・日揮グローバル、バスラ製油所近代化プロを受注へ
・TOYO、三井化学から増強プロを相次ぎ受注へ
・化工機、日本ゼオンからCOP設備増強プロ受注
・タクマ、焼却炉DBOプロを受注へ
・千代田、ブルネイで水素化プラントが完成
・月島、京都で消化ガス発電事業
・TOYO、相次ぎバイオマス発電設備を受注
・千代田、12月でタイ子会社を解散
・富士電機、バッチ式MSPCによる現場型診断装置
・三井E&Sマシナリー、港湾荷役用クレーンを受注
・山九、北九州地区の事業拠点を再編
・五洋、SEP型多目的起重機船を建造
・MHPS、スタートアップ企業に出資
・川重、国内鉄構工事事業を再編
・北電~IHI、「ボイラ保守技術高度化システム」
・竹中、再生医療の新施設を開発
・ENAA、「仮想プロジェクトで学ぶ実践力」セミナーを開催
・「ごみを燃やさない焼却炉」発刊
台湾・桃園LNGターミナル建設では、川重がタンクを正式受注へ
設備管理ソリューションへの参入は難しい?
三井E&Sホールディングスが、インドネシアの石炭火力発電プラントの建設プロジェクトで多額の損失を計上した。2017年3月期決算で、日揮が米国のエチレンプロジェクトで赤字を計上して以来、4期連続で、わが国のエンジニアリング業界から多額の下方修正を計上する企業が連続して出ている。2020年3月期においても、三井E&Sホールディングスがインドネシアの石炭火力発電プラントで多額の損失を計上した。連続する多額損失は業界全体の社会的な信頼を揺るがしている。すべての企業が黒字化するのはいつの日になるのか。
千代田化工建設/東洋エンジニアリング/日揮ホールディングス/
三井海洋開発/IHI/川崎重工業/住友重機械工業/日立造船/
三井E&Sホールディングス/三菱重工業/東芝/日立製作所/
富士電機/三菱電機/神戸製鋼所/JFEエンジニアリング/
神鋼環境ソリューション/日鉄エンジニアリング/東芝プラントシステム/
富士古河E&C/アズビル/横河電機/山九/高田工業所/レイズネクスト/
Fluor Corporation/KBR Inc./Jacobs Engineering Group Inc./
McDermott International Inc./Petrofac Limited/Saipem S.p.A/
Technip FMC plc/John Wood Group Plc./General Electric Company/
Siemens AG/Danieli & C. Officine Meccaniche S.p.A./斗山重工業/
GS建設/サムスンエンジニアリング/TTCL Public Company Limited
|
プランテック、「五島市クリーンセンター」を竣工
想定外の4カ月の工期ロスを、「竪型ストーカ炉」技術が克服
・ジェイコブス、ロンドンにヨーロッパ旗艦オフィスを設置
・テクニップFMC、「G1201」サブシー作業船の売却に関して覚書
・テクニップFMC、分割
・伊サイペム、スコットランドと台湾で風力発電設備を受注
・豪ウォーリー、エクソンモービル向け製油所と石化プラント向けに保守サービス
・伊メイーレテクニモント、コンセッション契約で取得した病院事業を売却
・シーメンスモビリティ、台湾・桃園空港第3ターミナル向け信号システムを受注
・GE、インフラのアップグレードにより、信頼性の高い製品を顧客に提供するキャンペーン
をブラジルで実施
・3M DBI-サラ Lad-Saf 垂直親綱シリーズ/スリーエム ジャパン
・SH-AWP/SJ-AWPシリーズ/エー・アンド・デイ
・LD-250/オムロン
・WebLightRXP/クオリカ
・SC5000/チノー
・TWINTIER RB-610T/マックス
・U-BOX WITH/谷沢製作所
・新型SCVシリーズ/日立産機システム
・Fluke ii900/TFF フルーク
・ポータブル異常検知装置/NTN
・CA500/CA550/横河計測
・ACクランプメータCM3291/日置電機
多様化する企業トップの社用車
2019年11月中旬~下旬のプラント類受注状況
業容転換が無ければ、将来も無くなる
|
|