TechnipFMC、サブシー部門の減損処理で赤字決算
人手不足に伴う工事費高騰に直面する焼却炉メーカー
・露NOVATEK、米制裁下で自前技術でLNG設備を建設
・専業エンジに新しい仲間
・日造、し尿処理施設の基幹改良工事を受注へ
・三機工業、ゴミ焼却炉の基幹改良工事を受注へ
・MHPS、UAEシャルジャ向けGTCC受注
・月島、福岡で下水汚泥の固形燃料化事業
・日立GE、潜水機能付きボート型アクセス装置を開発
・クボタ子会社、カンボジアで上水道拡張プロ
・IHI、プラント事業を子会社のIHIプラントに
・東レエンジ、地域子会社を社名変更
・川重、中型蒸気タービンで協業
・重工グループ、LNGプラント向け圧縮機とGTを受注
・TOYO、石狩市向けバイオマス専焼発電所を受注
・千代田、工事遂行にデジタル技術の運用開始
・富士電機、海外向け大容量無停電電源装置
・住商、鉄道信号システム・信号用電力供給設備
トレンドマイクロ、2019年事業戦略を発表
「2019 NEW環境展」、4日間で11万5,976人が来場
台湾電力・台中LNG基地商談で入札実施
千代田、再建計画立案の遅れで新人事が決まらず
「流れを止める」これがバルブの基本的な役割だ。しかし、バルブも日々高度化している。過酷な条件で流れを止めたり、脱炭素社会の一翼を担う水素ステーションでは、高圧に対応できるバルブが必要になる。またIoTに対応する、自己診断機能を持つバルブも開発されている。さらにバルブを扱う商社には、メーカ並みの「目利き」が求められる。バルブの基本は変わらないが、高付加価値に対応できなければ、メーカが生き残れない時代になったのも確かだ。有力メーカの高付加価値化戦略を追った。
【総 論】
バルブの高付加価値化戦略
耐久性・IoT対応を強化、商社も高付加価値化へ
【MY OPINION / 創刊20周年記念インタビュー】
キッツ 堀田 康之 代表取締役社長に聞く
脱炭素社会に向け液体水素にもチャレンジ
低温でも高圧でも、バルブ技術の基本は「しっかり止める」
【一ノ瀬】
自社開発の「エスペロバルブ」と「ニードルボールバルブ」が高評価
メーカ・商社・システム開発の顔を持つ流体制御のスペシャリスト
【金子産業】
トラブルの予兆を捉えるオン-オフバルブマネージャ「APOSA」の商品化が秒読み
予知保全に対応、防爆・SIL認定品を来年にも市場投入
【キッツ】
水素ST用ボールバルブで高圧に対応
DLCコーティングにより、摺動性と操作性を向上
【キューブロックテクノロジー】
オンリーワンを目指す高信頼・高耐久性のバルブを提供
ユーザニーズに応じて、材料選定から対応
【日本アスコ】
世界の防爆規格に対応するリミットスイッチボックス
「Switch Box」の市場投入で過酷な環境条件に対応
【日本ボールバルブ】
過酷な条件で使用される高信頼性のボールバルブを提供
企業理念は「不易流行」、メンテナンスサービスも好評
【ワシノ機器】
鋳造製手動洗浄式Y形ストレーナで容易なメンテナンスを実現
プラントを停止せずに危険な作業も不要 |
「次の100年」を担う「ものづくり」の拠点、ベトナム金子
APOSAの開発が最終段階、来年から本格的な市場投入
・サウジARAMCO、SABICの株式70%を取得
・中SPICが欧重電プラントメーカと相次ぎ提携
・EXSC-QB / 旭化成EICソリューションズ
・MELSERVO-J5シリーズ / 三菱電機
・XAT-300シリーズ / 東亜ディーケーケー
・SW-Dシリーズ / 日本アビオニクス
・XN1E用スイッチガード / IDEC
・GA500 / 安川電機
・LZIB1308V2 / 星和電機
・PONA分析システム / 島津製作所
・GL7000 Plus / グラフテック
・EETHJP310 / スナップオン・ツールズ
・AMADIS-01 / シカデン
・LX2 / 北陽電機
2019年3月中旬~下旬のプラント類受注状況
創刊20周年、新元号「令和」とともに考える進事業 |
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