「YII2019」でベントレー・システムズが示した維持・管理ソリューション
APMシステムが好調、マシンラーニングにも対応 |
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ベントレー・システムズは10月22日から24日までの3日間、シンガポールのマリーナ・ベイサンズ・コンベンションセンターで、「Year in
Infrastructure(YII)2019」を開催した。設備の新設よりも、既存設備の効率的な活用へのニーズが高まる時代を反映して、ベントレーも設備のAPM・・・
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エネルギーとスマートインフラ部門で進む、ベントレーとシーメンスの協業 |
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ベントレー・システムズと独シーメンスが業務提携契約を締結したのは2016年。その後、2018年8月には、シーメンスがベントレーの株式の9%を取得し、資本・業務提携契約が締結された。それから1年強が経過、提携により、新たな製品・サービスが徐々に生み出されている。
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資産の効率的な維持・管理を目指す、プラント系ソリューション
「PlantSight」でデジタルツインからAIまで対応 |
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ベントレー・システムズはこのところ、施設やプラントなどのインフラストラクチャばかりではなく、その維持・管理に力を入れている。プラント分野でも、その方針に変わりはない。バイスプレジデントで、アセットパフォーマンス&リライアビリティを・・・
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オイル&ガスから洋上風力にシフトしたオフショア構造解析ソフト
「SACS」 |
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ベントレーのオフショアの構造解析ソフトウェア「SACS」はこの分野のデファクトスタンダードとして、幅広く活用されている。しかし、その対象分野は、従来のオイル&ガス分野から洋上風力発電分野にシフトしている。「SACS」を担当する、バイスプレジデントのラオウル・カープ氏は「従来、『SACS』の・・・
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アヴィバ、「AWS 2019」をシンガポールで開催
統合18カ月、「Unified Engineering」をアピール |
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9月16~18日の3日間、シンガポールのマリーナベイサンズ・コンベンションセンターで「AWS(アヴィバ・ワールド・サミット)2019)が開催された。2018年3月に、エンジニアリングITソリューションのアヴィバとシュナイダーエレクトリック社のインダストリアル・ソフトウェア部門が統合され生まれた新生アヴィバ。
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統合型エンジニアリングでオペレータにより接近したアヴィバ
プレスブリーフィングでは、ユーザーがDX導入の課題を議論 |
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2018年3月の、シュナイダーエレクトリック社の産業用ソフトウェア部門との経営統合により、「UnifiedEngineering(統合型エンジニアリング)」を前面に打ち出した事業を展開するアヴィバ。
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