インドネシア電力公社 (PLN) が計画するタンジュンプリオク火力発電所のEPC商談は、三菱商事〜三菱重工業の受注が有力視されている。 現在、単独価格交渉を進めており、順調に行けば6月にも正式契約となる見通しだ。 三菱グループのほか入札に参加していたのは、丸紅〜シーメンス、仏アルストム〜三井物産、住友商事〜米GE〜米ブラック&ビーチ〜韓国サムスン。