三菱重工業の機械事業本部プラント・交通システム事業センターが化学プラント関連のスタディの受注に伴い、にわかに活気づいている。これらプロジェクトのスタディはいずれも来春に終了する予定で、いずれのプロジェクトもそのままEPC受注へと移行する。すでに三菱化学が中国で建設するPTAプラントの建設プロジェクトを受注しているが、今後、部隊のロードが上がりそうだ。
プラント・交通システム事業センターがスタディを受注しているプロジェクトは、オマーン向け肥料プラント、ブルネイおよび中国向けメタノールプラントの計3プロジェクト。
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