米KBR・フルアに見る「脱ハイドロカーボン」戦略 
               
               
              
              
           ・千代田、ネシア銅精錬プラントを正式受注へ 
               ・荏原環境、焼却炉DBOプロを受注へ 
               ・住重、CFBボイラの運用支援システム 
               ・韓DL E&C、モスクワ製油所近代化プロジェクトを受注へ 
               ・巴鉄工、巴ライジングに社名変更 
               ・東レエンジ、手術支援ロボット開発ベンチャーに追加出資 
               ・日立レール、高速鉄道車両保守用統合ロジスティクスサポート契約 
               ・JFEエンジ、焼却炉自動運転AIシステムを導入 
               ・アズビル、クラウド形バルブ解析診断サービスを提供開始 
               ・日揮、三重県で太陽光発電プラントを受注 
               ・JFEエンジ、ガス・上下水道事業 
               ・理研計器、新社長に小谷野取締役専務執行役員が昇格 
               ・日造、青森西北洋上風力発電事業で合弁契約 
               ・重工エンジ、ノルウェーの世界最大級のCO2回収実験施設で実証試験 
               ・JFEエンジ、バイオコークスの実証事業/神鋼米子会社、HBIプラント 
               
               
              
              
               ネシア・PTスメルティングが銅精錬プラントの増設を計画 
               
               
              
              
          
              
              
                
                  
                     
                     昨年初めから、世界は新型コロナウイルスの感染拡大に見舞われた。中国で発生した感染症は欧州に飛び火し、やがて世界各地に広がった。この感染症により、プラントの資機材調達も影響を受けた。バルブメーカーは中国から鋳物を調達できなくなり納期遅れを引き起こし、状況が改善されると、輸送のための船の確保が困難になった。こうした中で、一部のエンジニアリング企業は調達ルートの多様化に向かった。調達のサプライチェーンを大きく変える必要はないかもしれないが、今後のリスク管理には、パンデミックへの対応策が求められるようになったのは間違いない。 
                     【総 論】 
 コロナ禍はプラントの資機材調達を変えたか 
                     BCPの観点から求められるソースの多様性 
                     
【千代田化工建設】 
 PMを活かした調達で効率を向上 
                     コロナでは想定外の影響、再認識されたベンダーとの直接コンタクトの重要性 
                     
                    【東洋エンジニアリング】 
 ジャストインタイムを実現する理想的な調達を目指す 
                     調達の競争力強化に海外拠点を有効活用 
                     
                    【日揮グローバル】 
 コロナで事業環境は激変、矢継ぎ早に対応策 
                     今後の課題は全社的競争力に応える調達体制の確立 
                     
                    【東レエンジニアリング】 
 グループで調達を一元化、効率向上を図る 
                     特定ベンダーとの信頼関係を重視 
                     
                    【三菱重工環境・化学エンジニアリング】 
 国内調達主体で、コロナの影響は軽微 
                     新規ベンダー開拓で、確実かつ効率的な調達を目指す 
                     
                    【JFEエンジニアリング】 
 コロナの影響は軽微も、今後の課題は輸送手段の確保 
                     独自開発の調達システムで、業務をスマート化 
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               三菱重工エンジニアリング 寺沢 賢二 代表取締役社長に聞く 
                未来を切り開く脱炭素事業に軸足 
                 重工グループと一体、エネルギー・トランジションに対応 
               
               
              
              
               福岡市の下水汚泥固形燃料化事業に貢献する日鉄エンジ 
                乾燥技術と運転適正化でランニングコストを半減 
               
               
              
              
               ・元米ベクテルCEOのスティーブン・D・ベクテルジュニアが95歳で死去 
               ・米ベクテル、スウェーデンHexiconとの提携で浮体式洋上風力により英国で実績 
               ・伊メイレテクニモントグループのNextChemとAgilyxがグローバル展開で署名 
               ・米マクダーモット、ルーマステクノロジーへの少数投資を完了 
               ・英ウッド、中東でシェル向けに太陽光発電プラントのオーナーズエンジニアとしての仕事 
                を遂行 
               ・GEプラント、英国で107mの風力タービンを製作 
               ・米ベントレー・システムズ、ニュージーランドのシークエント社を買収 
               ・アヴィバ・ADNOC・ARC、DXがパンデミック後のサステナビリティを推進すると結論 
               
               
              
              
               ・PS3V形/IDEC 
               ・超音波式水素流量濃度計/パナソニック 
               ・ZR802G/横河電機 
               ・WA-GBM/三浦工業 
               ・GST/SFC011GS/東京計装 
               ・PROCOOL/東芝キヤリア 
               ・GT-310/日東精工アナリテック 
               ・145kVタンク形真空遮断器/明電舎 
               
               
              
              
               ・FL500-H2/500/新コスモス電機 
               ・QC-5F/ダコタ・ジャパン 
               
               
              
              
           2021年3月上旬~中旬のプラント類受注状況 
               
               
              
              
               話題のアンモニアが尿素に叶わない理由 
               
               
              
              
               エンジニアリング企業は水素や燃料アンモニアの時代を迎えられるのか | 
             
        
       
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