【2026/5/10号】
日鉄、2050年を見据えたカーボンニュートラル製鉄に注力
大型電炉導入と水素高炉・水素還元鉄製造技術開発を推進 |
| 脱炭素化対策が待ったなしの製鉄業界。日本製鉄が目下、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」の実現に向けてまい進している。大型電気炉導入、高炉水素還元技術と水素還元鉄製造技術の開発・導入など、製造プロセス、還元材、材料のアプローチから製造技術・設備の転換を図り、2050年のカーボンニュートラルの達成を目指す。一方で、この実現には技術開発や巨額投資などの課題を乗り越える必要もある。政府支援に加え、市場形成の機運醸成が重要だ。日本製鉄のカーボンニュートラル戦略について、開発・導入中の製造面を中心に現状と今後をレポートする。 |
【2026/3/25号】
新生Octave が目指す新価値創造と社会の変革
3月2日付で社名を変更、Hexagon からスピンオフ |
| 3月2日、旧Hexagon グループのALI (アセット・ライフサイクル・インテリジェンス)を中心とするソフトウェア関連の事業を承継して、Octave
が設立された。新生Octave は、「Design(設計)」「Build(建設)」「Operate(運転・保全)」「Protect(保護)」の、4分野のソリューションを提供する。これら4分野のソリューションを連携させることで、データや情報の分断を無くし、データ・情報がスムーズに連携する環境を提供する。Octave
の設立は、Hexagon の持つソリューションを連携することで、ユーザーに新たな効率化を提供することになりそうだ。 |
【2026/1/25号】
廃棄物・バイオマス発電の効率向上を実現するYOKOGAWA
デンマークDublix 社のソリューションで効率を向上 |
| 廃棄物発電とバイオマス発電は、燃料の受け入れ毎に水分の含有率が異なるなど、性状が不安定な物質をエネルギーとして活用するという点が共通している。いずれも不安定で不純物が混入しやすい物質を活用するため、発電効率も悪化しやすい。そんな課題にソリューションを提供するのが、横河電機(YOKOGAWA)
が2022 年に買収したデンマークDublix 社の技術だ。欧州ではすでに画期的な実績を上げているが、今後、日本の廃棄物発電・バイオマス発電プラントにおける実績も期待される。 |
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