LNG需要、2040年に7億トン -シェルLNGアウトルック2020-
・新型コロナウィルスで、世界のエンジ業界にも激震
・ライオンケミカル・ハミガキ工場は、ライオンエンジがばら買い
・川重~メタ、焼却炉の建設・運営
・タクマ、焼却炉DBOプロを受注へ
・千代田、子会社のCSTを分割
・日揮、代替航空燃料の製造・販売で事業化調査
・月島、BoCrossフィルタを受注
・大成、細胞培養システムを開発
・キッツ、パッケージユニット型水素ステーションに参入
・MHPS、火力発電所のメンテサービス
・IHI、ネシアからボイラ改修工事を受注
・丸紅、英社に出資
・日造、循環型クリーンエネルギー創出連携研究室
・FDTGroup日本支部長が交代
・IHI、新社長に井手常務執行役員が昇格
・月島機械、新社長に福沢取締役常務執行役員が昇格
・b-en-g、新社長に羽田専務取締役
・アズビル、新社長に山本執行役員常務
・神鋼環境、次期社長に大濱敬織氏
・MHIEC、次期社長に菱沼隆之氏
活況続く水処理プラント市場
汚泥・し尿処理、バイオガス化プラントなど
カタールLNG計画、3月上旬に技術入札の更新、価格入札は5月初めに
CO2を資源とするカーボンリサイクルは、温室効果ガスを削減するための究極の方法かもしれない。この方法に着目したわが国では、経済産業省資源エネルギー庁が「カーボンリサイクル技術ロードマップ」を策定し、その技術革新に向けた取組を強化している。その中で、注目される技術の一つに人工光合成がある。光合成は、植物が光エネルギーを使って、CO2から炭水化物を合成するものだ。光合成は水を分解する過程で生じた酸素を大気中に供給している。この植物の営みを人工的に行うことで、CO2の削減を図ろうとする試みだ。技術の実用化には時間がかかるが、この取組は軽視できない。
【総 論】
カーボンリサイクルと人工光合成
期待されるCO2の資源としての活用
【金属錯体】
カーボンリサイクルで期待高まる、人工光合成
実用化に不可欠なCO2還元光触媒の開発で成果
【ガスクロマトグラフ】
人工光合成の研究に不可欠なガスクロマトグラフ
島津製作所がバリア放電イオン化検出器を搭載したGCを市場に投入
|
三菱化工機 髙木 紀一 代表取締役社長に聞く
中計重点項目は水素・バイオ・環境規制関連
今後の事業見通しでは「新型コロナウィルス」の影響を懸念
進化する三菱化工機の水素事業
水素製造装置からCO2フリーの水素製造へ
・的確なプロジェクトコスト管理を実現する「PRISM」
モバイル機器対応の「PRISM GO」では現場でプロジェクト管理が可能
・経産省・高圧ガス保安室、ドローンを活用したプラント点検を実証
1月30日に、出光興産千葉事業所で球体ドローンを活用
・米フルア、中国から世界規模のアジポニトリル製造プラントを受注
・米マクダーモットとサウジARAMCO、洋上施設向けヤード建設で起工
・英ウッド、ワシントン州から交通渋滞改善プロジェクトを受注
・豪ウォーリー、シアトル・シティ・ライトのソーラーマイクログリッドプロジェクトを受注
・伊アンサルド・エネルギア、アゼルバイジャンの2協定で覚書
・SBシリーズ/チノー
・TB7/9N-SR/ミヤワキ
・タマブラン/奥多摩工業
・LEDioc HIGH-BAY θ+/岩崎電気
・DIAFINE10.4型XGA/三菱電機
・シャッフルコンベヤ/椿本メイフラン
・NRXシリーズ/日機装エイコー
・PX2/日東精工
・NV-120シリーズ/新コスモス電機
・ KNOWTILUS/新明和工業
・TMASCA/東芝三菱電機産業システム
・SmartFAM Ver3.0/日立産業制御ソリューションズ
コロナウィルスの影響でリモート取材
2020年2月中旬~下旬のプラント類受注状況
「やりたい事」と「できる事」は違う |
|