メジャーの再生可能エネルギーへのシフトが変える、EPCコントラクターの勢力図 
               
               
              
              
           ・タクマ、焼却炉DBOプロを受注へ 
               ・韓サムスンエンジ、サウジARAMCOから連続受注 
               ・プランテック、ごみ焼却炉を受注へ 
               ・三井E&S環境エンジ、し尿処理施設を受注へ 
               ・日鉄エンジ、災害廃棄物処理向け焼却炉を完工 
               ・世界最大級の水素製造施設「FH2R」が完成 
               ・日造、水門工事を受注 
               ・東芝、回生電力貯蔵装置を受注 
               ・MHPS、初の水素・ガス混焼GTCCを受注 
               ・川重、海上輸送用液化水素タンクの搭載を完了 
               ・JFEエンジ、基幹改良工事を連続受注 
               ・JFEエンジ独子会社、廃熱回収ボイラ 
               ・住商パワー&モビリティ、新社長に成清住商欧亜中東CIS総支配人補佐 
               ・JFEエンジ、消化ガス発電事業 
               ・日立、海水淡水化システムの実証 
               ・タクマ、バイオマス発電設備を連続受注 
               
               
              
              
               ・東レエンジ、複合材料に対応した3Dプリンターを開発 
               ・独バルテック、防爆タブレットPCを発売 
               ・大成建設、3Dプリンタで制作した部材でPC構造体を構築 
               
               
              
              
               フィリピンLNG受入基地、FSRUで認可を申請 5月にも着工 
               
               
              
              
          
          
            
              
                 かつて「調達」は「買物」だったかもしれない。しかし顧客はプラントのライフサイクルへの意識を高めるなど、単に設備投資の瞬間のみに関心があるわけではない。そのランニングコストやライフサイクルコストにも関心がある。こうした顧客の志向に伴い、調達は単なる「買物」として捉えるのではなくなってきた。プロジェクトやプラントのライフサイクルといった全体最適を意識した調達が求められるように変わってきた。全体最適を意識した調達についてレポートする。 
                     【総 論】 
 プロジェクト全体最適と調達 
                     調達システムの構築では設計部門とベンダーとの連携を重視 
                     
                    【千代田化工建設】 
 EPC全体を通じてメリットのある調達を目指す 
                     究極では利益を生み出す調達部を作る 
                     
                    【東洋エンジニアリング】 
 KKDからID調達へシフト 
                     コロナ対策で機器の検査にもIT活用 
                     
                    【日揮グローバル】 
                     顧客のOPEX意識の高まりに対応した調達を目指す 
                     LNGプロジェクトではモジュール工法への対応で納期を厳格化 
                     
                    【東レエンジニアリング】 
 重視されるグループ調達、今後はベンダーとの協業を意識 
                     ベンダー選定では品質を重視、RPA導入で効率化も視野 
                     
                    【日鉄エンジニアリング】 
 エンジニアリングITの連携で、調達業務を効率化 
                     目下の課題は、安定調達の継続 
                     
                    【三菱重工環境・化学エンジニアリング】 
 コロナ影響も、海外新規ベンダー開拓に力点 
                     課題はITインフラの充実 
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               日本工業検査 小野晃彦代表取締役社長に聞く 
                プラントの検査にAI・IoTを積極的に活用 
                 独自開発による検査技術で、高経年設備の維持管理で成果 
               
               
              
               コロナで異変、今年のSDM 
                求められる契約の変更、感染者発生で部分的に秋にシフト 
               
               
              
               業界の某氏が指摘する、コロナの感染地域と一帯一路の関係 
               
               
              
              
               清水、ベトナムで枯葉剤由来汚染土壌の洗浄実証試験 
                独自の洗浄技術で平均除去率95%達成 
               
               
              
              
               ・米マクダーモット・インターナショナル、裁判所が再建計画を承認 
               ・米ベクテル、センプラエナジーからポート・アーサーLNGプラント建設プロジェクト 
                を受注 
               
               
              
              
               非接触型シールで新市場を開拓するジョン・クレーン 
                医薬・食品・化学産業向けに実績、運転コストの削減などで成果 
               
               
              
              
               ・H3C/アズビル 
               ・CP2Eシリーズ/オムロン 
               ・デジタルらくらくフィーダ/ダイヘン 
               ・高粘度試料用の液中微粒子測定システム/リオン 
               ・GHP XAIR/パナソニック産機システムズ 
               ・MOTOMAN-HC20DT/安川電機 
               ・HXシリーズ ハイブリッドモデルⅡ/日立産機システム 
               ・CP36Uシリーズ/緑測器 
               
               
              
              
               ・AD-5636/エー・アンド・デイ 
               ・SBシリーズ/チノー 
               ・FL500-H2/500/新コスモス電機 
               ・LR8450/8450-01/日置電機 
               
               
              
              
           2020年月3月上旬~中旬のプラント類受注状況 
           
           
          
          
               忘れてはならないBCPの重視 | 
             
        
       
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