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                  | 2月25日号【特 集】 「エンジニアリングITアンケート 2021」
 
            
              
                | プラント設計CADでは、ハイエンドよりも普及型がシェアを拡大 新型コロナ感染拡大で在宅での利用が増加
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                | 小誌が毎年、この時期に実施している「エンジニアリングITアンケート」だが、この1年間、エンジニアリング業界も新型コロナウイルスの感染拡大への対応に追われた。その中で、エンジニアリングITソフトウェアは、汎用タイプが普及し始めている。価格的に安価であるうえに、機能的にも向上。ハイエンドソフトウェアとの差も縮まってきている。また今後は世界的にプロジェクトが小型化する傾向にある。この傾向は、普及型ソフトウェアのシェアを高めるきっかけになるはずだ。 |  |  
 
              
                
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                | アヴィバ、「PDMS」の後継アプリケーションとして「E3D」を強化 各種設計に対応も、統合型ソリューションの利便性を追求
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                |  | アヴィバは、プラントエンジニアリング業界にも普及した3次元CAD「PDMS」の取り扱いを2024年に終える。そこで目下、力を入れているのが後継アプリケーション「E3D」の売込だ。「E3D」の「E」の意味は「Everything」。エンジニアリングに必要なすべてのアプリケーションが統合されている。 |  |  
 
              
                
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                | 「AutoCAD Plant 3D」を中核としたプラント業界ソリューション 高いコストパフォーマンスで、幅広い用途に対応
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                |  | オートデスクのプラント業界向けソリューションは、配管/プロセス設計の「AutoCAD Plant 3D」を中核に、建屋設計の「Autodesk
                        Revit」、機械/設備配管の「Autodesk Inventor」といったアプリケーションなどにより、製品群が構成されている。さらにレビューソフトの「Autodesk
                        Navisworks Manage」は、設計の確認に活用できる。 |  |  
 
              
                
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                | 構造設計3DCADのデファクトスタンダード クラウド環境での情報共有、自動設計に向けた機能強化にも対応
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                |  | トリンブル・ソリューションズの構造設計CAD「Tekla Structures」はこの分野のデファクトスタンダードと言えるソフトウェアだ。マルチマテリアルに対応し、あらゆる建設情報を有する正確な3次元モデルを作成・統合・管理・共有できる。 |  |  
 
              
                
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                | 中小規模プロジェクト向けCAD、3種類をラインナップ 国産CAD「EyeCAD」は、わが国のエンジ業界にも浸透
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                |  | プラント設計用CADでは、専業大手エンジニアリング企業などで使用が多い「Smart3D」を扱ってきた日本インターグラフだが、徐々にその戦略を変更せざるをえなくなってきた。その理由は「Smart3D」を必要とするような大規模プラントの建設プロジェクトが減少している反面、中小規模のプロジェクトやプラントの改造などの・・・ |  |  
 
              
                
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                | 60秒で1,000本の高速自動ルーティングが可能 ベテラン配管エンジニアのノウハウをデジタル化
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                |  | 昨年8月、千代田化工建設とスタートアップのARENTが折半出資により設立したPlantStreamは、プラントの空間設計に特化した自動設計システムを世界に向けて販売している。プラント設計は、上流のプラント設計、機器、電気、制御設計の設備設計、そして空間設計の2種類の設計にに分けられる。 |  |  
 
              
                
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                | 構造設計3DCADのデファクトスタンダード 相互互換性の重視が資産のライフサイクルをサポート
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                |  | ベントレー・システムズは、自社のエンジニアリングITの発展の歴史を、「図面」「モデル」「データ」の3段階と定義づける。現在は、データの時代だが、そこで重視されるのが「デジタルツイン」だ。「デジタルツイン」は、リアルな世界にあるフィジカル資産をヴァーチャル空間に・・・ |  |  
 
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