カタール大型LNG投資は需要の先食いになる可能性大
・重工エンジ、台湾電力からタンク5基受注へ
・JXTG川崎、CBM導入事業所として認定
・JFEエンジ~メタ、焼却炉DBOプロを受注へ
・日造子会社、焼却炉を受注へ
・川重、水素液化機を販売開始
・アズビル、異常予兆検知システムを納入
・クボタ、水処理プロを連続受注
・横河、日本環境設計と資本・業務提携
・重工エンジ、日暮里・舎人ライナーに新車両
・荏原環境、焼却炉DBOプロを受注
・神鋼、非汎用圧縮機の中国生産拠点を子会社化
・東芝、東電と新会社
・斗山シュコダパワー、蒸気タービンを出荷
・HZI、ごみ発電プラント
・東芝、時系列波形異常検知AIを開発
・日立、バーチャルパワープラント構築実証事業に採択
プラント関連法令への容易なアクセスを可能にする「RIM plus」
サウジARAMCO、コンプレッサーステーションの入札実施
「仕様規定」から「性能規定」に移行するスマート保安 |
プラントの保全には従来、厳格の規定があった。その規定通りに保全を行うことが、高圧ガス関連設備を持つメーカーの義務だった。こうした中、高度経済成長期に建設されたプラントは高経年化して、経年年数が50
年を超えるプラントも増えてきた。
この時代になって、IoT・AI技術が進化し、プラントの状態監視の精度も上がっており、プラントの状態を的確に把握できるようになった。そこで、CBM(コンディション・ベースド・メンテナンス)による対応が可能になった。スマート保安により、プラントは「仕様規定」から「性能規定」で管理する時代になったのだ。
【総 論】
「仕様規定」から「性能規定」に移行するスマート保安
IoT・AI活用で状態把握精度が向上、強化される自主保安体制
【アスペンテクノロジー】
AIにより適切な予知保全をサポートする「Aspen Mtell」
早期のアラートで適切な処方箋を提示、熟練者不在の現場で効果
【金子産業】
開発から市場投入へと新たなステージに踏み出したAPOSA
ベトナム現地法人ではAI開発のためのデータ取得を継続
【山口産業】
ハイスピードカメラを活用した振動診断システム「Iris M」
米RDIテクノロジーが開発、時間短縮・コスト削減を実現
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日立造船 三野禎男代表取締役 取締役社長兼COOに聞く
グループの総合力を結集して高付加価値化を目指す
規模拡大よりも収益力を重視、引き続き主力は環境分野
日造、ニッスイグループと「米子陸上養殖センター」を竣工
水処理分野の新規事業として陸上養殖システムに着目、高付加価値化も狙う
・米ベントレー、ノート・ヴォウルト社を買収
・伊メイレテクニモント、アルジェリアからオイル&ガスプラントを受注
・英ウッドグループ、米海軍の燃料システム近代化プロジェクトを受注
・米マクダーモット、パンマレーシア向け輸送・設置プロジェクトを完工
・豪Worley、蘭アヴァンティウム社から植物ベースのフランジカルポン酸を生産する
プラントのFEEDを実施中
・中ウィソンエンジ、中SBWグループと提携
・GEリニューアブルエナジー、パワーチャイナ・ギゾウエンジニアリング向けに
風車を初契約
海外でのリアル商談が恐怖に?
キューブロック、極低温バルブでラインナップを拡充
ボール弁・バタフライ弁を品揃え、7月1日付で朝川新社長体制に
・4410/スリーエム ジャパン
・4GD/E E※シリーズ/CKD
・HR5S形/IDEC
・LEDioc HIGH-BAY θ+高温・オイルミスト対応形/岩崎電気
・新型純水ユニット/三浦工業
・流水殺菌モジュール/東芝ライテック
・PX2/日東精工
・HW-Dシリーズ/日本アビオニクス
・EXP-C01/システムギア
・UT-3M-EMA/ダコタ・ジャパン
・SBシリーズ/チノー
・CM4001/日置電機
2020年6月上旬~中旬のプラント類受注状況
目に余る日本企業の低生産性 |
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