News Record その他の記事 (2023年9月25日号) |
※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい
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JFEエンジ、焼却炉DBOプロを連続受注へ
北海道と三重県で
JFEエンジニアリングは近く、北海道十勝圏複合事務組合と三重県伊勢広域環境組合からそれぞれ、ごみ焼却炉の建設・運営事業を受注する。ともに、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式によるごみ焼却炉の建設・運営事業。十勝圏複合事務組合では2028年3月までに日量292トンのストーカ炉・・・
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AVEVA、サステナビリティを発表
脱炭素化とネットゼロ化を支援するソフトウェア供給を加速
AVEVAはこのほど、新たなサステナビリティレポート「AVEVA 2023 Sustainability Progress Report」を発表した。2025年に向けた温室効果ガス(GHG)排出量のスコープ1、2の削減目標を早くも達成し、英国内外のユーザーの脱炭素化を支援するソフトウェアソリューションへの投資を加速する。
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タクマ、日造、水処理プラント
埼玉・愛知県で近く受注へ
タクマと日立造船は近く、水処理プラントを受注する。タクマは、埼玉県さいたま市からし尿処理施設の基幹改良工事を受注する。既存の建屋を有効活用しながらプラント本体を更新することで施設全体を延命化。その際に最新技術を採用することで、省エネ運転によるランニングコストの・・・
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「第21回 管工機材設備総合展 OSAKA 2023」、盛大に開催
9月7~9日、インテックス大阪で
9月7~9日の3日間、「第21回 管工機材設備総合展 OSAKA 2023」が、インテックス大阪で開催された。今回のテーマは、「ズドーンと発進!
管! 環! 感!関!響け流体テクノロジー」。管材、環境、感動、関西への思いを込めたもので、管工機材業界が発展することへの願いが込められた。
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FOCUS Back Number |
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カーボンニュートラル社会実装のカギ「アンモニア」 |
世界がカーボンニュートラルにすすむのに伴い、水素・アンモニアへの関心は高まる一方だ。特に、アンモニアは、水素キャリアと同時に直接燃焼が可能な物質として、注目される。化学式「NH3」で表されるアンモニアだが、C(炭素)を含まないため、燃焼してもCO2を排出しない。こんなアンモニアは、カーボンニュートラルの社会実装にとって、カギを握ると言っても過言ではないだろう。
【総 論】
カーボンニュートラル社会実装のカギ「アンモニア」
燃料アンモニアの実現に必要なプラントのスケールアップ
見えてきた、「燃料アンモニア・実用化までのロードマップ」
主要ライセンサーがスケールアップに対応 |
JFEエンジ、「マルチユースEMS」を活用した蓄電池ビジネスに本格参入
アーバンエナジーと共同開発、JFEエンジの経験を活用 |
JFEエンジニアリングが、新電力子会社のアーバンエナジーと共同開発した「マルチユースEMS」を活用し、蓄電池ビジネスに本格参入した。8月には、自社鶴見製作所に大規模需要に対応する蓄電池システムを設置、運用を開始した。自然エネルギー由来の再生可能エネルギーを活用する場合、その発電は天候に左右され、安定供給が難しくなる。蓄電池システムは、こうした再生可能エネルギーの弱点を補う仕組みとして期待されている。JFEエンジは、「マルチユースEMS」による蓄電池システムの最大有効活用を武器に、蓄電池ビジネスに本格的に取り組む。 |
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重田 真純 代表取締役社長
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