オートデスク、「Autodesk Revit Collaboration Suite 2016」を
発売
BIMワークフロー対応の設計を効率化 2015.5.25 |
オートデスクは、BIMワークフロー対応の設計を、プロジェクトチームで効率的に運用する新しいパッケージ「Autodesk Revit Collaboration Suite 2016」を、6月1日から販売する。
意匠・構造・設備の設計に必要なBIMアプリケーション「Autodesk Revit 2016」、汎用の2・3次元アプリケーション「Autodesk
AutoCAD 2016」、チーム単位で設計を管理するクラウドベースのコラボレーションサービス「Autodesk A360 Team」で構成。プロジェクトの関係者と協業しながら、設計のモデリング・作図・図面化を効率化する。AutoCAD環境からBIMへの移行、AutoCADやRevitのカスタマイズ資産の活用に効果を発揮する。
使用期間を選択するライセンス契約「Desktop Subscription」で提供する。価格は、1カ月4万8,000円、3カ月14万3,000円、1年間38万2,000円、2年間76万4,000円、3年間114万6,000円。すべて保守契約サービス、ベーシックサポート付。 |
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