ベントレー、「Year in Infrastructure 2015」を開催
11月3~5日、ロンドンで |
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ベントレー・システムズは恒例となっているユーザー・イベント「Year in Infrastructure」をロンドンのHilton Metropoleホテルで開催した。昨年、このイベントでベントレーの新しいコンセプト「Bentley
CONNECT」を発表委したが、今年の・・・
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【連載】 CSTが提案するプラントライフサイクルデータマネジメント
第5回 CeSMO:PDLMにおけるタブレットソリューション
~先人の知恵を眠らせない安全への取り組みを目指して~ |
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熟練技術者不足が顕在化するという懸念は、各分野で引き続き議論の対象となっている。団塊の世代が退職した2007年頃を境に現場力の低下の懸念が言われてすでに久しい。世代交代が進み、いよいよ熟練技術者は各産業の現場の第一線から・・・
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アヴィバ、ロシアのオイル・ガス向け設計研究機関が基幹ソフトを拡充 |
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アヴィバはこのほど、ロシアのオイル・ガス産業向けの設計研究機関である「NIPIGAS」から、統合型ソリューションである旗艦ソフト「E3D」などによるソフトウェアの拡充を受注したと発表した。今回の受注は、「NIPIGAS」が・・・
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【連載】 CSTが提案するプラントライフサイクルデータマネジメント
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本連載では千代田システムテクノロジーズ(CST)が提案するプラントライフサイクルデータマネジメント(PLDM)の考え方について、これまで5回にわたり紹介してきた。第6回目となる本稿ではPLDMに基づく製薬産業への取り組みとして・・・
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ベントレー・システムズ「The Year in infrastructure 2015 Conference」会議レポート 1
ベントレー、「BentleyCONNECT」でインターオペラビリティ戦略が結実 |
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ソフトウェアのインターオペラビリティ(相互互換性)は、長年に渡り、ベントレー・システムズが重視してきたテーマだ。この長年に渡る事業方針が、クラウドが普及する昨今、一つの結実を見た。昨年11月の「The
Year in Infrastructure 2014 ・・・
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ベントレー・システムズ「The Year in infrastructure 2015 Conference」会議レポート 2
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「Bentley CONNECT」により、クラウド環境が提供されることになったが、これまでにベントレーが取って来た事業方針は、このクラウド環境の中で、より威力を発揮する。その事業方針とは、インターオペラビリティ(相互互換性)だ。
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ベントレー・システムズ「The Year in infrastructure 2015 Conference」会議レポート 3
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「CONNECT」という新しいコンセプトを打ち出したベントレーだが、最近になって力を入れているのが、リアリティ・モデリングだ。ベントレーは今年2月、「Acute3D」を買収した。「Acute3D」は、高解像度のデジタルカメラ画像から・・・
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ベントレー・システムズ「The Year in infrastructure 2015 Conference」会議レポート
クラウド環境でより「モノを言う」インターオペラビリティ
シニア・バイスプレジデント(開発担当)ブッピンダ・シン氏
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ENN:1年前の「Year in Infrastructure(YII)2014」で「Bentley CONNECT」を発表されました。その後今年9月にリリースされましたが、評判はいかがですか。
ブッピンダ:お客様から、改善点を指摘されたり・・・
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ベントレー・システムズ「The Year in infrastructure 2015 Conference」会議レポート
今後の開発でより重要になるコラボレーション
バイスプレジデント(建築・エレクトリカル・プラント担当)ケン・アダムソン氏 |
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ENN:最近のソフトウェア市場で、特別な変化がありますか。
ケン:背景には企業の持つ組織の問題があると思いますが、ソフトウェア同士が統合されることが増えたと感じています。
ENN:そうした中で、昨年アナウンスして・・・
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ベントレー・システムズ「The Year in infrastructure 2015 Conference」会議レポート
重要なことは過去データを将来に活かすこと
バイスプレジデント(オフショア&マリン担当)フィル・クリステンセン氏
インダストリ・マーケティング ディレクタ アンマリー・ウォルタース氏 |
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ENN:原油価格の値下がりは、ビジネスに影響を与えているのではないでしょうか。
フィル:たしかに、新設プロジェクトは減少しましたが、現在ある施設を有効に活用するためのニーズは・・・
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