世界のCCUCのシェア70%を持つ三菱重工業だが、現在、カスタムデザインのCO2回収プランとともに、力を入れているのが標準設計ベースの量産型フルモジュールコンセプトによる「CO2MPACT」シリーズの普及だ。深刻化する地球温暖化だが、その中でCO2を回収するCCUS技術への注目度が高まっている。ただ、従来のカスタムデザインのCO2回収プラントでは、建設に時間がかかるうえに、コストも高くなるという問題がある。