上昇傾向にある、わが国のクラウドサービス利用
・TOYO、石狩向けバイオマス発電設備を受注へ
・JBIC、海外インフラ向けリスクテイク強化の特別業務の対象を拡大
・MHPS、四電の西条発電所1号機更新を受注
・日揮受注のネシア向けガス処理プラントでスコープ変更
・ARC、総合的設備運用管理市場の成長を予想
・日揮、CO2分離・回収プロセスの実証試験を開始
・スチールプランテック、電炉を受注
・EMO Hannover 2019
・MODEC、セネガル向けFPSOのFEEDを受注
・HZI子会社、バイオガス精製装置
・タクマ、焼却炉の基幹改良工事
・B-EN-G、独Werum社とサービスパートナー契約
・丸紅、台湾で大型ガス焚き複合火力発電所
・MHPS、M701S(DA)X形ガスタービンなどを受注
・日造、ゴミ焼却発電の電力を長野市内の学校に供給
・ハネウェル、USBセキュリティ対策製品の最新版を発表
衛生重視の医薬・バイオ業界が注目、使い捨て流量センサ
・環境省、循環型社会形成推進交付金内示(10~12・2月分/東日本)
首都圏で焼却炉DBOプロ
・昔も今も、ハードネゴが展開されるタイ化学プロジェクト
最近は、日本のエンジ企業の受注は日系企業進出案件が中心
ブラジルPetrobras、プレソルト開発で相次ぎFPSO入札
ベテランの保全員や運手員のリタイヤに加え、プラントの高経年化。プラントのメンテナンスは今、厳しい問題に直面している。しかし、近年のITの技術革新は著しく、ITを駆使することで、適切なメンテナンスが行えるようになる。高所や狭所に行けるロボット、MR(複合現実)技術のメンテナンスにおける活用、無線によりセンサデータを送信するテクノロジーなど、ITの進歩を活用すれば、若手保全員の経験不足を補うこともできる。ITの進化による「スマートメンテナンス」は、多くの問題を解決してくれる。
【総 論】
ITの進化で高度化する「スマートメンテナンス」
ベテラン不在でも最適保全を実現、ゲーム技術も活用
【イクシス】
ロボットの活用で点検不可能箇所を検査可能に
ロボット開発から検査・データ解析まで一貫対応
【新川電機】
回転機械診断のオールラウンドプレーヤー
無線式センシングシステムからクラウド環境にまで対応
【ポケット・クエリーズ】
「ゲームのちから」とMR技術で世界の労働現場を改革
東電とMRソリューション「QuatuMR」を共同開発
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一般財団法人エンジニアリング協会 前野陽一専務理事に聞く
年間70回の講演会が広げた協会のネットワーク
きっかけはスリーピング会員対策、今後も会員サービスの拡充を強化
開花間近、水道コンセッション事業
プラントのライフサイクルで安定収益を確保
東レエンジ、「保全は生産の一部」を実践する総合保全センターを開設
中部TEKが建設・運営、東レグループの設備診断と人材育成が狙い
・米ベントレー・システムズ、インフラ建設プロジェクトにおけるMR技術の利用を紹介
・米フルア、サウジSABICがオランダに所有する樹脂プラントの再稼働プロジェクトを受注
・米KBR、エクソンモービルからボーモント製油所の拡張プロジェクトを受注
・英ウッド、投資総額800万ドルの世界最大級の製油所建設プロジェクトのプレFEEDを受注
・レバブレンHP(高性能)シリーズ/ランクセス
・MI3000/三菱電機
・クリーンフロー/日東精工
・URM-40LC-EW/北陽電機
・HS1T形/IDEC
・PS-1720QLWB/イーソル
・骨伝導ヘッドセットパック/パナソニック
・VCMA260241V2/星和電機
・S-3200V/3075V/TIアサヒ
・CMX DL+ - VersionⅡ/ダコタ・ジャパン
・EFOX-1000/共和電業
・OnePackEdge Controller/富士電機
受注すると株価が下がる、落ちぶれ業界に誰がした
2019年2月中旬~下旬のプラント類受注状況
ベンチャー企業との協業を実現させるために必要なこと |
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