タクマは、中部電力子会社のシーエナジーなどが、愛知県半田市で計画しているバイオマス発電所に対して、機器を供給する。今回、タクマが機器を供給するのは、木質リサイクルチップやパーム椰子殻を燃料とするバイオマス発電施設である、CEPO半田バイオマス発電所。2017年10月に着工し、2019年10月の運転開始を予定している。