2019年世界のエンジニアリング市場規模は前年比2.9%減
・台CTCI、台中向けLNG基地を受注
・日造、汚泥再生処理センター
・メタウォーター、汚泥焼却炉を受注へ
・千代田、医薬品原薬・中間体で協業
・エンジ協会、白書速報を発表
・重工エンジ、新型車両13編成78両
・重工、プラント巡回点検防爆ロボットを開発へ
・IHI、水素研究棟「そうまラボ」を開所
・JFEエンジ、自動配筋検査AIシステム
・IHI、米エルバ島LNG出荷設備を完工
・日鉄エンジ、日本食研HDに球面すべり支承118台
・川重など、神戸・関西圏水素利活用協議会を設立
・千代田、「PlantStream社」を設立
・日立ABBパワーグリッド、変電所を受注
・月島、脱水機設備取替工事を受注
・大阪管工機材商業協同組合、理事長が交代
PMAJ、「PMシンポジウム2020」を初のオンラインで開催
環境省、令和2年度循環型社会形成推進交付金等内示(東日本・水処理編)
日造が受注好調、し尿処理施設の契約は2021年度以降
カタール・ペトロリウム、大型LNGプラントの入札を9月15日に実施
温室効果ガスであるCO2の排出削減は、世界の喫緊の課題だ。しかし、このCO2を資源として活用し、社会に有用な物質を作ることができれば、CO2の排出を削減できる。このCO2資源化を推進するため、日本政府は昨年6月に、「カーボンリサイクル技術ロードマップ」を策定して、その有効活用のための道筋を示した。そしてそれを実現するためにエンジニアリング業界も活動を本格化している。
【総 論】
CO2の資源化に取り組むエンジニアリング産業
オープンイノベーション手法で研究開発を効率化
加速する「CO2の資源化」を目指した研究開発
エンジニアリング業界各社が込める次世代への期待
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住友ケミカルエンジニアリング 築森 元 代表取締役社長に聞く
外販で成長、高い技術力でグループに貢献
ユーザー系エンジのミッションを追求するSCEC
パンデミックリスクを軽減したデジタル化
アヴィバが8月25・26日にAWDを開催、デジタル化先進企業が強調
「来られては困る」とベンダー訪問を断った某エンジ会社い
地熱発電所のライフサイクルビジネスに取り組む出光エンジ
石油精製プラントで培ったノウハウを活用、資源調査からO&Mまでをカバー
・米KBRとジョンソン・マッセイ、画期的なアンモニア・メタノール併産プロセス技術で
ライセンス契約
・米フルアJV、クウェート新製油所でボイラー施設を稼働
・伊サイペム、伊スナムと水素開発のためのCO2回収技術で協力
・デンマーク・ハルダートプソーと豪ウォーリー、硫黄回収ソリューションで共同ライセンス
・シーメンス・エナジー、千葉県のバイオマス発電所向けに蒸気タービン
・米GE~台CTCI、台湾から台中と興達向けにGTCC発電プラントを受注
・エジプト・中国連合、エジプト向け高速鉄道プロジェクトを受注
・米ジェイコブス、デジタル技術でパンデミックからの職場復帰を支援
・HLL形/IDEC
・STAND-PCシリーズ/コンテック
・LEAKAID/リークラボ・ジャパン
・DLM5000/横河計測
・WU-AK/三浦工業
・XPS-7II/新コスモス電機
・LGWA/VGWA、LGCB/VGCAシリーズ/星和電機
・ 奏シリーズ/日立産機システム
・SW70/NDTアドヴァンス
・XD-310ZⅢ/オリエントブレイン
・OmniScan X3/オリンパス
・UT-3M-EMA/ダコタ・ジャパン
2020年9月上旬~中旬のプラント類受注状況
プラントを建設する前に必要な信頼関係作り |
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