News Record その他の記事 (2023年11月25日号) |
※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい
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住友ケミカルエンジ、住友精化からSAP製造設備増強プロを受注
シンガポール・ジュロン島向け
住友ケミカルエンジニアリングは近く、住友精化のシンガポール現地法人である、スミトモ・セイカ・シンガポール・プライベート・リミテッドから、ジュロン島で計画されている吸水性樹脂(SAP)製造設備の増強プロジェクトを受注する。東南アジアや南アジア地域では現在・・・
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JFEエンジ~JPO、ベトナムから粗MDIスプリッターを受注へ
東ソー現地法人から
JFEエンジニアリング~JFEプロジェクトワン(JPO)は近く、東ソーのベトナム現地法人である東ソーベトナムポリウレタン社から粗MDIスプリッターを受注する。2026年10月の商業運転の開始を予定している。MDIはスポーツシューズ、フィットネスウェアなどに使用される弾性繊維で・・・
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神鋼環境、水処理プラントを受注
日本下水道事業団から、広島県で
神鋼環境ソリューションはこのほど、日本下水道事業団から「東広島市東広島浄化センター水処理設備工事その14」を受注した。プロジェクトは、広島県東広島市内の東広島浄化センターで計画されている水処理プラントの建設工事。神鋼環境は2025年3月までに反応タンク設備・・・
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メタウォーター、上下水道処理プラントを遠隔監視
運転効率化や人手不足になどの課題解決に貢献
メタウォーターが今年5月に名古屋事業所内に開設した、水処理プラントの遠隔監視センターである「オペレーションサポートセンター(OSC)」が軌道に乗りつつある。今日まで下水汚泥燃料化事業を中心に7件のプロジェクトで遠隔監視を行っており、今後は水道施設にも使用の場を広げる。
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FOCUS Back Number |
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「二次インフラ」を狙え |
経済成長に伴う生活水準の向上とともに生まれる二次インフラの需要が今、確実に伸長している。「交通インフラ」は、わが国の海外プラント・エンジニアリング成約実績において、最近は最大シェアとなり、「ごみ焼却発電プラント」についても、アジアの新興国や中東地域で需要が高まりを見せる。「交通インフラ」「ごみ焼却発電プラント」のいずれも、わが国の技術ノウハウがあり、海外市場にも柔軟に対応できる。二次インフラ需要を見逃してはならない。
【総 論】
「二次インフラ」を狙え
需要高まる「交通インフラ」と「ごみ焼却発電プラント」
【各 論】
注目される「交通インフラ」と「ごみ焼却発電プロ」
プロファイにも対応、「二次インフラ」に集まる期待 |
HZIND、印マハーラーシュトラ州初のごみ焼却発電プラントを完工
低カロリーごみに対応、「インド・スペック」で設計 |
国内外で1,400件のごみ焼却発電プラントを建設した実績を持つ日立造船グループ。これまで国内でトップクラスの実績を築いてきたが、今後の市場拡大が見込まれるのが海外だ。中でも、インドは14億人という世界最大の人口を抱える大国だ。インドには、現地法人「Hitachi
Zosen India Private Limited(HZIND)」を持ち、同社がごみ焼却発電プロジェクトに取り組んでいる。HZINDは、低カロリーを特徴とするインドのごみ質に合った「インド・スペック」で設計した。地域の特徴を反映したごみ焼却発電プラントが本格稼働した。 |
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