日鉄エンジニアリングは、プラントが自ら判断する「自立型プラント」の取り組みを行っているが、その一環として、「4足歩行ロボット」を活用した設備の日常点検に取り組んでおり、その成果を積み上げている。日鉄エンジが活用した「4足歩行ロボット」は、米ボストンダイナミックス社の「Spot」。