ごみ焼却炉の基幹改良工事の入札・契約がこのほど、栃木・長崎・熊本・鹿児島の4県で相次いで実施された。基幹改良工事は、既存の建屋を有効活用しながら、焼却炉本体やユーティリティ設備を改造・更新することで、プラント全体の延命化を図る工事。最新技術の導入で、CO2排出量の・・・