今夏、ゴミ焼却炉プロジェクトの入札・契約が相次いだ。タクマは岩手県奥州金ケ崎行政事務組合から、焼却炉の基幹改良工事を受注した。既存の建屋を有効活用しながら、日量240トンのストーカ炉を延命化する。福井県南越清掃組合では、DBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式による焼却炉の建設・運営事業を受注する。