2026年9月25日号 Vol.605

News Record
 ・JFEエンジ、松戸市の新焼却施設整備を落札
 ・JPO、高屈折率メガ値レンズ材料設備を受注へ
 ・重工、量産型フルモジュールのCO2回収装置に注力
 ・大成建設、カーボンリサイクルCO2地熱発電技術の実現可能性調査
 ・エンジ産業の2025年度は受注高32.2兆円
 ・売上高24.6兆円~高水準が続く
 ・日揮、FSの実施事業者に選定
 ・MHIコンプレッサ、ターボ機械を供給
 ・月島機械、ミキサ製品のライセンス契約を調印
 ・日鉄エンジ、北九州市と連携協定を締結
 ・JFEエンジ、次世代CO2分離回収プロセス実用化で
 ・カナデビア、新ごみ処理施設をDBO方式で受注
 ・荏原エリオットと韓・斗山エナビリティ、共同開発で合意
 ・川重、独RWEと水素専焼ガスタービン完工
 ・プライメタルズ、中国向け自動化システム・ドライブを受注
 ・化工機、川重から水素製造装置を受注
 ・第22回3DXフォーラム開催


TOPICS
 世界の建設エンジニアリング市場、市場の1/4を占める中国勢


Market Report
 オマーン、LNGプロジェクトの拡張とFLNGプラントを検討


FOCUS
 自動ルーティングは正解か?
AIが普及するのに伴い、配管設計のルーティングを自動化する自動ルーティング技術が開発され、商品化された。しかしその導入や活用は限定的なものだ。ユーザーは「自動ルーティングに慣れてしまうと、設計の本質が分からなくなる」と考え、その導入には慎重だ。またCADを提供するベンダーの中には、「AIは設計の生産性を向上させるための補完的なもの」と位置付けているところもある。要は、全面的にAI活用に突っ走っているわけではない。AIに向き合うとき、気持ちの中で「自動ルーティングは正解か?」と自問してほしい。

 【総 論】
  自動ルーティングは正解か?
  AIは人間による判断の補助的手段

 【AVEVA】
  生産性向上を目指す、AVEVAプラント設計スイート
  データ一元化で生産性を向上、自動ルーティング機能も開発し現在検証中

 【Octave】
  重視するのは、ユーザーの意思決定の支援
  AIはエンジニアの判断を補完するもの


My Opinion
 国際プラント・インフラシステム・水ビジネス推進室室長 小林 貴成氏
  技術の社会実装など、期待高まるエンジニアリング産業
   日本企業の海外展開を積極的に支援、FS・実証事業による案件形成にも注力



Cover Story
 JFEエンジ初の国産モノパイルを秋田港向けに出荷
 JFEグループの技術力を笠岡モノパイル製作所で結集



Engineering Now
 ・PMAJ、「PMシンポジウム2026」を開催
  多様化・複雑化する時代を生き抜く知恵「P2M」も深掘り

 ・バイオエタノール市場拡大好機を狙う米国
  商機見据えた米国バイオエタノールメーカーの設備投資も活発化


World Trend
 ・米KBR、ライブオーク・コンソーシアムから大規模e-NGプロジェクトのFEED
  を受注
 ・仏Technip Energies、印L&TからADNOC向け大規模オフショア設備を受注
 ・B&V、AI搭載のデジタルインテリジェンスプラットフォーム「BVInfraIQ」を
  発表
 ・豪Worley、ベルギーD-CRBN社の再生可能合成ガス実証プラントを受注
 ・韓・斗山エナビリティ、オマーンから発電所向けGTCCを受注
 ・GEヴェルノバ日立、スウェーデン・スターズビック社、韓サムスンC&Tと原発
  推進で協力
 ・独シーメンス・エナジー、産業事業を分社化
 ・韓・現代重工、テラパワー、現代建設がSMR市場への進出を加速



Equipment News
 ・CT500SA/横河計測
 ・LZLP-Bシリーズ/星和電機
 ・防爆テープライト/レント
 ・まもるくん♯930/JFEエンジニアリング、丸五
 ・クールミスターACM/アクアシステム
 ・ マクニカット/マクニカ
 ・マルチフローR/リガルジョイント
 ・DKE/荏原製作所



Equipment News
 ・Proline Teqwave MW 300/500/エンドレスハウザージャパン
 ・パネルレコーダFP/チノー
 ・XCS-5000/富士電機
 ・SD-3NPM シリーズ/理研計器



業界パラボラアンテナ
 SAF供給義務化でも、PJの具体化にはなお時間?


Editorial
 訪れた「脱炭素化の義務化の時代」

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