・高いボラティリティを映し出す専業3社38年間の業績推移
・山九、シンガポールからプラント増設プロジェクトを60億円で受注
・メタ、汚泥焼却炉の延命化工事
・プランテック、第38回優秀発明賞「関西発明大賞」を受賞
・IHI、プラント事業を再編
・第19回管工機材設備総合展、出展企業を募集開始
・TOYO、エチレン・ポリエチレンプラント
・岩手地熱、本格運転を開始
・住商など、UAEシャルジャでガス焚き複合火力事業
・MHIEC、基幹改良工事を受注
・東芝、福岡県大牟田市と企業立地協定書
・MHPS、長崎に遠隔監視センター
・トーヨーコリア、タイから石化プラントを受注
・山九、グローバル溶接大会
・神鋼、PP向け混練造粒装置を受注
・横河、海水淡水化設備向け制御システムを受注
・日造、平成30年度大阪優秀発明大賞
・高田工業所、クラウド型回転機械診断サービスを販売開始
・特別業務で海外インフラ事業を支援するJBIC
・JMA、今秋、日本とタイでプラント関連展示会
・トレンドマイクロ、ビジネスメール詐欺対策の新技術を発表
シンガポール・エクソンモービル製油所近代化プロ、スペインTRが受注へ
ネガティブ報道に負けてはいけない
今年4月、改正入管法が施行され、わが国で活用できる外国人の幅が広がる。プラント業界でも国内プロジェクトの工事では、人手不足が深刻化しており、外国人の活用の途が広がるのはありがたいかもしれない。しかし、扱うのは、あくまでも人材である。戦力として使うには、教育も必要だし、職場でのコミュニケーションも取らなければならない。単に数合わせだけでは、戦力として使うのは難しいはずだ。キッツ、三井E&S造船の技能研修生の活用を事例を参考に、戦力としていかに活用すべきか考えてみる。
【総 論】
入管法改正で、人手不足は解消されるか?
最優先に考えるべきは外国人材とのコミュニケーション
【キッツ】
技能実習制度を通じて国際貢献
社会のボーダレス化に対応、外国人採用にも力
【三井E&S造船】
2000年から始まった技能研修生の受け入れが造船事業の競争力強化に
外国人受け入れで「Win-Win」の関係を重視
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高田工業所 髙田寿一郎代表取締役社長に聞く
課題は老朽化設備の高稼働率への対応と人材確保
生産性向上を目指して、EPCにも進出
JFEエンジ、日清オイリオでエネルギー最適化事業
全国展開の生産拠点では、わが国初
受注実績21基、川重の中国・ごみ発電プラント事業
現地合弁パートナーと二人三脚で、実績
・ヘキサゴン、j5インターナショナルを買収
・米KBR、「K-SAAT」技術のアルキレーションを受注
・伊Saipem、サウジARAMCOから2件のEPIC受注
・TechnipFMCテクノロジー&デザイン、年産100万トンのクラッカーで性能目標を達成
・クーパー、防爆仕様の本格的ワークステーションを発売
国内防爆認証を取得、新世代のリモート・オペレーション
・ボールバルブのパイオニア、日阪製作所
幅広い製品ラインナップで、ボールバルブ専業としての強みを発揮
・YD-700VH1/パナソニック スマートファクトリーソリューションズ
・ GT420/横浜ゴム
・VYAA/VYBAシリーズ/星和電機
・ 超低照度稼働ビーコン/日立産業制御ソリューションズ
・EXSC-QB/旭化成EICソリューションズ
・ステンレス製渦巻ポンプMAP型/丸八ポンプ製作所
・EXICLA7041SA9D-22/岩崎電気
・スプリング端子機器/富士電機機器制御
・キャビテーション検知システム/横河電機
・InfReC R450シリーズ/日本アビオニクス
・ハンディ型異常検知装置Ⅱ/NTN
・Foresight/東朋テクノロジー
2019年1月中旬~下旬のプラント類受注状況
プラントエンジニアリング業界の状況は悪くない |
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