サウジアラビアで1958年に発見されながら、API度数28と重質油だったため、約50年間に渡って手つかずだったMANIFA油田開発プロジェクトが本格的に始まった。 今年3月に陸上部分の設備の入札が行われ、3パッケージについては発注先が固まった。 日揮などのエンジニアリング企業が受注する。