2020年3月期決算速報
・住友ケミカルエンジ、医薬中間体などのマルチプラント
・経産省貿易経済協力局、インフラ海外展開懇談会で中間取りまとめ
・日鉄エンジ、北九州市で焼却炉PFIプロ
・日造、焼却炉DBOプロ受注へ
・レイズネクスト、次期社長に毛利取締役常務が昇格
・日鉄エンジ、CDQを受注
・三菱電機、点検サポートサービス「InsBuddy」を開始
・プライメタルズ、高速線材圧延機を受注
・千代田、触媒工場のEPCを受注
・荏原環境、ハイボットと資本業務協定
・三菱電機、フィンランドのEKE-Electronicsに出資
・日造、新中計をスタート
・川重、焼却炉DBOプロを受注
・日本エヌ・ユー・エス、二国間クレジット調査事業
・日立、イタリアでトラム供給の包括契約
・千代田伊法人、LNGプロ向けTA業務を受注
環境省、令和2年度循環型社会形成推進交付金等内示(西日本・ごみ焼却炉編)
奈良・佐賀などでDBO、大阪・山口などでは基幹改良工事
カタールLNGプロ、価格入札は9月
環境省、令和2年度循環型社会形成推進交付金等を内示(東日本・ごみ焼却炉編)
北海道・千葉・東京・神奈川・新潟・石川・福井でDBO・PFI
発熱に敏感に反応している今年のSDMの現場
わが国のプラントは、高経年化と保全要員不足という二つの問題に直面している。これらの問題の解決の一つに、ドローンの活用がある。ドローンは、これまで人間が目視できなかった高所や狭所に入り込み、カメラで撮影することができる。カメラはまさしく、「人間の目」の働きをする。とはいうものの、プラント構内には、防爆エリアもあり、ドローンの飛行にはそれなりに制限がある。そのために昨年3月、経産省、厚労省、消防庁から構成される「石油コンビナート等災害防止3省連絡会議」は「プラントにおけるドローンの安全な運用に関するガイドライン」を策定し、今年3月にガイドラインを改訂した。ガイドラインの策定により、プラント設備管理におけるドローンの活用が進みそうだ。
【総 論】
ドローンが拓く、プラント設備管理
消防庁・厚労省・経産省がガイドライン、今年3月には改訂も
【ブルーイノベーション】
プラント屋内設備点検に「新たな眼」を提供するブルーイノベーション
ドローン・インテグレーターとして、サービス提供
【東洋エンジニアリング】
TOYO、ドローンによるインフラ管理を展開するJIWに出資
プラントのライフサイクルソリューション事業の一環として
設備管理・点検サービスに本腰
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日揮 山田 昇司 代表取締役社長執行役員に聞く
技術で差別化を目指す新「日揮」
目指すは「顧客に選ばれる会社」
福島ガス発電、1号機が営業運転を開始
JAPEXが主体的に建設・運営、初の発電事業
・シーメンス、米ゴールデンパスLNG向けコンプレッサーを受注
・米フルア、ノースダコタ州からCCS設備のFEED受注
・米マクダーモット、新CATFIN PDHプロセスをサウジアラビアに供与
・英ペトロファック、イラク原油輸出拡大でバスラ製油所と契約延長
・米ベクテル、ヴォグル原発3号機にパッシブ格納容器冷却水タンクを据付
・GEリニューアブルエナジー、印グジャラート州から102.6MWの風力発電設備
・斗山スコダパワー、初のGTCC向け蒸気タービンをウルグアイに納入
・欧HYFLEXPOWER、世界初の水素ガスタービンのデモを開始
・CIMVisionPharms R10.00/横河ソリューションサービス
・GC-2000AS型/三浦工業
・MELFA ASSISTA/三菱電機
・LED高天井器具/東芝ライテック
・WM-1000/大阪ガス
・リアルタイム騒音監視システム/日立パワーソリューションズ
2020年5月中旬~下旬のプラント類受注状況
エンジニアリング業界版「ニューノーマル」 |
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