LNG需要を牽引する中国、生産量を拡大する米国2019年度国内製造業向けプラントO&M
サービス 市場規模は9,093億円の見込み~矢野経済研究所調査~
・MHIEC、汚泥焼却炉の新技術
・日揮グローバル、モザンビークから大型LNGプラントを受注へ
・川重、2021年度までの新中計
・ブラジル・ペトロブラス、FPSOをMODECとマレーシア・インソンに発注
・月島、高炉ガス用ガスホルダを受注
・東芝、インドネシア電力公社と覚書
・JFEエンジ、AnyTech社を子会社化
・大成建設、仏イデオルと覚書締結
・日立、「制御システム向けセキュリティ監視・分析支援サービス」
・日造、木質バイオマス発電所の建設工事を受注
・クボタ、AIでごみ発電の蒸気量を予測
・日鉄エンジ、技術開発研究所を北九州市に集約
・東芝、小型地熱発電設備を受注
・日揮、白河ソーラーパーク建設プロで起工式
・IHI、大型石炭火力発電ボイラのメンテ
・第21回コストエンジニアリングセミナー開催
「ARES PRISM」シリーズに見積システム「PRISM Estimating」が登場
タイIRPC計画のアロマティクスプロジェクト、無期延期
エンジニアリング企業はEPCによるプラントや施設の建設を生業にしている。このため、投資コストのコントロールは可能だが、ライフサイクルを対象にコストをコントロールすることはできない。このライフサイクルのコントロールが可能なのが、エンジニアリングとともにオーナー側でオペレーション&メンテナンスに対応できる企業だ。プラントのライフサイクルを手掛ける企業には、多くのポイントでコストをコントロールできる強みがある。
【総 論】
プラントオーナーの強み
ライフサイクルを対象にできるオーナー型事業
【大陽日酸】
建設から操業まで、一貫して対応する大陽日酸
空気分離装置のスペシャリストとして、安定的に産業ガスを提供
【中部プラントサービス】
「多気バイオパワー」で年間4,300万円の操業効率改善を実現
自社事業で培ったノウハウを武器に「ユーザー系EPC事業」を展開
【東レエンジニアリング】
東レのケミカル技術をベースにした東レエンジニアリング
ファインケミカル・医薬品製造で一目置かれる存在に
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住友商事パワー&モビリティ 幸田昌之代表取締役社長に聞く
次世代インフラへの端境期にある今、新たな仕組み作りを目指す
電力・交通・自動車を柱に、取り組む住友商事パワー&モビリティ
・千代田を再生する戦略・リスク統合本部
究極の狙いは、全社員へのリスク管理の落とし込み
・中小規模の焼却炉でもごみ発電を実現
三井E&S環境エンジ、エスエヌ環境が実用化
株価を左右するものは何か
神鋼環境、最新の焼却炉で高い事業性を確保
広島県で完工、20年間の維持管理・運営も
・英ウッド、SNFフロクイップ社からメンテナンス業務を2,000万ドルで受注
・COOEC-フルア中米合弁が、クウェートKIPIC向けパイプスプール構造物を完成
・伊サイペムグループ、BPからアゼルバイジャン向けに3基のオフショア設備を受注
・米ジェイコブス、フィリピン新国際空港建設のPMCを受注
プラントコストインデックス「ENN-PCI」2019年第2四半期
著者:AACE 日本支部 ENN-PCI委員会
・K-Tシリーズ/IHI汎用ボイラ
・E3ASシリーズ/オムロン
・CM-9A-BT/ガステック
・RICOH G900/リコー
・SI-2500AS/三浦工業
・VZBA-V2シリーズ/星和電機
・WILLHEAT/川重冷熱工業
・PCJ-S88JSM4/日立産機システム
・クリアスコープ2820/アサダ
・BOLT-MAXⅡ Ver.2/ダコタ・ジャパン
・監視システム標準パッケージ/日本アビオニクス
・D-200シリーズ/WQ-300シリーズ/堀場アドバンスドテクノ
2019年10月上旬~中旬のプラント類受注状況
台風19号の被害で感じたエンジ業界の二つの問題
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