・専業エンジニアリング大手3社、第3四半期決算出揃う
・千代田は最終損失見通し1,050億円、3月末までに再建計画
・ボイラはMHPS、灰処理設備を住重が受注へ、武豊火力5号木質バイオ燃料混焼プロ
・荏原環境、基幹改良工事を受注
・日立子会社、液化炭酸ガス・ドライアイス製造設備
・三井E&Sホールデイングス、新社長に岡三井E&Sマシナリー社長
・千代田、米ゴールデンパスLNGプロを受注
・荏原環境、ゴミ識別AI搭載の自動クレーン
・月島子会社、栃木県マロニエECO事業所表彰最優秀賞
・MHPS、米バージニア向けにGTCC受注
・重工エンジ、AGT車両6両を受注
・重工、4月1日付の役員人事を発表
・JPI、新社長に山田昇司取締役
・三井E&Sエンジ、溶融スラグの監視システム
・JFEエンジと東電、環境子会社を統合
・重工、英から原発向けポンプ34台を受注
・重工エンジ、APMシステムを受注
・三菱電機、工場での生産準備作業を効率化するAI技術
QP計画のLNGプロ、4系列すべてに異なる合弁パートナー
2月27日から3月1日までの3日間、東京ビッグサイトで「第3回次世代火力発電EXPO」が開催される。再生可能エネルギーが持て囃される昨今だが、電力の安定供給を考えた場合、火力発電は不可欠な存在だ。CO2排出問題で化石燃料の燃焼は敬遠されがちだが、高効率発電技術やスマートメンテナンスによる操業効率の向上に伴う技術的進化は着実に進んでいる。スマートエネルギーWeek
の一環として開催される火力発電専門展示会だが、見所は多い。
【インタビュー】
一般社団法人火力原子力発電技術協会 中澤治久専務理事に聞く
「次世代火力発電EXPO」では、デジタル化など最新の火力発電技術を紹介
「電力安定供給に不可欠な火力発電」をアピール
「第3回次世代火力発電EXPO」開催
2月27日~3月1日まで、東京ビッグサイトで
SPXフローテクノロジージャパン株式会社/株式会社オーバル/
関西ペイント株式会社/ジック株式会社/株式会社スーパーマーケッツ/
株式会社ダイクレ/株式会社東京エネシス/富永物産株式会社/
長野計器株式会社/株式会社ノーケン/株式会社日阪製作所/
プラグマテック株式会社/三國機械工業株式会社
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以前から、3次元CADの使用は常識になっていた。しかし最近は、3次元CADデータを稼動後のO&Mに活用する傾向が強くなっている。設計・施工で作成されたCADデータは、ライフサイクルに渡って使用され、設備の稼動とメンテナンスの効率化に役立つようになってきた。そのためのツールも開発され、CADベンダーの買収目的がライフサイクルソリューションの品揃えになっていることも珍しくない。3次元CAD使用が常識にできなければ、スタートラインに立てない時代になった。
【総 論】
常識になった3次元CAD使用
相変わらず多い、クラウド使用禁止企業
【各 論】
ライフサイクルにフォーカスするエンジニアリングITベンダー
設計データの活用で操業効率を向上
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JGCベトナム~日揮、ベトナム最大級の太陽光発電プラントを完工
工期8カ月の超短納期を実現、「地産地消」でプロジェクトに対応
・米マクダーモット、豪スカボロー・ガス田開発向けFPUのFEEDを受注
・米ベントレー、道路標識設計ソフトのSignCAD社を買収
・TechnipFMC、ペトロブラスからプレソルト向けメロ1FPSO建設プロジェクトを受注
・英Woodと米KBR、西豪州からガス開発向けプラットフォームと輸出用パイプライン建設
のFEEDを受注
・米KBRWyle、ジプチとバーレーンで米軍向けサービスを継続
・HW-CWP/HV-CWPシリーズ/エー・アンド・デイ
・FLOWSIC600-XT/オーバル
・CM-9A/ガステック
・TOUGHBOOK FZ-L1/パナソニック モバイルコミュニケーションズ
・PEP-S3DC/ハタヤリミテッド
・ORBIT2.0/ビーエヌテクノロジー
・サモスター配管用/関西ペイント販売
・作業者安全モニタリングシステム/村田製作所
・MetalTest MKⅡ/ダコタ・ジャパン
・TDLS8100/横河電機
・E2E NEXT/オムロン
・ CPS-MM-LC/コンテック
設計の所有権を持とう
2019年2月上旬~中旬のプラント類受注状況
ある多角化に抱いた複雑な思い |
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