8月8日から24日まで開催された北京オリンピックでお馴染みになったメインスタジアム 「鳥の巣」 の設計に三次元構造系CADソフトウェアの 「Tekla Srcres」 が活用され、複雑な鋼構造設計で大きな役割を果たした。 複雑な鋼構造を特徴とする北京国家体育場 「鳥の巣」 は、柱など主構造を判別することが困難なほど、すべての鉄骨が入り組んで構成されており、建築物の表面は網状に見える。