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※掲載文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい。

TOYO、ダイキン鹿島向けフッ素樹脂設備を着工へ
電気・計装は日鉄テックスエンジが担当

東洋エンジニアリング(TOYO)は、ダイキンが鹿島製作所で計画しているフッ素樹脂設備の建設に着工したもよう。同設備の電気・計装設備については、日鉄テックスエンジが担当する。TOYOは2001年11月に、ダイキンの中国現地法人であるダイキンフッ素化学(中国)から江蘇省常熟にフッ素樹脂プラントを建設した実績があり、この実績から今回の受注につながったもよう。



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