川崎重工業は近く、兵庫県三田市がDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式で計画している「新ごみ処理施設整備・運営事業」を受注する。2028年9月までに日量120トンのストーカ炉、1日5時間稼働で処理量14トンの粗大ごみ処理施設などを建設し、完工後19年半年間に渡り施設を維持管理・運営する。