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                | 日本設計 ~ オートデスク、設備設計業務を改善する連帯ツール開発 イズミシステム設計 ~ NYKシステムズと共同で         2015.7.9
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                | 日本設計 ~ オートデスクは、次世代BIMの実現を目指すパートナーシップの一環として、設備設計向けBIMアプリケーション「Autodesk Revit
                MEP 2015」(Revit MEP)を使用した建築設備設計の効率化を目的に、イズミシステム設計 ~ NYKシステムズとの技術協力を通じてアプリケーションを開発した。
 
 今回の技術協力では、日本設計がRevit MEPを中心としたデータ連携を実務ワークフローに適応させるための技術アドバイスを行った。その結果、イズミシステム設計が「STABRO 負荷計算 for Revit」用に、NYKシステムズが「Rebro2015」用に、それぞれRevit MEPの設備設計データを高精度な状態のまま取り込む機能を開発した。
 
 イズミシステム設計は、「STABRO 負荷計算 for Revit」において、Revitで作成した建築モデルから、壁・窓などの躯体情報、方位別の外皮と窓面積、部屋の負荷計算用の諸元を自動抽出するなどの機能を提供する。
 
 また、NYKシステムズの「Rebro2015」では、Revit のBIMデータを「Rebro2015」のデータに変換して取り込むなどの機能を提供する。
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