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「Intergraph PP&M Japan 2016」、9月8・9日に開催
 パシフィコ横浜で、「学ぶ」「高める」「つながる」をテーマに
 2016.8.5

インターグラフPP&Mは、9月8・9日の両日、パシフィコ横浜会議センターで「IUCJ 2016:インターグラフフォーラム」を開催する。

 
  昨年のIntergraph PP&M Japan
今回のテーマは、「学ぶ」「高める」「つながる」。「学ぶ」とは、「Intergraphソリューション」で実現する様々な活用方法を知ることを意味する。

「高める」とは、EPC、プラントオーナなど、対象となるユーザの技術レベルを高めることを狙う、「つながる」では、技術対象者、専門技術者、さらにはプレ
ゼンテーション発表者、インターグラフの技術スタッフ、上級幹部など、同じ業界の人々と知り合える貴重な場所を提供することを目的とする。

Intergraph製品の最新情報や、新しくリリースされた製品の紹介など、情報満載のセッションを行う。また、各分野で活躍しているユーザの事例を紹介する。

8日第一日目の予定は、「アジア太平洋地域のテクノロジーロードマップ(1部)」「アジア太平洋地域のテクノロジーロードマップ(2部)」が行われる。

「1部」では、アジア太平洋地区担当の上級副社長であるフランツ・クフナー氏がアジア太平洋地域の事業方針について説明した後、「Cloud Advantage」「Ecosys」「SmartPlant Materials」「SmartPlant Construction」「Intergraph &Ecosysの統合」の各ソリューションの最近動向が説明される。また「2部」では、「エンタープライズ・エンジニアリング・ソリューション」について、講演される。

午後には、「情報& 資材管理」「エンジニアリング& 設計ツール」「EYECAD」の3テーマ毎に部屋を分けて、セッションが組まれている。

2日目は、「Cloud Advantage」についてセッションがあり、九州大学による「九州大学工学部海洋システム工学部門における船舶海洋工学教育の現状と今後の展望」の講演が行われる。その後「Project Delivery Advantage」「Introducing Ecosys」「Ecosys Customer Presentation」のセッションが組まれている。

午後は、「インダストリ」「プロジェクトユーザー事例」「業界別Intergraph製品の活用について」「ICAS」のテーマ毎に部屋を分け、セッションが行われる。

  申込みは日本インターグラフのホームページ
 (http://intergraphusersconference.com/APAC-Japan-Ja)から。







㈱重化学工業通信社
 

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