Global 2027」で市場と 事業スコープの拡大を目指す
・東レエンジニアリング先端半導体MI テクノロジー、ガラス基板用の検査装 置を開発
Engineering Now |
詳 細 |
・「第7次エネルギー基本計画」が決定
Suppliers Now |
詳 細 |
・「水は通さず、空気を通す」
ArmaGel XGH
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