米ベクテル、2019年は減収も堅調な業績を維持
・TPS、三井化学からアペル製造プラント増設プロを受注
・JFEエンジ、焼却炉DBOプロを受注へ
・JFEエンジ、基幹改良工事を受注へ
・専業大手エンジ3社、入社式無事に挙行
・シーメンス・エナジー日本法人、6月1日に設立
・清水建設、フィリピンでインフラプロジェクトを連続受注
・大成、新型ファンユニットを開発
・川重、デュアル・フューエルエンジン発電設備
・MHPS、JAC形GTCCで定格出力
・日造、水力発電向け機器供給を受注
・クボタ、浄水場・ポンプ場整備事業を受注
・MHPS、高炉ガス焚きGTCC発電設備2系列
・富士電機、新型誘導炉を発売
・NEDO、MHPSなど3社がCCU調査事業を実施
・荏原環境、焼却炉DBOプロを受注
・大成、鋳鉄製免震エキスパンションジョイントを開発
モザンビーク・LNGプロ・エリア4プロはスローダウン
今年の新入社員は、ヴァーチャル入社式と研修
デジタル化技術の進化により、エンジニアリング業界でも、デジタルトランスフォーメーション(DX)の活用が活発化している。EPCの効率化により、生産性を従来の5~6倍に改善することが目標となるなど、DXが生み出す高い生産性に注目が集まっている。一方、ごみ焼却プラントでは、プラントメーカーやその子会社にオペレーション&メンテナンスが委託されるケースが増えており、運転データを収集できる。この立場を活用してDXを核にオペレーション効率を向上し、設計へのフィードバックが可能だ。DXの導入をきっかけに業務革新が起こる。
【総 論】
デジタルトランスフォーメーション(DX)が起こす業務革新
DXの活用で効率向上と付加価値創造を実現へ
【千代田化工建設】
自社EPCと顧客の資産価値最大化にDXを活用
EPCCの業務改善では、米CII提唱のAWPを活用
【東洋エンジニアリング】
過去データの最大活用で6倍の生産性を目指すTOYO
ライフサイクルをカバー、「DXoT」で業務革新
【日揮グループ】
DX活用でEPC生産性の6倍向上を目指す
2030年代に中核となる中堅・若手社員が「ITグランドプラン2030」を策定
【JFEエンジニアリング】
デジタル化の要衝、グローバルリモートセンター
遠隔監視と運転省人化で、ごみ発電事業の収益性向上
【日鉄エンジニアリング】
原点は製鉄所運営の効率化
デジタル化の範囲拡大と新事業創出に本腰
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日本プロジェクトマネジメント協会 加藤亨理事長に聞く
PMで日本の国際競争力を強化、「P2M」の製造業への普及に力
「PMS」資格試験の普及にも取組
システム建築で短工期・低コストを実現、日鉄エンジの物流施設
アイ・オー・データ機器向け能美物流センターを完工
・英ウッド、英GSKとプロジェクトパートナーとして契約締結
・伊メイレテクニモント、新型コロナウイルスに対して、全世界の拠点で対応
・米ハネウェル、新型コロナウイルス感染拡大で「N95」マスクを生産
・テクニップFMC、建造したFPSOが中国の建設ヤードから出航
・米ベクテル、米向け原子力発電所建設現場でマイルストンに到達
・英ペトロファック、新型コロナウイルス対策でコスト削減
プラントコストインデックス「ENN-PCI」2019年第4四半期
著者:AACE 日本支部 ENN-PCI委員会
・アクアスノーベル/アクアス
・イージーリリースNeo/バンドー化学
・モイストプロセッサー/中部電力
・Vmシリーズ typeS/東芝インフラシステムズ
・流水殺菌モジュール/東芝ライテック
・HW-Dシリーズ/日本アビオニクス
・パッケージベビコン/日立産機システム
・145kV VCB/明電舎
・VisibleWave/三菱電機エンジニアリング
・FI-900型/理研計器
・Exaquantum R3.20/横河電機
・D-200シリーズ/WQ-300シリーズ/堀場アドバンスドテクノ
2020年4月上旬~中旬のプラント類受注状況
多種多様な「働き方」を想定しよう |
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