世界のコントラクターの今

イラン紛争で世界情勢が揺れ動いている。前期の海外の主要コントラクターの業績は、訴訟に伴う損失の穴埋めで苦しんだ企業もあれば、受注高を大きく落とした企業もある。そんな中で、世界を代表するコントラクターである仏TechnipEnergies の安定感が際立っている。仏政府の国策企業としても役割を担う同社だが、エネルギーを中心に幅広いポートフォリオを持つ。エンジニアリング企業の理想を体現していると言えそうだ。

  【エンジニアリング】
   世界のコントラクターの今
   際立つ仏Technip Energiesの安定感

  【重 電】
   海外電力プラント3社の業績、ガス火力・送変電・原子力の追い風続く
   3社が増収・受注増、斗山は増収減益も単体が最終黒字化



 (Vol.596 2026年4月25日号より)



重化学工業通信社
ENN編集部