油価変動でも対応力を付けた産油国
・「石炭火力発電プラント輸出、原則支援せず」、経協インフラ会議で方針
・日鉄エンジ、焼却炉の基幹改良工事を連続受注へ
・医薬製造サプライチェーン変革を狙うエンジ各社
・メタウォーター、焼却炉の基幹改良工事
・アズビル、大連生産子会社に新工場建設
・スマート保安官民協議会を設置
・千代田、CO2原料のパラキシレン製造
・山九、飛行ドローンによる可燃性物質検査を実施
・横河、コミッショニング支援システムを発売
・プライメタルズ、製造実行システムの設置工事
・J&T環境、使用済みプラスチックの再資源化事業
・日揮HD、譲渡制限株式報酬として新株式を発行
・日造子会社、焼却炉を受注
・JFEエンジ、焼却炉DBOプロを受注
・経産省製造産業局長に藤木商務・サービス審議官
・日本バルブ工業会、新会長に堀田キッツ社長
新型コロナで変わる医薬品製造
サウジARAMCO、非在来型のジャフラーガス田開発の入札を延期
CO2をまったく排出しない火力発電。この夢のような発電を実現するのが、水素ガスタービンだ。とはいうものの、水素は燃焼速度が速いうえに高温で燃焼する。このため、燃焼時には炎が逆流する「逆火」という現象が起こり、高温燃焼によりNOx(窒素酸化物)も排出される。その制御は難しいが、天然ガスとの混焼や水素の燃焼量の調節により、NOxの排出も抑制できる。水素ガスタービンは実用化に、確実に近づいていると言える。
【総 論】
本格的な実用化に向かう水素ガスタービン
グリーン水素の活用でCO2排出はゼロ、カーボンフリーへ
【MHPS・川崎重工業で進む水素ガスタービン開発】
カギは、燃焼の速度・温度の制御
MHPS・川重で進む水素ガスタービン開発
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巴バルブ 山本幾太良代表取締役社長に聞く
技術開発と経営資源の有効活用で市場を開拓
「一つの技術、無限の可能性」を実践、バタ弁専業の強みをフルに発揮
TMEIC、電子操業日誌と設備管理パッケージを連携
「運転員ファースト」の操業コンセプトと設備管理を一元化
連続受注を支える日鉄エンジ・ガス化溶融炉の技術力
低炭素・NOx運転を実現、運転の省人化も
・テクニップFMC、エジプト・アシュート国営石油プロセッシング社から新ハイドロ
クラッキングコンプレックスを受注
・米KBR、ANCAP社から溶剤脱れき技術の契約を受注
・フルア子会社のストーク社、機器レンタル事業をEQIN社に売却
・英ペトロファックJV、カザフスタンから水処理プラントを受注
・伊サイペム、ブラジルからFPSO向けにライザーの設置を受注
・豪ウォーリー、TWパワー・サービシズの株式を50%から100%に増加
・GEコンソーシアム、世界最大の発送電システムを北海の風力発電プラント向けに受注
・シーメンス製インテリジェントバルブがプラントのHVACを最適化
プラントコストインデックス「ENN-PCI」2020年第1四半期
著者:AACE 日本支部 ENN-PCI委員会
・BBUS-122024-02/FDK
・TSZシュレッダ/アーステクニカ
・H3C/アズビル
・TCR501WB-2S/イワキ
・HN-E8シリーズ/チノー
・屋外設置インバータ冷凍機/東芝キヤリア
・NRXシリーズ/日機装エイコー
・Gシリーズ/日立産機システム
外資系企業のオンラインイベント、なぜEDT時間でプログラム?
2020年7月上旬~中旬のプラント類受注状況
ニュー・ノーマルが創り出す市場 |
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