爆発的に増加する中印の再生可能エネルギー容量
・巴バルブ、「不妊治療・卵子凍結サポート制度」を導入
・川重、焼却炉DBOプロを受注へ
・日造、焼却炉の基幹改良工事
・中プラ、バイオマス発電プラントのO&Mを受注
・アヴィバ、Operation Controlソフトを提供開始
・清水建設、蘭社と洋上風力発電で協業
・IHI、メタネーション装置の初号機を納入
・TTCLベトナム、ごみ発電プラントを受注
・月島、消化ガス発電事業
・日鉄PE、液化CO2大量貯蔵システムの技術開発
・日揮グローバル、FPSOのスマートO&Mに参入
・三井E&Sマシナリー、「遠隔操作トランステーナ」
・経産省、日揮G提案のグリーン水素事業を採択
・シーメンス・エナジーと東レ、協業契約を締結
・JFEエンジ、焼却炉DBOプロを受注
・水ingエンジ、受注相次ぐ
日本アスコ、防爆電磁弁「JEシリーズ」をフルラインナップ
循環型社会形成推進交付金等内示(水処理施設編)
48件の汚泥・し尿処理プラントに交付
サウジZULF・GOSPプロジェクトで入札実施
オイル&ガスと言えば、エンジニアリング産業における主力事業の一つだ。いや、正確には「一つだった」と言った方が正確かもしれない。この数年、北米のエンジニアリング産業では、かつての主力であった「オイル&ガス事業」を傍流に追いやり、主力事業を転換する動きが目立ってきた。プロジェクトの大型・複雑化でその遂行におけるリスクが増大し、収益を圧迫することもある。しかも最近の世界的な脱炭素化は、オイル&ガス事業を遠ざける要因にもなっている。株主から高い配当性向が求められる北米では、かつての主力事業が遠ざけられるという状況が起こっている。この「異変」の正体は何なのか。
【総 論】
北米エンジニアリング産業に「異変あり」
相次ぐオイル&ガス事業の縮小・撤退
【各 論】
なぜ、北米のエンジ企業で脱オイル&ガス事業が進むのか
背後にある、高い配当性向と増大するリスク
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中部プラントサービス 栗山 章 代表取締役社長に聞く
創業60周年で迎えた、事業ポートフォリオの転換期
脱炭素の時代に適応、バイオ発電事業の蓄積ノウハウでO&Mを事業化
設備診断と保全教育の拠点、CTE総合保全センター
東レグループの理念「保全は生産の一部」を具現、保全技術の伝承を担う
・豪サントス、オイルサーチ社と合併
・伊メイレテクニモント、タタルスタン共和国のカザノルジステスPJSCから化学プラント
を受注
・韓サムスンエンジ、米ベーカー・ヒューズとCCUSと水素で提携
・仏テクニップエナジーズ、仏新エネルギーシステムセクター戦略委員会に参加
・豪ウォーリー、カナダからCCSのエンジニアリングサービス契約を受注
・米ブラック&ビーチ、CCUS技術で産業の脱炭素化への取組を推進
・スウェーデン・アトラスコプコ、ポジショニング技術を持つ独企業を買収
・米GE、アフリカ発のデジタル高電圧変電所に電力を供給
・TM21-HFシリーズ/東芝三菱電機産業システム
・純水ユニット(熱水殺菌仕様)/三浦工業
・さ~もろぐ AD-5327 シリーズ/エー・アンド・デイ
・HD-960LR/堀場アドバンスドテクノ
・カルマン渦式水用流量センサフルーレックス/CKD
・デジタルマスフローコントローラ形F4Q/アズビル
・スマートチラー/前川製作所
・SuperアモルファスZero Pシリーズ
・特高Superアモルファス 奏/日立産機システム
・MK-750ST/JFEアドバンテック
・EMAT-A1/ダコタ・ジャパン
・HN-E8シリーズ/チノー
・DT4261/日置電機
2021年7月中旬~8月のプラント類受注状況
ENR誌に示された、わが国の市場シェア3.9%
昭和が日々遠くなる |
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