新日鉄エンジニアリングは、ブラジルの製鉄メーカー、ウニガル社から連続溶融亜鉛めっき設備 (CGL) を受注した。 契約形態は、FOB+SV。 今回受注したのは、新日本製鉄の持分法適用会社、ブラジルのウジミナス社がグループをあげて進めている能力増強計画の一環。 ウニガルは新日鉄とウジミナスの自動車用溶融亜鉛めっき鋼板製造のJVで、新日鉄エンジは年産55万トンの第2CGLを建設する。