ＬＦＭソフトウェア、レーザー・スキャニング用画期的新テクノロジー
を商品化 2015.7.3 |
アヴィバ傘下のＬＦＭソフトウェア社はこのほど、「LFM NetView 4.0」と「LFM Server 4.3」を同時に導入することで、レーザー・スキャニングを実施するための画期的な新テクノロジーを導入すると発表した。
今回のバージョンアップでは、３次元マークアップ機能により、タグ識別、属性およびコメントという形で、関連した文書と情報に資産知能を追加して、ユーザがアクセスして共有することを可能にする。
これら一連の新機能とともに、クラウドやタブレット端末を活用したレーザー・スキャニングの機能は大幅に拡大された。これらは、操業上の資産条件を、複数のプロジェクトチームとパートナー企業を横断する安全でグローバルな企業間の強力を可能にし、すべてのプロジェクト関係者のデスクトップとモバイル端末に情報を提供する。
「LFM NetView 4.0」は、ネットワークやインターネットを経由して、必要に応じてレーザ・スキャンデータを提供する。簡単で、直感的な「BubbleView」インタフェースは、オンサイト条件を視覚化し、信頼できるインテリジェンスを迅速に追加するためにデザインされている。またデータをオフラインで取得し、タブレット端末の同期を可能にしている。
「LFM Server 4.3」は、「LFM NetView 4.0」のデータバックボーンを提供できる。 |
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