オートデスク、「Autodesk A360 Collaboration for Revit」を発売
建築プロジェクトのコラボレーションを円滑化 2016.2.3 |
オートデスクは、建築プロジェクト向けコラボレーション・サービス「Autodesk A360 Collaboration for Revit」(日本語版)を、2月15日から販売する。
「Autodesk A360 Collaboration for Revit」は、プロジェクトに関わるメンバーや関連データを一元管理して、さまざまな設計業務のコラボレーションを円滑に行えるようにするクラウド・サービス。
本サービスの使用により、メンバーがクラウド上の仮想空間でチームを組み、共同作業に参画することができるようになる。メンバーは関連データを作成・共有しながら作業を進めたり、チャット機能でリアルタイムにメッセージを交わして意思疎通することも可能。
これらの機能はクラウドベースで提供されるため、ユーザ側がサーバー環境を構築することも不要で、場所に関わらず利用できる。また、初期費用を抑えながら必要に応じた使用期間を選択することも可能で、ニー
ズに合わせた運用方法やコスト管理
を行える。
価格(税込)は、3カ月4万9,680円、1年13万1,760円、2年26万3,520円、3年39万5,280円。価格は1メンバーあたりのもので利用するには「Revit
2015」「Revit 2016」のライセンスが必要となる。 |
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