荏原環境プラント〜大成建設〜エス・エヌ・ケー・テクノ〜太平洋セメント〜三重中央開発JVは近く、三重県桑名広域清掃事業組合から、ゴミ焼却炉の建設・運営事業を受注する。落札金額は214億円。DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式による焼却炉の建設・運営事業。荏原環境らは、2021年3月までに日量87トンのストーカ炉2炉を建設し、完工後20年間に渡り、既存のリサイクルプラザ、プラスチック圧縮梱包施設、管理棟と合わせて維持管理・運営する。