Engineering Now 2026



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                      ※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。
 【2026/6/25号】
経産省、プロジェクトリスクに関する課題を整理し改善策を提案
コントラクターと施主の協働を重視、リスクと利益の共有が理想
経済産業省製造産業局国際プラント・インフラシステム・水ビジネス推進室はこのほど、「令和7年度産業関係調査等事業(我が国建設機械産業のGX実現に係る調査およびエンジニアリング業界を取り巻く課題整理と対応に係る調査) 報告書」をまとめた。資機材および人権費の高騰など、プロジェクトコストは近年、上昇している。それに伴い、プロジェクトリスクも増大しているが、そのリスクはコントラクターと施主がシェアすべきだ。そのためには、どのように対応するべきか。報告書では、プロジェクトに関わるリスクを洗い出し、それを解決するための方法を解説している。


 【2026/6/25号】
「E10」本格導入から20年、米国バイオエタノール産業の現在地
 国内「E15」、SMF・SAF展開に照準
米国は最近約20 年間、トウモロコシ由来の自動車用バイオエタノール10%混合ガソリン「E10」を追い風に、世界最大のバイオエタノール生産国となった。そこで次の照準は、国内の自動車用バイオエタノール15%混合ガソリン「E 15」の本格導入に加え、自動車用バイオエタノール混合ガソリンの輸出拡大、SMF(再生可能な海運燃料)やSAF(再生可能な航空機燃料)などの世界展開だ。米国のバイオエタノールの現場を実際に歩きながら、その足跡を振り返るとともに、今後を展望する。


 【2026/6/10号】
日揮グループ、中期経営計画「BSP 2030」を策定
「遂行体制の強化による収益基盤の安定化」に重点、機能性製造事業とソリューション
ビジネスにも注力
日揮グループはこのほど、中期経営計画「BSP 2030」を策定した。今回の中計は2021 年に策定した長期ビジョン「2040 年ビジョン」の2nd フェーズに当たるものだ。ここでは「遂行体制の強化による収益基盤の安定化」を図りつつ、機能性製造事業のソリューションビジネスにも力を入れ、経営基盤の拡大を目指す。日揮グループはLNGプラント建設では、豊富な実績を持つが、LNGプラント市場には引き続き旺盛な需要がある。この好調な市場で確実に利益を確保しながら、機能性製造事業とソリューションビジネスの拡大により経営基盤の拡大を図る。


 【2026/6/10号】
米国産トウモロコシとバイオエタノールからみるサステナビリティ定
サステナビリティを競争力に
世界最大のトウモロコシ生産量を誇る米国。中でも、その需要の3割強をバイオエタノールが占める。最近約20年間、トウモロコシ由来のバイオエタノールは米国政府の政策も追い風に、米国国内の自動車用ガソリン混合燃料向けの需要が拡大した。その次に狙うのが、世界の船舶燃料やSAF(持続可能な航空燃料)といったCO2低排出燃料への展開だ。そのためには、バイオエタノールの生産安定性と価格競争力、安全性などに加え、生産過程における環境配慮などのサステナビリティ(持続可能性)の取り組みもポイントになる。バイオエタノールと原料の米国産トウモロコシのサステナビリティの取り組みについてまとめた。


 【2026/5/25号】
AI活用で設計時間の短縮した「Tekla Structures 2026」
過去の設計図面も効率的に活用できるなど、生産性向上を実現する機能が満載
トリンブルソリューションズは毎年春に「Tekla Structures 」のバージョンアップを行うが、今年も「Tekla Structures 2026」がリリースされた。今回の新バージョンでは、AI機能を活用して、設計時間を短縮するほか、過去の設計図面の流用を容易にできるソリューションが搭載されるなど、生産性を向上するための機能が満載された。


 【2026/5/10号】
日鉄、2050年を見据えたカーボンニュートラル製鉄に注力
大型電炉導入と水素高炉・水素還元鉄製造技術開発を推進
脱炭素化対策が待ったなしの製鉄業界。日本製鉄が目下、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」の実現に向けてまい進している。大型電気炉導入、高炉水素還元技術と水素還元鉄製造技術の開発・導入など、製造プロセス、還元材、材料のアプローチから製造技術・設備の転換を図り、2050年のカーボンニュートラルの達成を目指す。一方で、この実現には技術開発や巨額投資などの課題を乗り越える必要もある。政府支援に加え、市場形成の機運醸成が重要だ。日本製鉄のカーボンニュートラル戦略について、開発・導入中の製造面を中心に現状と今後をレポートする。


 【2026/3/25号】
新生Octave が目指す新価値創造と社会の変革
3月2日付で社名を変更、Hexagon からスピンオフ
3月2日、旧Hexagon グループのALI (アセット・ライフサイクル・インテリジェンス)を中心とするソフトウェア関連の事業を承継して、Octave が設立された。新生Octave は、「Design(設計)」「Build(建設)」「Operate(運転・保全)」「Protect(保護)」の、4分野のソリューションを提供する。これら4分野のソリューションを連携させることで、データや情報の分断を無くし、データ・情報がスムーズに連携する環境を提供する。Octave の設立は、Hexagon の持つソリューションを連携することで、ユーザーに新たな効率化を提供することになりそうだ。


 【2026/1/25号】

廃棄物・バイオマス発電の効率向上を実現するYOKOGAWA
デンマークDublix 社のソリューションで効率を向上
廃棄物発電とバイオマス発電は、燃料の受け入れ毎に水分の含有率が異なるなど、性状が不安定な物質をエネルギーとして活用するという点が共通している。いずれも不安定で不純物が混入しやすい物質を活用するため、発電効率も悪化しやすい。そんな課題にソリューションを提供するのが、横河電機(YOKOGAWA) が2022 年に買収したデンマークDublix 社の技術だ。欧州ではすでに画期的な実績を上げているが、今後、日本の廃棄物発電・バイオマス発電プラントにおける実績も期待される。





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